全国外食産業・業務用卸流通特集:大阪王将・文野幸司社長 新モデル店舗が新顧客…
2025.08.19
◇有力外食チェーントップインタビュー イートアンドグループの大阪王将は2025年2月期に創業55周年を迎えた。同期、グループ売上高373億3500万円(前年比3.9%増)のうち、外食事業は158億8200万円(同9.6%増)と全体をけん引。外食事業…続きを読む
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント ●(株)KOSKA 「ながら記録」 AI音声入力を活用した帳票・記録・日報ツール 生産性可視化サービス「GenKan(ゲンカン)」をはじめ、製造業向けのDX支援事業を展開するK…続きを読む
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント ●(株)カミナシ 「AIラベル検査」 現場帳票のDXシステム「カミナシレポート」に新ラベル検査機能「AIラベル検査」を搭載 現場プラットフォーム「カミナシ」シリーズを展開するカ…続きを読む
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント ●(株)内田洋行 文書自動配信サービス「AirRepo(エアレポ)」 帳票処理を一元管理化できる * 食品工場においては、発注書・納品書・請求書など紙中心の帳票送付が日…続きを読む
次世代型3D設備管理サービス「PLANTAXIS(プランタクシス)」を扱う味の素エンジニアリング(株)(AJEC)と(株)Fixstars Amplify(フィックススターズ アンプリファイ)は7月3日、オンラインにて「食品製造業向け設備管理の最適化…続きを読む
コンビニエンスストア(CVS)は総店舗数が頭打ちの状況の中で、再成長を探る挑戦が続いている。物価高で節約志向への対応もCVSならではの企画力が問われる。同時にDXで新需要の開拓や店舗運営の効率化も急務だ。時代の変化に対応した持続可能な成長モデルを構築…続きを読む
◆新エリアへの進出活発化 GMS(総合スーパー)、SM(食品スーパー)のスーパーの業界勢力図が大きく塗り替わりつつある。イトーヨーカ堂の構造改革による閉鎖店舗の一部を譲り受け、各地に積極出店するOICグループのロピア、西友を買収したトライアルホール…続きを読む
◇日東富士製粉・堤隆敏取締役常務執行役員営業開発本部長 日東富士製粉は、昨年から新たな3ヵ年の「中期経営計画2026」に取り組んでいる。既存事業の量的拡大・質的向上、新規事業領域の拡大、稼ぐDXの推進などを基本戦略として、26年度には連結純利益45…続きを読む
食品製造現場で生産設備が入出力するデータの仕様や規格を標準化し、生産性や品質の向上につなげようと、大手メーカーなどでつくる「生産設備データ標準化コンソーシアム」が24日発足した。主にIoT・ロボットなど自動化技術を活用した生産性向上に、複数企業が協調…続きを読む
固有の物流課題を抱える国内植物油業界が、解決への取り組みを本格化する。斗缶など多くの大重量製品を抱え、バラ納品など付帯手作業も多い植物油は加工食品の中でも物流負荷の大きい業界であり、改善要請が強い。これを受け、J-オイルミルズ・日清オイリオグループ・…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は17日、経済産業省が定めるDX認定制度に基づき、「DX認定事業者」に認定されたことを発表した。明治グループのデータドリブン経営(データに基づく迅速かつ的確な経営判断・事業判断の実行)の実践(図)が認定取得にいたったとされ…続きを読む