味の素冷凍食品国内統括営業部中部フードサービス営業部の前期(24年3月期)の業績は、外食・中食・給食分野で前年比微増となった。 今期も注力業態を外食に据え、引き続きスイーツ、ギョウザ、シュウマイの3本柱を一層強化していく。特に業務用でトップシェアを…続きを読む
冷凍食品メーカー大手5社の社長が冷凍物流で協業を進めるため、マーケティング活動で切磋琢磨し、それ以外では競わないと話した。総論賛成だった。各社トップが宣言したことで、物流の現場で連携しやすくなる。 これまでも共同配送をしてきた。ただ、エリアは広いが…続きを読む
味の素冷凍食品は24年秋季商品として、家庭用で弁当向けの新スタイルを提案する「おべんとPON」など新商品6品・改良品3品を8月11日から、業務用で新商品26品を8月9日から発売する。今秋は「おいしさNo.1」「楽しさ」「健康・栄養」「環境への配慮」の…続きを読む
味の素冷凍食品の4~6月販売状況は、フライパンチャレンジやTVCM効果で「ギョーザ」が復活し前年比5%増と順調なスタートをきった。8日の新商品発表会で寺本博之社長は「冷凍ギョーザの本質的価値が少しずつ伝わった」と成果を実感。「シェアは追わないと発信し…続きを読む
味の素冷凍食品はF-LINE社とともに「冷凍食品の環境に優しく持続可能な幹線輸送の実現」の取り組みで、日本物流団体連合会主催の第25回物流環境大賞表彰「物流環境大賞」を受賞した。 同大賞は、物流部門において優れた環境保全活動や環境啓発活動、先進的な…続きを読む
味の素冷凍食品は今期売上高前年比11%増の1118億円、重量で同9%増を目指す。冷凍「ギョーザ」市場活性化の取り組みをさらに強化すると同時に、パリ五輪のオフィシャルパートナーとしてキャンペーンや限定商品展開などを実施する。今期の経営方針を寺本博之社長…続きを読む
◇わが社の取り組み 味の素冷凍食品は、「健康・栄養」と「環境への配慮」の2軸でサステナビリティに取り組む。味の素グループが掲げる、30年までに10億人の健康寿命延伸に貢献することを目指して、食物アレルギー配慮、減塩、高タンパクの健康付与商品を展開。…続きを読む
7月1日付 〈機構改革〉 ▽コーポレート本部=(1)コーポレート本部内の人事・総務部を廃止し、「人事部」「総務・コンプライアンス部」を新設(2)マーケティング本部内のマーケティングDX推進部を廃止し、全社のDXを推進する役割を担う「DX戦略推進部…続きを読む
味の素冷凍食品は今期売上高前年比11%増の1118億円、重量ベースでも9%増を目指す。冷凍「ギョーザ」市場活性化の取り組みをさらに強化すると同時に、パリ五輪のオフィシャルパートナーとしてキャンペーンや限定商品展開などを実施する。事業利益は減益予想だが…続きを読む
味の素冷凍食品、味の素(中国)社、ライフフーズ社は、連雲港味の素如意食品有限公司(江蘇省、LAN社)を6月をめどに、連雲港味の素冷凍食品有限公司(同、AFL社)に吸収合併する。24年4月末に生産活動を停止し、AFL社に生産を集約する。 LAN社は日…続きを読む