特集・食品工場のスマートファクトリー化と省力化・自動化2025:技術FOCU…
2025.10.01
●(株)ラスカム スマートファクトリー化に向けた2次元コードマーキングの提案 スマートファクトリー化に向けた取り組みの一環として、2次元コードを活用したマーキング技術の導入は、製造現場の効率性とトレーサビリティを飛躍的に向上させます(図)。そこで本…続きを読む
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント 食品安全マネジメントシステムの運用や納品先からの要求などにより、食品製造現場での管理項目は拡大し続けている。こうした背景の中、ニーズが高まっているのが帳票管理のペーパーレス化だ。I…続きを読む
カナダ・ケベック州政府のマルティーヌ・ビロン国際関係・フランス語圏担当大臣、女性の地位担当大臣が来日し、インタビューに応じた。今回の来日の目的やケベック州の経済状況および米国関税の影響、日本の産業界へのメッセージをビロン大臣に聞いた。(根津弥生) …続きを読む
きゅうぶつは1949年、椎茸などの農産物を販売する九州物産商会として設立された。歴史は70年を超える。59年には日田椎茸入札市場を開設し、業容を拡大した。 その後76年に九州物産商会から分離し、加工、販売部門として同社の前身が設立された。同時に「上…続きを読む
兵庫県手延素麺協同組合の生産量は前年並みの104万箱(1箱18kg)が見込まれる。3月に行った全品5%の価格改定は、市中に順当に浸透しており、適正な利益の確保に一歩前進した。現在、そうめんの里で新商品「かおるそうめん」が試験販売中で、今後もさまざまな…続きを読む
●他業種新規顧客も獲得 松屋製粉の24年度(25年3月期)は増収増益となり、コロナ禍の厳しい状況から回復基調となっている。外食産業の復調が主な要因。さらに、他業種からフランチャイズでそばチェーン店に参入するような新規顧客を獲得できたことも業績に寄与…続きを読む
【関西発】カンブライトの食品製造業に特化したクラウドサービス「ツクルデ」を導入する食品工場が増えている。ユーザーから「年間6000枚のペーパーレス化を実現」「紙管理からの脱却で、作業時間を60%削減」と好評を得ており、人手不足や業務の非効率に苦しむ食…続きを読む
◆企業事例1=(株)モウイジャパン・関西工場 繁忙期に留学生が活躍 選ばれる職場環境づくりを推進 ノルウェーに本部を置く世界有数のサーモンメーカー、モウイ社の日本法人として1995年に設立された(株)モウイジャパン。成田工場と関西工場の二つの自社…続きを読む