食品工場・飲食店の自動化・DX、食品衛生、資源循環などを網羅した商談展「第4回フードテック Week 大阪」(主催:RX Japan(株))が2月25日(火)~27日(木)、大阪市のインテックス大阪で開催される。 食品工場の自動化・DX技術が集まる…続きを読む
ファンデリーは24日、健康食宅配サービス「ミールタイム」の紹介ネットワークである医療機関・調剤薬局との情報連携において、DXを推進することを明らかにした。ポータルサイト「ミールタイム・ポータル」を3月1日にスタートさせ、連携医療機関らとの情報連携を一…続きを読む
【中国】サタケは、新型業務用精米機「ミルモアII」=写真=の販売を17日に開始した。同社の業務用精米機「ミルモア」は、1986年の発売以来、その精米品質の高さが評価され、多くの精米工場に導入されている。今回、長年にわたるユーザーの声を反映し、精米品質…続きを読む
人口減少に伴う人手不足が深刻化する中、食品・外食産業ではAIを活用した省人化や業務効率化の取り組みが加速している。高度なAI技術は需要予測や在庫管理、さらには調理工程の自動化に至るまで応用が可能。労働力不足を補い、業務効率を飛躍的に向上させる。見落と…続きを読む
全国漬物検査協会(全漬検)は2月28日、江東区森下文化センター(東京都江東区)で「第33回漬物技術研究セミナー」を開催。同会は1981年から実施しており、漬物業界の製造技術など向上を目的に、漬物や食品についての今日的な課題に関する講演および漬物各社の…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:技術革新・グローバル ダッハランドはPOSレジと独自のサービスを組み合わせることで、経営基盤の強化を図っている。「POSレジ×海外支援」「POSレジ×無人販売」「POSレジ×補助金サポート」など各種サー…続きを読む
伊藤忠食品東海営業本部(佐藤太一執行役員本部長)は15~16日、名古屋市のポートメッセなごやで総合食品展示会「FOODWAVE2025NAGOYA」を開催した。同本部は近年、メーカーと一緒に作り上げる展示会を目指している。従来は会場入口から同社企画ゾ…続きを読む
●「スマートライスセンター」 DX支援システム訴求 日本のコメを取り巻く状況は年々厳しさを増している。特に、生産者の高齢化や就農人口の減少が加速していることから、その担い手となっている生産法人に農地が集約されており、少ない人数で多くのほ場を栽培管理…続きを読む
明治は14日、独自ポイントサービス「明治ポイント」の本格運用を開始。同社が進めるDXマーケティング推進の基盤構築を経て実施する。明治会員IDを新設して顧客情報一元管理し、各ブランドのデジタルサービスと連携、顧客のライフステージに最適なタイミングで提案…続きを読む
Goalsはこのほど、外食企業向けに食材の原価を分析できる新サービス「HANZO 原価分析」の提供を開始した。提供メニューごとに食材の使用量をデータ化し、販売数から算出される理論使用量と実際の使用量から店舗・食材別に食材原価の差異を可視化する。差異と…続きを読む