●コロナ禍の苦境乗り切る コロナ禍で飲食店の休業・時短のみならず酒類の提供自粛などにより、売上げは7割減、8割減と大打撃を受けた業務用酒販店。現在、活況を取り戻しつつある居酒屋なども、経営の基盤となる店舗数は戻ってはいない。コロナ禍の苦境を乗り切る…続きを読む
カミナシは、酒造メーカー・日本盛に業務管理のDXプラットフォーム「カミナシ」を提供したことを発表した。カミナシは現場の業務管理のデジタル化・ペーパーレス化を推進するシステムで、日本盛ではカミナシの導入効果として、書類管理などに費やしていた時間など、年…続きを読む
カミナシは、昨年10月に完全子会社化したStatHack(スタットハック)の吸収合併をこのほど発表した。同合併に伴い、StatHackが提供するサービス「CountAI」は、「カミナシCountAI」として製品名およびロゴの変更も行われる。 Cou…続きを読む
アイルは11~13日、東京ビッグサイトで開催する「DX総合EXPO2024夏 東京」に出展し、2日間セミナーに登壇する。12日はDXで企業間取引における問い合わせ業務の負荷を削減する方法を、デモンストレーションと事例で紹介。13日は24年4月から適用…続きを読む
ニチレイは経済産業省と東京証券取引所、情報処理推進機構が共同で主催する「DX銘柄2024」に初めて選定された。デジタル技術を用いて既存ビジネスを見直し、深化を行った点が評価された。 評価された取り組み事例では「焦げの検品・除去作業の自動化」。人が行…続きを読む
●投資コスト下げ機能充実 富士通はPOSシステム機器を通じた店舗・消費者双方の利便性向上と並行して、DX化による消費者一人一人に寄り添った顧客満足度の高いマーケティングを可能にするアプリケーションの提案に注力している。 2018年から、コア機能を…続きを読む
●電子棚札、量り売り提案も 寺岡精工の小売流通領域事業の今期(24年12月期)は7月発行予定の新紙幣対応に伴うレジ機器の買い替えと効率化の需要の高まりで、前年に続いて好調が期待される。ここ数年はDX(デジタルトランスフォーメーション)とSX(サステ…続きを読む
●新紙幣対応POSレジを 東芝テックのリテール・ソリューション事業本部は、7月の新紙幣発行に伴う対応として全体的に効率化、人手不足に対応するセルフシステム、決済端末、スマートレシートの拡販に力を入れている。 ここまで主力であるPOS、複合機の売上…続きを読む
中部地区の小売店ではDX化が進む。機器メーカーも7月からの新紙幣発行への対応と併せて、革新的な製品・サービスを提案。レジ省人化などの取り組みとそれを支える製品に迫る。 * 静岡市のタカラ・エムシーは県下のスーパーマーケットで初めて、全国共…続きを読む
インフォマートは15日、名古屋営業所を開設する。愛知県を中心とした東海エリアの新規顧客の開拓、顧客サポートを目的に「BtoBプラットフォーム」を通じて企業のバックオフィス業務のデジタル化を推進する。 近年、ビジネス環境は大きく変化し、デジタル化・D…続きを読む