◇わが社の取り組み 今年、マヨネーズ発売100周年を迎えたキユーピー。1925年、創業者の中島董一郎氏は日本人の体格向上を願って栄養価の高い卵黄タイプのマヨネーズを世に送り出す一方、製造過程で残る卵白を無駄なく使い切ることに力を注いだ。当初は一升瓶…続きを読む
◇わが社の取り組み 日本アクセスは今期始動の第9次3ヵ年中期経営計画で、取引先と社会課題を解決する「ソリューションプロバイダーへの進化」を掲げている。その一環として、乾物乾麺取扱高ナンバーワン卸として日本の食を支える食育活動を実施するなど、和食文化…続きを読む
◇わが社の取り組み 三菱食品はサステナビリティ経営を掲げ、「4つのサステナビリティ重点課題と10の2030年目標」を設定。22年に経営企画本部傘下に設置した「サステナビリティグループ」が課題解決と目標達成に向けた施策を推進している。24年5月に公表…続きを読む
◇脱炭素の立役者 テトラパックグループは、2050年までにバリューチェーン全体の温室効果ガス排出量をネットゼロ(実質ゼロ)にする環境目標を掲げている。低炭素・循環型経済を実現するため、再生可能な原材料やリサイクル材の使用を増やした容器を積極的に開発…続きを読む
◇SDGs最前線=小売 企業の社会的責任果たす ◆地域の持続・発展を志向 来店頻度が高いスーパーは、生活者が日常の消費にサステナブルな要素を取り入れる際の接点として重要だ。多くのチェーンが企業の社会的責任と役割を自覚し、関連商品やサービスを提供し…続きを読む
◇わが社の取り組み 味の素冷凍食品は、「おいしさNo.1」を軸に「楽しさ」「健康・栄養」「環境への配慮」という四つの独自価値で、冷凍食品を一つ一つ進化させて、サステナビリティ経営に取り組んでいる。このほど環境への配慮の取り組みとして、宮崎県えびの市…続きを読む
◇わが社の取り組み 丸大食品は、「私たちは、地球環境や社会問題の解決を人類共通の課題と認識し、『わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい。』の想いを子どもたちの未来に願い、社会や環境に配慮した事業活動を通じて、持続可能な社会の発展に貢献してまいりま…続きを読む
◇わが社の取り組み アサヒ飲料は、100年先の未来に向けて「健康」「環境」「地域共創」の三つのマテリアリティを軸に事業を推進している。中でも大気中のCO2を吸収する「CO2を食べる自販機」を23年6月から国内で初めて設置。庫内に自然由来のカルシウム…続きを読む
◇わが社の取り組み サントリー食品インターナショナルは、資源循環型社会・脱炭素社会の実現に向けてサントリーグループ全体で30年までにPETボトルの100%サステナブル化に取り組む。水平リサイクルのボトルtoボトルを基盤としながらPETボトルの原料に…続きを読む
◇わが社の取り組み キリンビバレッジは、CSV経営を推進する中で使用済みPETボトルの水平リサイクルのボトルtoボトル(BtoB)や物流の2024年問題に対しキリングループや他業界と連携して取り組む。 キリングループは19年に発表した「キリングル…続きを読む