【速報】タキイ種苗、25年家庭菜園に関する調査 初級者が半数超、人気はトマト
2025.03.06
【関西】タキイ種苗は4日、「2025年家庭菜園に関する調査」を発表。家庭菜園経験の初級者が半数以上、上級者が約3割を占めるも、人気の育成野菜は「トマト」に集中した。「トマト」が幅広い人に愛され、経験年数に左右されない野菜と判明した。(深瀬雅代) ※詳…続きを読む
●2024年の外食の利用頻度(N=1000) 物価高で外食控え 24年の外食の利用頻度(1ヵ月当たり)は、「外食はしない」が37.3%で最も高く、次いで「1回」16.9%、「2回」16.1%、「3回」12.3%と続いた。年代別で見ると、20代は「…続きを読む
●弁当・惣菜・パンの購入頻度(週)(N=996) 8割が週1回以上弁当・惣菜・パンを購入している 市販の弁当・惣菜・パンを購入する頻度は週に「1回」が24.7%と最も多く、次いで「2回」23.6%、「0回」18.4%の順に高かった。性年代別の傾向…続きを読む
●メニュー決めで重視すること(N=1000) 多くの女性が健康面を重視 男性は好みや経済性も 女性は4割以上が健康面を最も重視し、特に60代以上では6割を超える。男性は若い年代ほど好みを最優先し、経済性も重視する。男性より女性のほうが簡便性を求め…続きを読む
●利用している食品の購入先(購入店舗)について(N=1000) 9割超がスーパーを利用 30代は過半数がドラッグストアに 利用している食品の購入先(購入店舗)は、「ス-パー(総合スーパー、食品スーパー)」(94.5%)が突出して高く、次いで「業務…続きを読む
●家計への食品値上げの影響(N=1000) 女性は半数以上が強く実感 インフレ環境が常態化 1000人調査ではまず、食品の値上げが続いた2024年の日本で、消費者がどう感じ、行動しているかを確認した。9割近くが食品値上げの影響が家計に「かなり」「…続きを読む
関西在住1000人に実施 食品にとどまらず、多くのモノやサービスの価格高騰が続く。24年は酷暑の影響による農産物の高騰や「令和の米騒動」など、食をめぐる話題にも事欠かなかった。日本食糧新聞社関西支社は24年12月2、3の両日、恒例の関西に在住する1…続きを読む
◆販促策で需要喚起 28、29日ピークに盛況 道内小売業界は、全国チェーン大手が相次ぎ北海道から撤退する中、西友の全9店舗はイオン北海道が承継、イトーヨーカドー6店舗の閉店後にはダイイチやOICグループのロピアが出店するなど競合環境も一変。イオン北…続きを読む
◆道内景況、5割が前年並みに 日本食糧新聞社北海道支局では、2024年の売上げ状況、25年の道内景況感見通し、売上げ予測など製配販3層に向け緊急アンケートを実施した(判断時点は1月6日)。寄せられた回答は約60件で、24年の売上げは88%が前年並み…続きを読む
日本アイスクリーム協会は22日、消費者のアイスクリームに関する意識調査「アイスクリーム白書2024」を公表した。調査対象者からは10年以上連続で「好きなスイーツ」のトップに選ばれ、日本人好みの「キング・オブ・スイーツ」としてのポジションは盤石。飲食機…続きを読む
●需要喚起へ試飲機会積極創出 日本豆乳協会の調べによると24年の豆乳類生産量は前年比増で推移しており、20年以降低迷していた需要が回復傾向にある。同協会は24年9月、豆乳の摂取状況や購入意向、認知・理解状況の把握などを目的に「購入状況実態調査」を実…続きを読む