インフォマートと内田洋行ITS、食品業界向け標準連携インターフェース提供開始
2025.09.12
インフォマートは、内田洋行ITソリューションズ(内田洋行ITS)との協業で、食品業界向け基幹システムと同社サービスをつなぐ「標準連携インターフェース」の提供を開始した。同インターフェースは、内田洋行ITSが食品業界向けに多数の導入実績を誇る製販一体型…続きを読む
◇特集・食品工場の設備保全:Special Interview[広告企画] ◆(株)M2X 代表取締役 岡部晋太郎氏 急速に進む労働力不足とAIの進化に備える設備保全DX 2023年4月のリリース以降、エバラ食品工業(株)、カンロ(株)、丸美屋…続きを読む
◆近畿地区 ◇国分西日本・川野政治代表取締役社長執行役員 国分西日本は今期(25年12月期)が国分グループの第11次長期経営計画(21~25年)の最終年度を迎えることから、グループの冠方針を踏まえ「第11次長計完遂」を目指すとともに、将来を見据え…続きを読む
◇「フードメッセinにいがた」11月12~14日開催 食品産業支える企業にも存在感 【新潟発】今年創業170周年の渡森は、砂糖や小麦粉、乳製品などの製菓・製パン材料から厨房設備機器まで幅広い品目を取り扱う「食の総合提案企業」だ。フードメッセには第1…続きを読む
●安達実行委員長が概要発表 日本包装機械工業会(日包工)は10月7~10日まで東京ビッグサイト東展示棟で「ジャパンパック2025(日本包装産業展)」を開催する。8月19日に開催概要記者発表会を行い、内容を明らかにした。あいさつに立ったジャパンパック…続きを読む
日本包装機械工業会(日包工)は10月7~10日まで東京ビッグサイト東4~8ホールで「ジャパンパック2025(日本包装産業展)」を開催する。8月19日に記者会見を開き概要を発表した。出展は572社・団体、総小間数2024に達し、前回を大幅に上回る規模と…続きを読む
◇有力外食チェーントップインタビュー イートアンドグループの大阪王将は2025年2月期に創業55周年を迎えた。同期、グループ売上高373億3500万円(前年比3.9%増)のうち、外食事業は158億8200万円(同9.6%増)と全体をけん引。外食事業…続きを読む
◇地域卸・新潟トップに聞く 新潟県内の飲食業界は、県外チェーンの進出やインバウンドの伸び悩みなど、厳しい環境にさらされている。その中で新潟県内トップの業務用食材卸・ネオテイクの25年10月期は、直近8ヵ月経過時点で売上高は前年比9.7%増、粗利益同…続きを読む
◇広域卸トップに聞く 久世は需要増加に伴って急増する取引要請に応えるべく、物流キャパシティーの早期改善を課題に位置付けていた。前期(25年3月期)から新しい物流センターを開設し、「持続可能で質的な成長」を目指して体制を整えている。久世真也社長に近況…続きを読む
◇全国卸トップに聞く 尾家産業は10年後に売上高2000億円、営業利益60億円を目標数値とする新ビジョンを掲げた。「収益力の強化」「事業領域の拡大」「事業基盤の整備・強化」が重点戦略の3ヵ年中計も今期始動。全国6地区戦略を支える社内構造改革、戦略的…続きを読む
◇一次卸トップに聞く 今年1月、創業70周年を迎えた業務用一次卸最大手・東亜商事。節目となる今9月期は売上高目標を前年比8.2%増の1900億円に定め、記念販促やタイムリーな商品提案を強力に推進。物流などの環境変化に対応する一次卸機能の拡充にも拍車…続きを読む