◇わが社の取り組み カゴメは創業以来、「畑は第一の工場」というものづくりの哲学の下、加工用トマトの栽培を契約農家と二人三脚で取り組むなど、持続可能な農業の実現に貢献することを目指している。昨秋から、畑や生産者を大切にする理念を共にする世界最大の米国…続きを読む
◇わが社の取り組み 2026年に創業110周年を迎える明治グループは、グループの企業価値をさらに発展させるため、次の100年を見据えた礎について社会に対する事業活動の意義や役割を見つめ直し社会課題の解決を発想の起点とした明治グループらしい活動を強化…続きを読む
◇わが社の取り組み アサヒ飲料は、100年先の未来に向けて「健康」「環境」「地域共創」の三つのマテリアリティを軸に事業を推進している。中でも大気中のCO2を吸収する「CO2を食べる自販機」を23年6月から国内で初めて設置。庫内に自然由来のカルシウム…続きを読む
◇わが社の取り組み 味の素AGFは、各地の自治体や流通業者と連携し、マイボトル飲用促進によるプラスチックごみ削減などの環境保全活動や地域住民の健康に資する取り組みなどを推進している。この連携取り組みは現在、全国各地へ拡大している。今期は、各支社独自…続きを読む
◇わが社の取り組み マルヤナギ小倉屋は、蒸し大豆を世界の健康・食糧・環境問題を解決する可能性がある“未来型食材”ととらえ、さまざまな可能性を追求することで持続可能な社会への貢献を目指す。 大豆は生産に必要な水量、排出する温室効果ガスが牛肉より大幅…続きを読む
◇わが社の取り組み ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「レモンでつなぐ人と自然、サステナブルな未来」を掲げている。強みとするレモン事業を基盤に、健康経営の推進や脱炭素社会実現に向けて社会的価値と経済的価値の創出を図り、生活者のウェルビーイングへの…続きを読む
◇わが社の取り組み 井村屋グループは、三重県津市の本社敷地内に竣工した「アップサイクルセンター」の本格稼働に向けた準備を進めている。同センターは豆腐生産時に発生するおから、アズキあん生産時に発生する皮などの副産物をパウダーにし、既存商品への利用を行…続きを読む
◇わが社の取り組み マリンフードは、食のバリアフリー化に向けてビーガン対応の製品開発を進めている。動物性食品に加えアレルギーにも配慮し、3本柱となるチーズ、マーガリン、ホットケーキの各部門で独自の製品を展開。各地で開催されるビーガンイベントへの出展…続きを読む
◇特別インタビュー ◆マルハニチロ サステナビリティ戦略部部長 兼水産資源推進室室長 佐藤雄介氏 “健康価値創造”にまい進 2026年3月に社名を「Umios」に変更するマルハニチロ。新社名には海を起点に価値を生み出し、ステークホルダーと一体と…続きを読む
◇特別インタビュー 良品計画 食品部コミュニケーション・スペース開発担当部長 中村功二氏 同 経営企画部ESG経営推進課 稲永真守梨氏 ◆日常で自然に実現目指す 良品計画が展開する無印良品は、その商品開発において1980年の創業時点から社会課…続きを読む