寺岡精工、買い物に関する意識調査 ガス置換包装、生鮮の日持ちに寄与 利点知り購入検討

 寺岡精工は、現代人の買い物スタイルの傾向や生鮮食品を購入する際に課題と感じていることを把握するとともに、その解決策として期待される「ガス置換包装(MAP)」の可能性について探る意識調査を実施した。
 同調査は8月12~17日にかけてWeb回答形式で、週1回以上スーパーで買い物をする20~60代の男女515人を対象に実施された。その結果、買い物の頻度は「週1~3回」が80%、時間帯は「18~22時」が70%を占めた。まとめ買いや仕事帰りの買い物が主流で

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