【中国】マルトモは、9月18~19日にかけて岡山市北区の国立大学法人岡山大学津島キャンパスで開催された日本農芸化学会25年度関西・中四国・西日本支部合同大会において、国立大学法人愛媛大学農学部との共同研究成果として「鰹節摂取による海馬SIRT1および…続きを読む
日本ケロッグは、キープ・スマイリングが取り組む、入院中の子どもに付き添う家族が直面する「栄養の偏り」や「食事の準備の難しさ」などの課題解決をサポートする。このほどJCHO群馬中央病院で同社のシリアルやキープ・スマイリングの「付き添い生活応援パックライ…続きを読む
【長野】マルコメは15日、日本イタリア料理協会名誉会長で「LA BETTORA da Ochiai」オーナーシェフの落合務氏を長野市の本社に招き、「『おいしいを追求する』料理教室」を開いた。一般市民や同社社員ら、約50人が参加。落合氏は同社の大豆ミー…続きを読む
【北海道発】セコマと北海道スポーツ協会は8日、道立総合体育センターで「北海道におけるスポーツ少年団の健全な育成と活動支援に関する協定」締結式を開催。これにはセコマの赤尾洋昭社長、北海道スポーツ協会の荒川裕生会長が出席した。 調印内容は、セコマが道ス…続きを読む
【北海道発】人間科学、国際、医療保健科学の教育を担う北海道文教大学。人間科学部健康栄養学科では「食」の学びに力を入れており、同学科卒業生は管理栄養士や卸・小売、給食、食品製造などさまざまな業界で活躍している。2018年4月から学長を務める渡部俊弘氏は…続きを読む
旭松食品はこうや豆腐の汎用性と健康性を訴求し、主に若年層や子どもをターゲットに据えた各施策を推進する。年末の最需要期に向け、11月下旬から関西エリアでTVCMを放映。タレントの堀くるみを起用し、若い世代向けにレンジで簡単に調理できる簡便性をアピールす…続きを読む
「フレイル予防には、タンパク質豊富なこうや豆腐が最適」。全凍連が9月25日に大阪市で開いた「こうや豆腐健康フォーラム」で、医師・作家の鎌田實氏はこう解説した。 「フレイル」について鎌田氏は、「健康と要介護・要支援の間にある状態で、日本人の約280万…続きを読む
こうや豆腐は、90%以上が長野県で製造されている信州の特産品。長野県凍豆腐工業協同組合のまとめによると、会員である主要メーカー5社の25年1~8月の原料大豆使用量(こうや豆腐用)は9158t、歩留まり率45%で試算した推計製造量は4121tで、前年同…続きを読む
およそ800年の歴史を持つ伝統食品、こうや豆腐。精進料理の「疑似肉」食材などとして全国に広がり、現在は主に家庭の乾物食品として親しまれている。ただ、食の多様化や調理の簡便志向などを背景に、需要基盤は沈下傾向が続く。こうや豆腐の製造量はこの20年で4割…続きを読む
ロッテはガムを祖業とし、長年「噛(か)むこと」の研究を進め口腔と全身の健康との関係を解明してきた。こうした事業活動で得た知見を社会的便益創出につなげる取り組みを深耕する。「噛むこと」の普及で生じる社会的インパクトとして、ガム使用の口腔健康プログラム普及…続きを読む