トライアルHDとNTT、AI活用で合弁会社 サプライチェーンの全体最適化目指…
2025.07.11
トライアルホールディングス(HD)の子会社でデジタル事業を担うRetail AIとNTTグループのNTT AI-CIXは業務や業界横断で連携する「連鎖型AI(人工知能)」を活用してサプライチェーンの効率化を目指す合弁会社「Retail-CIX」を8日…続きを読む
三井物産流通グループの業務用の販売先・仕入れ先などで構成する月曜会は17日、東京・品川プリンスホテルで第56期定時総会を開催した。特別会員の柴田幸介三井物産流通グループ社長は「従来、会員間で行ってきた最新トレンドの共有に加え、サステナビリティ(環境対…続きを読む
【新潟】ネオテイクは10、11日、新潟市内で県内最大級の業務用食材展示会「FOOD SERVICE FESTIVAL2025」を開催した。県内トップの業務用食材卸である同社が毎年開く展示会で、初日から飲食店経営者などが数多く駆け付けにぎわった。同社の…続きを読む
2025年の製パン業界は、1月に各社が実施した価格改定の影響で、厳しい滑り出しとなった。25年1月の店頭販売実績は、調理パンを除く、食パン、菓子パンとも販売金額、販売数量が前年同月を下回った。厳しい状況は、2月も続いたが同月に底を打ち、3月以降は回復…続きを読む
有機農業の先進地山梨県北杜市は5日、農業分野を代表するソーシャルベンチャー・坂ノ途中と、有機農業の推進に関する包括連携協定を締結した。北杜市の豊かな自然環境を生かした農業と、生産者の暮らしの持続可能性とともに、人口減や少子高齢化を見据えた「地域社会D…続きを読む
日本ハムは、企業理念ならびにVision2030「たんぱく質を、もっと自由に。」の実現に向け、タンパク質を軸とした研究開発(R&D)の加速を目的に、R&D戦略「Proteinnovation(プロテイノベーション)」を策定。同社グループは、ヒトの健康…続きを読む
日本食品微生物学会(工藤由起子理事長)は5月23日、群馬・高崎シティーギャラリーで第56回学術セミナーを開催。群馬県の農畜産業の現状を学ぶとともに、家畜の飼養管理から食品施設の衛生管理、食物アレルギーに至るまで、多角的な視点で食品衛生に関する講演が展…続きを読む
クロスマートが提供する飲食業界向けのLINEを活用した受発注システム「クロスオーダー」は、導入飲食店が11万軒を突破した。飲食店は誰でも、いつでも、どこからでも発注でき、受注側の業務用卸もデータで注文が届くため、打ち込み作業や誤配などの激減に寄与する…続きを読む
●小間番号=東3ホールN-54 アンリツは、新型X検査機「XR76」シリーズ=写真=を今回初出品する。新開発のX線センサーと独自の画像処理アルゴリズムで、微細な金属異物や低密度の異物を高感度で検出できる。検査性能の向上で誤検出率が低減され、再検査の…続きを読む
食品製造に関わるソリューションが一堂に会する世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」(主催=日本食品機械工業会)が6月10~13日の4日間、東京ビッグサイト・東1~8ホールで開催される。今回は過去最大規模の1000社超が出展し、…続きを読む
◇特集・FOOMA JAPAN 2025:出展製品・サービス採用事例Special Report[広告企画] ◆エバラ食品工業(株) M2Xの導入で設備保全に関わる正確な情報の把握・共有のスピードアップを実現 「『こころ、はずむ、おいしさ。』の提…続きを読む