国分グループ展示会 モノ・コト売り幅広く 生活の変化とらえ提案
2025.06.20
国分グループは17~18日、東京都内で「首都圏・関信越エリア」「低温フレッシュデリカ事業」両展示会を同時開催した。「新たな価値創造を国分と~期待を超える卸~」をテーマに、エリアカンパニーなどの「モノ・コト」売り両面の機能を幅広く紹介。出展メーカーを含…続きを読む
食品製造に関わるソリューションが一堂に会する世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」(主催=日本食品機械工業会)が6月10~13日の4日間、東京ビッグサイト・東1~8ホールで開催される。今回は過去最大規模の1000社超が出展し、…続きを読む
◇特集・FOOMA JAPAN 2025:出展製品・サービス採用事例Special Report[広告企画] ◆エバラ食品工業(株) M2Xの導入で設備保全に関わる正確な情報の把握・共有のスピードアップを実現 「『こころ、はずむ、おいしさ。』の提…続きを読む
クロスマートは、外食領域で培ったノウハウを生かし、給食への活用が進むように給食系卸の要望を聞き取りなから「クロスオーダー給食」を開発。半年ほど前から保育園や老人ホームなど食数が細かな施設からの発注先を持つ給食系卸と二人三脚で機能をブラッシュアップさせ…続きを読む
コメの高騰を筆頭に主食・主菜の上昇が家計を直撃し、実質賃金は低下している。副菜である漬物が敬遠されるケースも今後増えるだろう。業界としても正念場だ。企業努力で前を向くしかない今、考えることが四つある。一つ目はコスト削減。人件費が上昇する中、機械化・D…続きを読む
首都圏業務用食品卸協同組合は20日、港区の明治記念館で「第41回通常総会」を開催。新理事長に窪田洋一郎氏(大京食品社長)が就任した。 窪田新理事長は、「白石理事長は3期6年務められ、コロナ禍を含め神奈川県の組合との一本化など大きな成果を挙げられた。…続きを読む
2025年で創業90周年を迎えるヤクルト本社は13日、新たな中期経営計画を発表した。前中計成果をもとに、(1)事業領域の拡大と成長投資による再成長の実現(2)地域に応じた戦略の再構築による事業展開の強化(3)持続的な成長を支える経営基盤の強化--の三…続きを読む
マルハニチロは経済産業省、東京証券取引所、情報処理推進機構が選ぶ「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2025」のうち、「DX注目企業2025」に2年連続で選定された。同社は「データドリブン経営プロジェクト」など、主に三つの取組みが評価さ…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、4月3日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食品企業におけるDXの取り組み」をテーマに、日本食品添加物協会専務理事の松村雅彦氏が座長を務め、Webライブ配信を含めて45人の会員らが受講した…続きを読む
●「政府のDX推進の取組」情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センター デジタルトランスフォーメーション部 DX推進グループ 田中雅也グループリーダー 経済産業省のDXレポート公開から7年がたつ。DXは今では一般化し、多くの企業が取り組んでいる。…続きを読む
【中国】サタケは、5月28~30日にかけて熊本県益城町のグランメッセ熊本で開催される「第3回九州農業WEEK」にDXを活用した生産支援システム「KOMECT」を初出展する。 「KOMECT」は、ライスセンター(RC:乾燥調整施設)、共乾施設(CE:…続きを読む