コストと価格:ナフサ問題 企業の5割が値上げ予定 生団連追跡調査で判明
2026.07.08ナフサの供給不安に伴う容器・包装資材などの高騰を受け、5割の企業が値上げを予定していることが国民生活産業・消費者団体連合会(生団連)の6月の調査で分かった。事業への深刻度は4月の第1回調査に比べ若干の改善がみられたものの、必要量を充足できない状況が慢…続きを読む
●農畜産品は国内最大級 菓子、惣菜、食肉51% 帯広市を中心とする十勝は日本の食料基地の代表でもあり、豊かな農産、畜産、酪農の一大食料生産地帯。十勝管内は1市16町2村で構成され人口が約36万人、農業産出額は畑作と畜産を合わせて約3846億円(20…続きを読む
●菓子博の開催で話題 食材集まる拠点都市 北海道の中央に位置する旭川は農業、畜産、乳業が盛んなエリアで、オホーツク海、日本海の新鮮な海産物も集まり各地方に向かう食材の拠点都市である。特に農産加工が活発で、製造カテゴリーの構成比では菓子が18%とウエ…続きを読む
●水産、菓子が20%超 酒類も16%占める ニセコエリアはニセコ町、倶知安町、蘭越町などで構成され、余市エリアにはフルーツで知られる仁木町、たらこ加工の古平町、ホッケやカキなどの寿都町、岩内町、ウニで有名な積丹町があり、食関連工場数は230ヵ所。カ…続きを読む
●菓子、惣菜、水産が49% 空港・港湾擁す好立地 札幌圏に隣接する道央ベルト地帯は、物流や工場群など多種多様な産業インフラが集積する要衝。エリアには、ボールパーク構想による町づくりを加速する北広島市、北海道の空の玄関口・新千歳空港を抱えラピダス特需…続きを読む
●10%超が最多5品目 惣菜と菓子で50% 北海道の中心都市・札幌市における食関連工場数は1026ヵ所と推定され、惣菜類29%、菓子21%などの構成比が高く、冷凍食品12%、食肉処理・加工品10%、水産製品10%、麺類5%などと続く。10%超は最多…続きを読む
◇北海道支局独自調査 本紙北海道支局で食に関する製造工場数を独自調査(2025年5月時点)したところ全道で5331ヵ所となっている。これは道内30ヵ所の地域別保健所の届出施設データから、惣菜類、菓子、水産加工品、密封包装食品、乳処理・乳製品、納豆・…続きを読む
◇北海道支局独自調査 ◆立ち上げ前倒し春需ムード演出 今冬の北海道は、積雪が多かったことから春到来が遅れるのではとの心配をよそに雪解けが進み、4月中旬、本道に上陸した桜前線も3週間ほどで北上し、例年より10日早い5月6日、終着地・根室にゴールした…続きを読む
日本食糧新聞社北海道支局では、今年の景況感や市場見通しなど食品業界の動向を探るため、製配販3層に向け緊急アンケートを実施した(判断時点は5月7日)。寄せられた回答は47件、今年1~4月の売上げ状況では69%が前年並み以上と回答し、26年の売上げ目標は…続きを読む
●正しい情報が購入行動につながる 日本健康・栄養食品協会(日健栄協)が4月10日に公表した「健康食品の品質や安全性に対する消費者意識」の調査結果によると、健康食品の品質や安全性に対する意識は非常に高いことが分かった。調査は昨年10月、全国20~69…続きを読む
国民生活産業・消費者団体連合会(生団連)はナフサ関連資材の需給実態に関する追跡調査の実施に向けて検討に乗り出した。4月17~22日にかけて行った会員向け緊急アンケート調査では、44%の企業がすでにナフサ供給不安の影響を受けていると回答。その後も一部の…続きを読む