酒類市場の競争軸が変わり始めている。酔うためだけではない、一杯の意味を問い直す時代へ移りつつある。10月の酒税改正も控え、市場は新たな転換点を迎える。量の拡大ではなく、飲む理由や体験をどう提案するかが次の成長を左右する。酒類市場の現在地と、次の成長戦…続きを読む
【静岡】はごろもフーズは17日、ブリ100%の「シーチキンEvery」(23年発売)の味とパッケージを大幅に刷新し、全国発売。特にご飯との相性を訴求する。ツナパウチ、水産惣菜、包装米飯、和スイーツなどの新製品・リニューアル品も一斉投入し、健康志向と手…続きを読む
森永乳業は7月27日、同社の機能性素材の核であるビフィズス菌の最新知見を公開。ヨーグルトを用いた食品介入による老化に関する臨床試験において、日本初となる老化の進行が減速する可能性を確認した。世界的に注目されるエイジングケア領域において、長年のビフィズ…続きを読む
財務省が6月に発表した最新の塩需給実績によると、25年度に小売店などを通じて販売された生活用塩(特殊用塩、特殊製法塩を含む)は14万2000t、前年比4.7%減となり、長期的なダウントレンド・市場縮小が継続する形となった。健康志向を背景とした減塩志向…続きを読む
塩の消費量は人口減少や健康志向の高まり、食生活の変化などを背景にダウントレンドが続いている。2026年は需要期の梅の不作や中東情勢、円安によるコスト増にも各社は苦慮。他方、熱中症対策で注目されるように、代替のない塩は体や生活に欠かせない食品でもある。…続きを読む
ケンミン食品の看板商品「ケンミン焼ビーフン」シリーズが好調だ。ポピュラーな「ケンミン焼ビーフン」(鶏だし醤油)=写真=だけでなく、「ケンミンこく旨しお焼ビーフン」「同カレー焼ビーフン」も数字を伸ばしている。野菜が多く取れる「健康性」と、フライパンで具…続きを読む
ビーフンなどコメを主原料としためんの総輸入量が2年連続で過去最高を更新した(財務省貿易統計)。2025年総輸入量は1万1811tと前年を560t上回る高水準で、26年1~5月も4463tと前年並みで推移する。業界トップシェアのケンミン食品の輸入量も5…続きを読む
カルビーは2035年に目指す「世界のスナッキングカンパニーへ」の実現に向けて植物性ミルク市場に参入する。スナックなどで培った知見を生かし「飲む」スナッキングへ事業領域を拡大。4日から「次のミルク さつまいも」を千葉・神奈川県のセブンイレブンでテスト販…続きを読む
カゴメは26年12月期第2四半期連結決算で、明確になった経営課題に対応し、今夏以降、収益基盤の強化と成長に向けた取り組みを加速させる。その軸となるのが「野菜飲料の価値強化による需要創造」や「国際事業でのトマト他二次加工事業の成長」だ。 中東情勢や継…続きを読む
森永乳業と順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センターは7月29日、高齢者の血中アルブミン酸化還元バランスがタンパク質栄養状態と関連する可能性、ならびにタンパク質栄養状態とフレイルやその前段階であるプレフレイルとをつなぐ指標となる可能性を見い…続きを読む