いなば食品、26年度は過去最高業績を計画
2025.11.14いなば食品は26年度(26年4月~27年3月)、売上げ・利益で過去最高の業績を計画する。売上高2385億円(25年度比20%増)、営業利益190億円(同38%増)、経常利益185億円(同32%増)といずれも高水準の伸長を計画し、利益率も上昇させる。 …続きを読む
明治は10月30、31日、東京都渋谷区のMAGNET by SHIBUYA109で「明治プロビオヨーグルトR-1」の新キャラクターである「アールおじさん」お披露目撮影イベントを開催した。会場には「アールおじさん」が登場し、2日間で884人がフォトスポ…続きを読む
全国17の食酢製造業者が参画するPR組織「酢酸菌ライフ」は6日、酢酸菌とにごり酢の健康価値などを伝えるメディア向けセミナーを東京の東郷記念館で開催した。 近年、キユーピーらの学術研究で酢酸菌が感染症・花粉症などの症状抑制に役立つことが明らかになって…続きを読む
人生100年時代の健康長寿をテーマに活動している百寿会(事務局=スジャータめいらくグループ波動医科学総合研究所)は1日、東京の大手町フィナンシャルシティ・カンファレンスセンターで「第24回百寿会の集いin東京」を開催した。5月に名古屋で行った大好評企…続きを読む
【関西】ダイドードリンコは4日、「DyDoヘルスケア」シリーズの新商品として、機能性表示食品のインスタントコーヒー「スマートブラック」=写真=を発売した。同品はインスタントコーヒーの機能性表示食品として、日本初のトリプルヘルスクレーム(腹部の脂肪やウ…続きを読む
明治の2025年のチョコレート戦略は、チョコの楽しみ方を商品やプロモーションを通して伝えることに継続して取り組む。「お客さまの健康に寄与する商品」と「おいしい、楽しい時間に貢献する商品」の2軸で展開する。さらに、カカオ生産国のさまざまな課題に合わせた…続きを読む
日本豆乳協会の調べによると、25年1~9月(第3四半期)における豆乳類全体の累計生産量は32万6120klだった。前年同期比7%増、過去最高を記録した20年同期(32万2122kl)比では1%拡大しており、同協会は25年年間生産量の過去最高記録更新に…続きを読む
雪印メグミルクは4日、国際酪農乳業連盟(IDF)が主催した「IDFワールドデイリーサミット2025」で最優秀ポスター賞を受賞した、と発表した。同社と弘前大学の共同講座「ミルク栄養学研究講座」の活動をまとめたものが評価された。 「ミルク栄養学研究講座…続きを読む
TOWA CORPORATIONは10月に開催された「食品開発展」で、新製品「オメガインチ」(オイルとパウダーの2形態)を初出展し、多くの来場者の注目を集めた。 オメガインチは、南米原産のナッツをオイル圧搾した後、特殊製法で粉末化した製品で、タンパ…続きを読む
dsmフィルメニッヒは10月に開催された食品開発展で「健康を高め、よりおいしく、そして人と地球にやさしい未来へ」をテーマに、幅広い分野で革新的なソリューションを紹介した=写真。 おいしさ関連では、シトラスに穏やかな抽出法を適用した柑橘オイル原料「フ…続きを読む
明治は4日、乳酸菌OLL1073R-1株とOLS3059株で発酵したヨーグルトの継続摂取者を対象にした研究で、非摂取者と比較して唾液中の抗菌物質が多いことを発見。大腸がんとの関連が知られる物質の舌苔中の割合が低く、風邪症候群への罹患(りかん)回数も少…続きを読む