●飯島電子工業(株) 残存酸素/二酸化炭素計「パックリーダー」 食品工場やスーパーマーケットなどで消費期限延長の裏付けを可能にするガス濃度計 * 生鮮食品のロングライフ化のためのMAP包装機の導入は、プロセスセンターのみならず、スーパーマ…続きを読む
●ムルチバック・ジャパン(株) 「保存性延長技術」 消費・賞味期限延長とフードロス削減を実現する包装技術 * 包装資材や包装機械および加工機械の製造・販売からエンジニアリングまで、50年以上にわたり食品の品質保持につながる技術をトータルで…続きを読む
●(株)寺岡精工 一体型MAPトレーシーラー「LX-5600」 計量・ガス置換包装・値付けを一台で完結 * 寺岡精工の「LX-5600」は、計量からガス置換包装(MAP)、トップシール、値付けまでの作業を一台で完結できる一体型MAPトレー…続きを読む
●日本無機(株) 「クリーン化技術」 ブース内をISOクラス7レベルに保ち消費期限延長を可能にする * 日本無機では、食品の消費期限延長を促すクリーン化技術を提供している。HEPAフィルターを搭載した同社のクリーンブースは、清浄な空気を供…続きを読む
●学生ならではの発想を提案 カゴメは、共立女子大学ビジネス学部の野沢ゼミ(野沢誠治教授指導)と共同で「もっと知ってもっと削減、トマトの有効活用プロジェクト」を推進している。これは学生ならではの視点や発想にて、同社菜園で発生する出荷規格外トマトの有効…続きを読む
三菱食品関西支社は食品ロス削減の取り組みとして、平和堂とフードバンク活動を開始する。納入期限を超えた商品と平和堂の京阪エリア店舗で販売期限を迎えた精米の寄付を併せ、平和堂の物流拠点「久御山センター」から社会福祉法人京都府社会福祉協議会に一括提供する。…続きを読む
クラダシのバレンタイン商品の廃棄ロス削減の取り組みが拡大している。同社では、22年から「2月14日」を過ぎると急激に需要が落ちる季節商材であるバレンタイン商品のロス削減とその周知啓発に取り組んでいる。4回目の開催の今年も「私たちのバレンタインは2月1…続きを読む
銀座コージーコーナーは創業100周年に向けた持続的な成長を見据え、「攻め」の販売戦略を進める。コロナ禍からアフターコロナに移行する中で劇的に変化した社会環境と生活者の購買行動を踏まえたブランド戦略(2月17日付本紙既報)に続き、木村剛征商品開発本部本…続きを読む
新進は5日、第46回食品産業優良企業等表彰における農林水産大臣官房長賞の受賞を発表した。このほどの表彰で同社は群馬県食品工業協会の推薦を受け、食品産業部門経営革新タイプの「(2)食品の製造・加工に関する新技術の開発」においてスパウト付き「手間いらず …続きを読む
森永乳業は10日、ケーキアイスの「ビエネッタ」について、3月31日をもって販売を終了することを明らかにした。ライセンス契約の終了による。 1983年9月の発売から41年間、ロングセラーアイテムが幕を閉じる。 同品は、パリパリとした薄いチョコレート…続きを読む