25年の流行語大賞候補三十選に「薬膳」がノミネートされたと知り、大きな感慨を覚えました。薬膳という言葉が特別なものではなく、健康や暮らしを考える身近な選択肢として、人々の生活に浸透し始めている証しと受け止めています。 「終生を健康に生きたい」という…続きを読む
当機構では、人々の健康や生活に何らかの効果をもたらす植物を「健康機能性植物」と定義し、その国産化を推進しています。山野に自生する植物や民間薬に用いられる薬用植物などの栽培化についても試験栽培を行っています。 これらの植物のニーズの掘り起こしと栽培化…続きを読む
「薬膳」というキーワードが再認識された2025年。TVやWebサイトでも多く取り上げられていたと思います。今の時代、薬膳というと「薬臭い料理」「ゲテモノが入った料理」などというネガティブなイメージはかなり払拭されているようで、「フュージョン薬膳」とい…続きを読む
昨年5月、中国西安に旅してきました。秦の始皇帝の墓や兵馬俑などを見たかったからです。城壁に囲まれた西安は、京都の街を彷彿とさせる古都で、ライトアップされた夜の街並みを、当時の衣装でそぞろ歩きする様子は圧巻でした。 秦の始皇帝がこの広い国土を統一し、…続きを読む
昨年は薬膳にとって大きな転機となる一年でした。薬膳を題材としたTVドラマの放映や、大手食品メーカーの市場参入など、これまでにない形で社会的関心を集めました。食の世界で「薬膳」という言葉が広く取り上げられたことは、長年活動を続けてきた私たちにとって大き…続きを読む
今年、私が掲げるキーワードは、五感で味わい気機を調える「香り薬膳」です。気機とは、気の向き(昇・降・出・入)のこと。常に気が「上がりやすい人」「落ち込みやすい人」のほか、栄養を取り込めず必要なものを「出しやすい人」、老廃物の排出が苦手で「いろんなもの…続きを読む
●薬膳の仲間づくりを 昨年の11月5日に「新語・流行語大賞」ノミネート語30が発表され「薬膳」が28位に入りました。近年、書籍・雑誌・新聞、ドラマ、TV番組などの影響で、街に出ると薬膳のお店がたくさん増えており、その結果として薬膳という言葉は世の中…続きを読む
昨年トレンドとして「薬膳」が注目されたことは、各薬膳業界の皆さまの長年の活動が実を結びつつある証であり、これまで薬膳に関心のなかった方々からも「生活に取り入れてみたい」という声が増え、より一層薬膳が広まっていくことを心強く感じております。 当協会は…続きを読む
駿馬奔騰迎新春。力強く駆ける馬のように、新たな年が勢いよく幕を開けました。日本社会は今、高齢化の進行、少子化、労働力不足、食材原料の価格高騰という難題に直面しています。一方、消費者の関心は「価格」より「価値」へ移行し、健康・予防、自律的な体調管理を意…続きを読む
日本食糧新聞社中部支社は5日、静岡市内のグランディエールブケトーカイで静岡県食品業界賀詞交歓会を開催=写真=した。地場の小売企業や卸業者、メーカーなど、食品業界関係者約230人が参集。食料品価格高騰のほか物流費や人件費など生産コスト増が続く中、出席者…続きを読む