業務用食品卸覆面座談会 外食産業の現状と25年展望 外食業界を知り尽くす裏方…
2025.01.06人手不足、物流問題などが憂慮された2024年。大きな混乱は避けられたが課題は積み残されたままであり、25年はそれらの問題が顕在化しそうだ。食品メーカーと飲食店をつなぐ業務用食品卸は業務用製品の貯水ダム的な役割を果たしてきたが、納入の時間規制、リードタ…続きを読む
日本アクセス主催の消費者投票企画「フローズンアワード2024」の表彰式が12日に開催され、グランプリに味の素冷凍食品の「ギョーザ」と、森永製菓の「チョコモナカジャンボ」が選ばれた。「ギョーザ」は5年連続グランプリに輝いた。 山口元洋味の素冷凍食品首…続きを読む
味の素冷凍食品の「冷凍餃子フライパンチャレンジ」が、あらゆる領域のクリエーティブを対象とする日本最大級のアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」でグランプリを受賞した。これで世界有数のPRアワード「SABRE Awards」…続きを読む
味の素冷凍食品は25年3月1日納品分から、冷凍食品の出荷価格を改定する。家庭用は54品で約3~10%アップ、業務用は395品で約3~20%アップする。原材料、物流費の上昇、為替変動の影響も重なる状況が続いているため。(山本大介)
●“採用される提案”を目指すで! 中谷食品の北橋美郁さんは入社2年目で、取引先への商品提案や見積書作成などを行っている。営業に携わって約半年、自分が提案した商品が採用されると本当にうれしく、やりがいを感じているそうだ。「まだまだ試行錯誤の毎日ですが…続きを読む
味の素冷凍食品の4~9月販売業績は増収減益だった。フライパンチャレンジやTVCM効果などで「ギョーザ」がけん引し家庭用が好調。業務用冷凍食品では、カットケーキなどのスイーツ類が伸長した。販売面では計画に届かなかったものの「成長転換できた大事な上期」と…続きを読む
味の素冷凍食品は、4月3日に公表した連結子会社・厦門味之素来福如意食品有限公司の株式すべてを、10月25日に合弁パートナーの如意情集団股〓(フン)有限公司へ譲渡完了した。25年3月期連結業績への影響は軽微で業績予想には織り込み済み。(山本大介)
味の素冷凍食品は「『ザ★』にはコーク!おいしさ無限ループキャンペーン」実施している。対象商品は、同社の「ザ★」シリーズ各種、コカ・コーラ社「コカ・コーラ」各種。 賞品▽A賞「コラボミニカー」3種セットを100人▽B賞「えらべるPay」500円分を1…続きを読む
味の素冷凍食品と本田事務所は、世界有数のPRアワード「SABRE Awards(セイバー賞)」のアジア太平洋地域版で、23年度に取り組んだ「冷凍餃子フライパンチャレンジ」が「Basic Entry」「Diamond SABRE Awards」「IN2…続きを読む
◇業務用加工食品ヒット賞 ◆味の素冷凍食品 「シェフが仕上げる」シリーズ 調理工程を大幅削減 ビュッフェに適した規格 ●製品紹介 「お店の味、シェフのアレンジにこだわりたいが、手間は削減したい」という現場の声に応えた。下ごしらえ済み・加熱済み…続きを読む
味の素冷凍食品は「2024日本パッケージングコンテスト」で、弁当向け冷凍食品のスリムパッケージ開発が評価され「包装技術賞〈適正包装賞〉」を受賞した。 今回評価された弁当向け冷凍食品の特徴は、スティック形状をしているパッケージに、弁当向け冷凍食品が一…続きを読む