サタケ、「九州農業WEEK」出展 生産支援システムアピール
2025.04.25
【中国】サタケは、5月28~30日にかけて熊本県益城町のグランメッセ熊本で開催される「第3回九州農業WEEK」にDXを活用した生産支援システム「KOMECT」を初出展する。 「KOMECT」は、ライスセンター(RC:乾燥調整施設)、共乾施設(CE:…続きを読む
【関西発】カンブライトの食品製造業に特化したクラウドサービス「ツクルデ」を導入する食品工場が増えている。ユーザーから「年間6000枚のペーパーレス化を実現」「紙管理からの脱却で、作業時間を60%削減」と好評を得ており、人手不足や業務の非効率に苦しむ食…続きを読む
経費精算や請求書処理などの支出にまつわるクラウドサービスを提供するTOKIUMは、ニッスイへ「TOKIUMインボイス」と「TOKIUM電子帳簿保存」を導入。同社の経理業務を大幅に効率化し、年間約10万枚の紙印刷と約20万回の押印作業の削減を見込む。 …続きを読む
関東食糧の前8月期売上高は124億円、グループ会社のカワカミ6億円、山本水産18億円とグループ計で148億円。「今期はグループで150億円を確実に突破する」と臼田真一朗社長は、同社仕入先で構成される関東食糧協力会「第42回定時総会」の席で語った。 …続きを読む
菓子の本質的な価値の一つである「癒やし」を、自律神経の動きから定量化する取り組みがスタートした。医療・健康系DXを推進するメディカル・データ・ビジョン社が開発した、非接触型生体情報取得技術を搭載し、自分の顔をスマートフォンのカメラで10秒間撮影するだ…続きを読む
内田洋行ITソリューションズは、インフォマートとセールスパートナー契約を締結し、外食・食品業界におけるバックオフィス業務のDXを支援する。受発注・請求関連業務のデジタル化ニーズが高まる中、両社の強みを生かしてシステム連携やパートナー制度などで協業する…続きを読む
日本の食文化の維持と地方経済の活性化を目指し、旭食品とINTLOOP(イントループ)が合弁会社「食共創パートナーズ」を1月に設立した。食品業界に特化し経営課題を抱える企業に経営資源を投入し、企業価値の向上を目指すバイアウトファンドとして展開を図る。合…続きを読む
●外食・食品業界のDX支援 内田洋行ITソリューションズは、インフォマートとセールスパートナー契約を締結し、外食・食品業界におけるバックオフィス業務のDX化を支援する。受発注・請求関連業務のデジタル化ニーズが高まる中、両社の強みを生かしてシステム連携…続きを読む
●政府などの視点で解説 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は座長に日本食品添加物協会専務理事・松村雅彦氏を迎え、4月3日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 18年9月に経済産業省が発表した「DXレポート」で指摘された「20…続きを読む
人手不足が大きな課題である漬物業界では、製造現場のDXに注目が集まる。全国漬物検査協会(全漬検)は2月28日、森下文化センター(東京都江東区)で「第33回漬物技術研究セミナー」を開催した。宮尾茂雄会長は冒頭、「33回と長く続いているのは各企業の努力と…続きを読む
イオンは連結子会社のイオンモールとイオンディライトを完全子会社化すると2月28日、発表した。イオンモールは株式交換で7月に効力を発生する予定。イオンディライトは株式公開買い付け(TOB)を3月3日~4月24日まで実施し、翌25日に結果を公表する予定。…続きを読む