◇意識改革で当たり前に 食品ロスの半分は家庭から発生しており、買いすぎ・食べ残し・期限切れが主な発生原因だ。一方で、企業による返品・廃棄の仕組みや商慣習にも課題がある。個人・企業・行政が一体となった対策で構造的な無駄を見直し、生産・流通・販売・消費…続きを読む
清涼飲料業界が最需要期を迎えている。昨年に続く夏の猛暑に加え、訪日外国人のインバウンド需要増加や価格改定の浸透などから市場の拡大が期待できそうだ。中東情勢の行く末や国内の物価高など生活者の購買行動につながる影響があるものの、メーカー各社はバラエティー…続きを読む
モウイジャパンは、サーモンの風味を最大限に感じられ、おいしさ・健康・手軽さを兼ね備えた新商品「MOWI GOURMET サーモン焼売」を発売する。商品規格は15個入り420g、想定店頭価格698~798円。 近年、消費者の「魚離れ」が指摘される一方…続きを読む
【関西】企業の経営者などが構成する「BNI Borderlessチャプター万博パワーチーム」などが13日、大阪・関西万博のフューチャーライフゾーン フューチャーライフヴィレッジ(フューチャーライフエクスペリエンス&「TEAM EXPOパビリオン」)で…続きを読む
日本食品微生物学会(工藤由起子理事長)とカビ相談センター(高鳥浩介理事長)は9月17日、同学会の第46回学術総会に先駆けて、川崎市スポーツ・文化総合センター「カルッツかわさき」(川崎市川崎区富士見1-1-4)で公開シンポジウム「カビと食品衛生」を開催…続きを読む
機能性健康米協会は7月30日、「お米と腸内環境~ごはんで健康、はじめよう~」をテーマにセミナーを開催する。会場は、大阪市阿倍野区のあべのハルカス25階会議室。健康をつくる食の第一人者として、サイキンソー代表取締役CEOの沢井悠氏と、同協会副理事長の柏…続きを読む
【東北発】山形市のヤマザワは18日、仕入れ先の卸やメーカー向けの方針説明会を山形市のパレスグランデールで開催した。古山利昭社長は今期、黒字転換を実現するため、惣菜ブランドの「ヤマザワDELI」「このまちの」を軸とした商品改革やブランド戦略などに取り組…続きを読む
【東北発】雪印メグミルクは骨の健康増進を促すPRイベントを5月30日、楽天モバイルパーク宮城(仙台市宮城野区)で実施。骨の健康を助ける機能性表示食品の「MBPドリンク」約2000セットが球場を訪れた野球ファンらに配られた。 今回配布した「MBPドリ…続きを読む
太りたくないために脂質の摂取を控える人が多いと思うが、MCT(中鎖脂肪酸)オイルなどの良質な油はむしろ脂肪の燃焼を促進して体内でケトン体を作り、ダイエットへと導く。MCTオイルの販売などを手掛ける勝山ネクステージの関根麻人取締役執行役員は、そのケトン…続きを読む
熊本市に本社を置く塩分の過剰摂取問題の課題解決に取り組むトイメディカルは、東京都がスタートアップ支援の一環として展開するセレクトショップ「TiB SHOP」で、同社の塩分オフセット技術を用いた「オランダせんべい 気にせんべい」や調味料「零(ゼロ)」を…続きを読む