日本政策金融公庫(日本公庫)は、農林漁業・食品産業に関する機関誌「AFCフォーラム」を発行している。このほど「食品再生で育む循環社会」をテーマに、2025年夏1号を発行した。循環型社会の形成に向け、食品製造副産物や残さ類などの再生利用が進む中、政府は…続きを読む
日本テトラパックは、初の自治体連携として東京都東大和市と「アルミ付き紙容器の回収に関する協定」を8月28日に締結した。市庁舎に専用の回収ボックスを設置し、市民がリサイクルに取り組みやすい環境を整備した。これまでリサイクルが難しいとされてきた紙容器の資…続きを読む
日本テトラパックは9月27日、大阪・関西万博の北欧パビリオンにて、子どもたちが楽しみながらリサイクルについて学べる体験型イベントを開催する。一般社団法人SWiTCHと連携し、地球温暖化や紙パックのリサイクルについての講義と、使用済み紙パックを活用した…続きを読む
【関西】OSPグループは8月25~26日、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン催事スペースで、体験型イベント「OSP Group Sticker MATSURI~日本の夏をシール・ラベルでおもてなし~」を開催し、シール・ラベルや同グループの環境へ…続きを読む
【中部】食品スーパーのアオキスーパー(名古屋市中村区)はこのほど、日本航空(JAL、東京都品川区)と連携し、家庭から出る廃食油を航空機燃料に使用する取組みを開始した。7月29日には、初弾として愛知県大治町の大治店と大治南店に回収ボックスを設置し、JA…続きを読む
業務用酒販大手の榎本酒類は、取引先の飲食店から出る使用済み食用油を回収し、せっけんや持続可能な航空燃料(SAF)などに再資源化するサービスを東京都内の一部地域(大田区・品川区・目黒区・港区)で始めた。7月1日から居酒屋や天ぷら店など約50店舗を対象に…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は、「環境配慮設計認定制度」において清涼飲料用PETボトルに係る設計認定基準が公表されたと報告した。今後、清涼飲料製造事業者各社が各ブランドの個別製品ごとに認定申請を行い、認定製品は経済産業省や各事業者のホームページなどで…続きを読む
OSPホールディングス(HD)は25、26日、大阪・関西万博会場の大阪ヘルスケアパビリオン敷地内で体験型イベントを開催する。 来場者が和紙シールに「25年後の未来に願うこと」を書き、大ちょうちんに貼って完成させる参加型アート体験をはじめ、名前入りの…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は7月30日、清涼飲料業界サマーパーティーを東京都港区の明治記念館で開催し、各メーカーや関連省庁関係者約630人が参加した。会の冒頭、本庄大介会長(伊藤園代表取締役社長)は、全清飲が社団法人として法人格を持って70周年を迎…続きを読む
●幅広い信頼関係築く礎 北海道の食と生活を支える生活協同組合コープさっぽろさまが、創立60周年を迎えられましたこと、心からお祝い申し上げます。 創立以来、道民の生活向上を目指し、現在の確固たる地位を築いてこられましたのは、大見英明理事長をはじめと…続きを読む