日本クリーンファーム、太陽光発電を設置 自社養豚場に電力供給
2024.12.04ニッポンハムグループの日本クリーンファーム(青森県おいらせ町)は、北海道南幌町の土地(約3.3ha)に太陽光発電を設置し、1日から北海道内の自社養豚場への電力供給を開始している。 この取り組みはニッポンハムグループが持続可能な畜産業の実現を目指し、…続きを読む
商品概要:スパウトパウチの封を開けるだけでそのまま食べられる、究極のタイパラーメン。片手で食べやすい16㎜口径のスパウトパウチに、短くカットした麺と、チャーシュー、メンマがゼリー状の濃厚魚介豚骨スープと絡み合った状態で入っており、そのままで本格的な味わ…続きを読む
日本ハムの秋冬新商品は、主力ブランド・カテゴリーの強化を重視し、「ご飯と合う商品」とメニュー提案の強化、「夕食のメインをはれる商品」の提案強化をポイントに商品開発を進めている。 ハム・ソーセージでは、トップブランド「シャウエッセン」の新たなフレーバ…続きを読む
日本ハムグループで同社ブランドの家庭用冷凍食品を企画・販売する日本ハム冷凍食品は8月23日、24年秋冬の新商品8品、リニューアル3品の計11品を発表した。冷凍畜肉惣菜「シェフの厨房肉汁溢れるプレミアムハンバーグ」など、1日から発売している。好評の映画…続きを読む
日本ハムは7月27日、スパウトパウチの封を開けるだけでそのまま食べられる、究極の“タイパ”ラーメン「BOOST NOODLE」(ブーストヌードル)(参考税込み小売価格660円)を発売した。 岸本栄執行役員加工事業本部マーケティング統括部長は「若手開…続きを読む
日本ハムは10月1日から一部商品の納品価格を改定(改定率約2~22%)する。対象商品は家庭向け商品および業務用商品約50品目。 円安による原材料や資材における調達価格の高騰、人件費の上昇が継続しており、企業努力を続けているが、コスト上昇分を吸収する…続きを読む
原材料高や人手不足、物流・環境問題など業界を取り巻く諸々の課題を解決するため、日本ハムは全国農業協同組合連合会 (JA全農)と「JA全農・日本ハム共創プロジェクト」を始動することで、畜産業の新たな価値を創出し、国内畜産業の持続的発展を目指す。(廣瀬嘉…続きを読む
日本ハムは、16~21日まで「アクリエひめじ」(兵庫県姫路市)で開催された世界銀行・防災グローバルフォーラム(UR2024)のランチセッションにおいて、「ナチュミート フィッシュフライ」「プラントベースまぐろ」、鶏レバーでフォアグラを再現した「グラフ…続きを読む
日本ハムは、国連が定めた「持続可能な食文化の日」(6月18日)に合わせて、こんにゃく粉などの植物由来の素材を使用して作った「プラントベースまぐろ(業務用)」の販売を開始する。 「プラントベースまぐろ」は、同社が培ってきたハム・ソーセージなどの加工食…続きを読む
日本ハム冷凍食品は4月1日から、阪本将文代表取締役社長が新たに就任した。4日に本社で会見を開き「日本ハムらしい日本ハムならではの冷凍食品を皆で考えて商品化する会社にしたい」と意気込みを語り、25年3月期も増収増益を目指す。特に今期は冷凍畜肉惣菜「シェ…続きを読む
日本ハムの24年3月期連結決算は、売上高1兆3034億3200万円(前年比3.5%増)、事業利益449億3900万円(同75.6%増)、税引前当期利益405億9900万円(同83.2%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益280億7800万円(同68…続きを読む