ヘンプ(産業用大麻)関連商品の販売を手掛けるヘンプフーズジャパンは、普段の食事にタンパク質などの栄養素を手軽に加えることができる商品として、有機認証のヘンプシード(麻の実)を使った「HEMPS 有機ヘンププロテインパウダー」を提案している。 ヘンプ…続きを読む
調味料などの食品素材加工を手掛けるコスモは、未利用資源の有効活用の一環として、北海道産ポテトプロテインを使用した自社ブランド商品「からだおもいのポテトプロテインマフィンミックス」を展開している。グルテンフリー、ビーガン、ノンアレルゲンに対応しており、…続きを読む
明治のタンパク質・プロテイン関連の商品は、国内ナンバーワンプロテインブランド「ザバス」で粉末製品と飲料のミルクプロテインを中心に展開。「ザバス」(粉末)の24年度実績は前年実績を上回った。今期第1四半期は、市場環境のさらなる激化に伴い軟調で推移してい…続きを読む
プロテイン関連商品市場は、幅広いカテゴリー横断が進んだことで、量から質のフェーズへと移行しつつある。アスリートやトレーニー中心の市場から一般層への拡大を進めるためには、タンパク質の量だけではなく、その種類や摂取の手軽さなどが重要な要素となってくる。昨…続きを読む
森永乳業は22日、同社独自の機能性素材「ビフィズス菌M-63」が、健常な正期産児の腸内の炎症状態を軽減し、腸内細菌による有益な物質産生を高めることを確認したと発表した。長野県松本市との包括連携協定の下、松本市立病院との共同での研究で見いだした。同研究…続きを読む
ミャンマー産の味付けメンマや健康食品などを販売するエイソアイ・コーポレーションは、24年にミャンマー産「黒ムクナ豆茶」の発売を開始。同品は脳内の伝達物質であるドーパミンの前駆体「L-ドーパ」を含んでおり、ドーパミンの減少が原因とされる高齢者のアルツハ…続きを読む
東京・代々木の老舗洋食店、しょうが亭は22日から、池田糖化工業製ショウガオール「ジンジャーパウダーE」を使ったショウガ焼き定食「特製ポークしょうが焼き定食」=写真=の提供を期間限定で開始した。外気温が33度Cを超えた場合は、通常価格750円が500円…続きを読む
女性活躍が推進される中、女性特有の健康課題の解決は欠かせない。経済産業省の推計では、この課題に伴う経済損失は年間約3兆4000億円とされており、社会全体への影響は大きい。インテージヘルスケアが行った「女性のヘルスケア実態調査」によると、女性の大半は“…続きを読む
玄米の魅力を発信する業界団体・高機能玄米協会は「玄米食白書2025」を取りまとめた。昨年から続くコメ価格の高騰や供給不足を背景に、値頃感が強まった玄米や雑穀類など健康米への関心が高まり、中でも白米より食物繊維やビタミンE群などを豊富に含む玄米は健康志…続きを読む
森永製菓は15日、熱中症予防声かけプロジェクト事務局と連携した特別授業を、東京都港区青山小学校で実施した=写真(上)。同授業は、教育現場でも重要視されている熱中症対策指導を支援する取り組みの一環。当日は、マーケティング本部健康マーケティング部inゼリ…続きを読む