味の素冷凍食品の2024年度上期業績は、売上高が前年比3%増の517億円、事業利益(BP)が24%減の32億円になったことを明らかにした。家庭用が前年並み、業務用が4%減、CVSなど大手との取り組みとなるキーアカウント(KA)は12%増となった。BP…続きを読む
味の素冷凍食品の24年度上期業績は、売上高が前年比3%増の517億円、事業利益(BP)が同24%減の32億円になったことを明らかにした。家庭用が前年並み、業務用が4%減、CVSなど大手との取り組みとなるキーアカウント(KA)は12%増となった。BP率…続きを読む
味の素冷凍食品は「冷凍餃子フライパンチャレンジ」プロジェクトで集めたフライパンを再資源化させる活動を開始する。19日に予告動画を同プロジェクトサイトで公開。新しいフライパンへと再生する取組みで、2025年1月末に詳細情報を発表する予定。 SNS投稿…続きを読む
日本アクセス主催の消費者投票企画「フローズンアワード2024」の表彰式が12日に開催され、グランプリに味の素冷凍食品の「ギョーザ」と、森永製菓の「チョコモナカジャンボ」が選ばれた。「ギョーザ」は5年連続グランプリに輝いた。 山口元洋味の素冷凍食品首…続きを読む
味の素冷凍食品の「冷凍餃子フライパンチャレンジ」が、あらゆる領域のクリエーティブを対象とする日本最大級のアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」でグランプリを受賞した。これで世界有数のPRアワード「SABRE Awards」…続きを読む
味の素冷凍食品は25年3月1日納品分から、冷凍食品の出荷価格を改定する。家庭用は54品で約3~10%アップ、業務用は395品で約3~20%アップする。原材料、物流費の上昇、為替変動の影響も重なる状況が続いているため。(山本大介)
●“採用される提案”を目指すで! 中谷食品の北橋美郁さんは入社2年目で、取引先への商品提案や見積書作成などを行っている。営業に携わって約半年、自分が提案した商品が採用されると本当にうれしく、やりがいを感じているそうだ。「まだまだ試行錯誤の毎日ですが…続きを読む
味の素冷凍食品の4~9月販売業績は増収減益だった。フライパンチャレンジやTVCM効果などで「ギョーザ」がけん引し家庭用が好調。業務用冷凍食品では、カットケーキなどのスイーツ類が伸長した。販売面では計画に届かなかったものの「成長転換できた大事な上期」と…続きを読む
味の素冷凍食品は、4月3日に公表した連結子会社・厦門味之素来福如意食品有限公司の株式すべてを、10月25日に合弁パートナーの如意情集団股〓(フン)有限公司へ譲渡完了した。25年3月期連結業績への影響は軽微で業績予想には織り込み済み。(山本大介)
味の素冷凍食品は「『ザ★』にはコーク!おいしさ無限ループキャンペーン」実施している。対象商品は、同社の「ザ★」シリーズ各種、コカ・コーラ社「コカ・コーラ」各種。 賞品▽A賞「コラボミニカー」3種セットを100人▽B賞「えらべるPay」500円分を1…続きを読む