TPCマーケティングリサーチが5日に発表した「2024年プロテインの摂取実態とニーズ(第4弾)」によると、プロテインに対して健康や美容に関するイメージを持つ人が増えるとともに、食事シーンでの摂取が増えていることが分かった。 同調査は「現在、定期的に…続きを読む
厚生労働省は8月28日、3年ぶりに「国民健康・栄養調査」(22年実施)の結果を公表した。それによると、野菜摂取量が直近10年間で男女とも有意に減少し、悪化していることが分かった。 栄養・食生活に関わる野菜摂取量の状況を見ると、男性277.8g、女性…続きを読む
●配偶者の3人に1人「一緒に寝たくない」 ヤクルト本社が8日に発表した「『Yakult1000』睡眠実態調査」によると、子どもと一緒に寝ている人が寝不足となって日中の不調につながる理由として、男女ともに子どもを思うあまり生じる「気づかい不眠」の可能…続きを読む
雪印メグミルクは7月30日、同社が行った骨の健康についての調査の結果を発表した。20~80代の男女を対象に骨に対する健康意識と、正しい知識や健康維持の方法を知っているかなどを調べた。「定期的に検査・検診している体の部位」の項目で骨が検査・検診率最下位…続きを読む
SDGsに積極的な企業は、調査開始以降最高の54.5%--。取り組む企業の7割が「企業イメージの向上」「従業員のモチベーションの向上」などの効果を実感しており、売上げの増加や新商品開発などにつながる例もあった。一方、企業規模が小さいほどSDGsへの取…続きを読む
ニチレイフーズは8月8日「チャーハンの日」に合わせて、全国の一般消費者1万4100人を対象にチャーハンに関する意識・実態調査「全国チャーハン調査2024」を実施した。チャーハンの年間消費量は推計238万tで、1ヵ月で食べる量は唐揚げの2.3倍となるこ…続きを読む
雪印メグミルクが7月30日に発表した「骨の健康」への意識調査によると、健康のために最も気を配れていない体の部位は「骨」であることが分かった。多くの人々の意識が低く、骨についての正しい知識や健康維持の方法について認知度が低いことも明らかになった。同社で…続きを読む
◇概要まとめ記事・23年度決算トピックスはこちら ●食品・酒類23年度決算、収益回復顕著に 値上げ・海外が押し上げ(日本食糧新聞 2024/06/10付 12769号 01面) https://news.nissyoku.co.jp/news/yosh…続きを読む
◇概要まとめ記事・24年度通期展望はこちら ●食品・酒類23年度決算、収益回復顕著に 値上げ・海外が押し上げ(日本食糧新聞 2024/06/10付 12769号 01面) https://news.nissyoku.co.jp/news/yoshiok…続きを読む
森永乳業は11日、「大腸(おなか)の健康に関する意識調査」の結果を発表した。全国の20~60代の男女、計6983人を対象に、健康管理や大腸に対する健康意識と健康対策を調べた。「定期検診を受けている」「大腸の健康を意識している」などの項目で、1位と最下…続きを読む