新春特集第1部:25年トップは語る成長戦略=日本ハム・井川伸久社長
2025.01.01今期から中期経営計画2026をスタートした日本ハムは、ビジネスモデル変革に向けて「構造改革」(既存の価値強化)、「成長戦略」(新たな価値の創造)、「風土改革」(挑戦する組織)の取り組みを推進。JA全農との事業連携「共創プロジェクト」に取り組むほか、海…続きを読む
●グローバル市場も視野 日本ハムの大豆ミート関連商品は現在、主力のナチュミートシリーズの5アイテム(フィッシュフライ、から揚げ、ハムカツ、メンチカツ、ハンバーグデミグラス風)のほか、コンシューマー商品ではプルコギ風サンドなども展開している。食資源の…続きを読む
日本ハムは、Web上で展開している食物アレルギーケア総合プラットフォーム「Table for All 食物アレルギーケア」において、一部の商品を保育施設で使いやすい大容量仕様として提供するサービスを1日から新たに開始している。 この新サービスは、保…続きを読む
商品概要:同社の2つのロングセラー商品が夢のコラボ。11種類のスパイスを使用したおなじみのチキチキボーン味。食べやすい一口サイズのチキンナゲット。自然解凍が可能で弁当にも好適。 商品名:チキチキボーン味のチキンナゲット メーカー:日本ハム 価格:OP …続きを読む
日本ハムの秋冬新商品は、主力ブランド・カテゴリーの強化を重要視し、「ご飯と合う商品」とメニュー提案の強化、「夕食のメインをはれる商品」の提案強化をポイントに商品開発を進めている。 ハム・ソーセージでは、トップブランド「シャウエッセン」の新たなフレー…続きを読む
商品概要:スパウトパウチの封を開けるだけでそのまま食べられる、究極のタイパラーメン。片手で食べやすい16㎜口径のスパウトパウチに、短くカットした麺と、チャーシュー、メンマがゼリー状の濃厚魚介豚骨スープと絡み合った状態で入っており、そのままで本格的な味わ…続きを読む
日本ハムの秋冬新商品は、主力ブランド・カテゴリーの強化を重視し、「ご飯と合う商品」とメニュー提案の強化、「夕食のメインをはれる商品」の提案強化をポイントに商品開発を進めている。 ハム・ソーセージでは、トップブランド「シャウエッセン」の新たなフレーバ…続きを読む
日本ハムグループで同社ブランドの家庭用冷凍食品を企画・販売する日本ハム冷凍食品は8月23日、24年秋冬の新商品8品、リニューアル3品の計11品を発表した。冷凍畜肉惣菜「シェフの厨房肉汁溢れるプレミアムハンバーグ」など、1日から発売している。好評の映画…続きを読む
日本ハムは7月27日、スパウトパウチの封を開けるだけでそのまま食べられる、究極の“タイパ”ラーメン「BOOST NOODLE」(ブーストヌードル)(参考税込み小売価格660円)を発売した。 岸本栄執行役員加工事業本部マーケティング統括部長は「若手開…続きを読む
日本ハムは10月1日から一部商品の納品価格を改定(改定率約2~22%)する。対象商品は家庭向け商品および業務用商品約50品目。 円安による原材料や資材における調達価格の高騰、人件費の上昇が継続しており、企業努力を続けているが、コスト上昇分を吸収する…続きを読む
原材料高や人手不足、物流・環境問題など業界を取り巻く諸々の課題を解決するため、日本ハムは全国農業協同組合連合会 (JA全農)と「JA全農・日本ハム共創プロジェクト」を始動することで、畜産業の新たな価値を創出し、国内畜産業の持続的発展を目指す。(廣瀬嘉…続きを読む