●殺菌菌体「BR-108」提案強化 コンビの殺菌ビフィズス菌素材「BR-108」(BR)は、殺菌済みでありながらビフィズス菌が有する好イメージやさまざまな機能を付与できる素材である。生菌を含まないため、製造ラインでのコンタミネーション(混入)リスク…続きを読む
明治は11月25日、乳児用調製粉乳「明治ほほえみ」を刷新し、日本で初めてビフィズス菌を配合した「明治ほほえみ」「同らくらくキューブ」を全国発売した。同社が保有する300株以上のライブラリーから、乳児のために厳選した同社独自の「ビフィズス菌 OLB63…続きを読む
日本緑茶センターは、11月21日からルイボスティーベースのノンカフェインチャイ「ポンパドール ニューヨークチャイ ルイボスティー」=写真=を新発売した。甘味料を使わず、はちみつビッツやハーブで実現した甘さとスパイスの香りも特徴で、伝統的なインドの「マ…続きを読む
人生100年時代の健康長寿をテーマに活動している百寿会(事務局=スジャータめいらくグループ波動医科学総合研究所)は11月1日、東京の大手町フィナンシャルシティ・カンファレンスセンターで「第24回百寿会の集いin東京」を開催した。5月に名古屋で行った大…続きを読む
●イヌ用新商品も期待 ペットラインの今上期(25年4~9月)の売上げは前年比微増で推移している。イヌ用機能食「メディコート」シリーズが微増、ネコ用機能食「メディファス」シリーズが同2桁増とプレミアムフードが好調だ。また、ネコ用グルメフード「懐石」も…続きを読む
●SNSでの関心高く はごろもフーズの今期(26年3月期)上期(4~9月)ペットケア事業の売上げは3月新発売のネコ用スティックおやつ「無一物(むいちもつ) 舌福(ぜっぷく)」(まぐろ、かつお、鶏むね肉の3種)がけん引して前年比2桁増で着地。4月の公…続きを読む
◇卸に聞く ペットフード卸最大手、愛知県春日井市のジャペルはニーズ深耕と販路拡大で成長が続く。前期(25年3月期)は連結売上げが前年比約5.9%増の1870億円で着地。目標に掲げる売上高2000億円達成が目前に迫る。27年4月、名古屋ロジスティクス…続きを読む
◇小売に聞く 名古屋市のヤマナカはドラッグストア(DgS)をはじめとする競合他店との差別化を図るべく、一部店舗でリニューアルを進めている。それに伴い、ペットフードを含む雑貨の売場面積が縮小。現在、毎週土曜日の特売や販促企画「よりどりセール」で新規ユ…続きを読む
ペットフード協会が発表した2024年の全国犬猫飼育実態調査(推計値)によると、ネコの推定飼育数が約915万匹、イヌが約679万匹だった。近年、ネコが微増、イヌが減少傾向にあったが、今回飼育数の差が拡大。さらに全体の飼育数は頭打ち状態だ。ただペットフー…続きを読む
老舗蔵元・櫻正宗が日本酒の活性化に乗り出す。酒造りを始めて400年の記念事業として、健康志向の高まりに対応した低アル酒による燗酒や日常的に日本酒を楽しむスタイルの提案など幅広い活動を展開していく。11代目当主の山邑太左衛門社長が20日、東京都内で会見…続きを読む