「生産設備データ標準化コンソーシアム」設立総会
食品製造現場で生産設備が入出力するデータの仕様や規格を標準化し、生産性や品質の向上につなげようと、大手メーカーなどでつくる「生産設備データ標準化コンソーシアム」が24日発足した。主にIoT・ロボットなど自動化技術を活用した生産性向上に、複数企業が協調して取り組む。設立メンバーは味の素、味の素食品、明治、カルビー、サントリーホールディングス、ハウス食品の6社と日本包装機械工業会、アビームコンサルティングの計8者。（本宮康博）
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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