トップインタビュー:日本ハム・井川伸久社長
2025.06.01
◇挑戦する組織風土醸成を進め「たんぱく質の価値を共に創る企業」を目指す 激動の経営環境はピンチであり、逆に大きなチャンスでもあります。今年度はピンチをチャンスに変えられるよう、この難局を全員で乗り越えていきます。 1942年に創業し、今やグループ…続きを読む
食物アレルギー配慮商品を持つ食品メーカー6社で結成される「プロジェクトA」。「食物アレルギーの有無にかかわらず、みなで食事をおいしく楽しめる社会の実現」への貢献を目指し、配慮商品の普及やレシピの共同開発、情報発信、啓発活動に取り組んでいる。この理念を…続きを読む
●食物アレルギー配慮商品持つ6社で結成 4月から食物アレルギー特定原材料にくるみの表示が義務化され、7品目から8品目になる。これに伴って、食物アレルギー配慮商品を持つ食品メーカー6社で結成される「プロジェクトA」は2月19日、東京都港区のプルマン東…続きを読む
●ハムカテゴリーに付加価値と新風を ウインナー市場の枠を飛びだす 日本ハムの新商品・シャウスライス(3パック)は、ウインナー売場だけでなく、ハム売場でも同社主力のシャウエッセンブランドを広げていくことを目指し、シャウエッセン発売40年目となる24年…続きを読む
主力ブランドの深化に取り組む日本ハムは、シャウエッセン発売40周年となる2月1日から「シャウエッセン パワ辛」と「同おいちぃず」の2品を発売している。 「パワ辛」「おいちぃず」は、シャウエッセンならではのパリッとしたおいしさやスモークの香りはそのま…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:環境配慮・技術革新 日本ハムは、養豚支援システム「PIG LABOR(ピッグラボ)」の第2弾として、豚のAI体重推定サービス「PIG LABOR Growth Master」(ピッグラボ グロースマスタ…続きを読む
私たちは、継続的な成長を実現する企業体に変革するため「構造改革」「成長戦略」「風土改革」を三位一体で推進する「中期経営計画2026」を策定し、「たんぱく質の価値を共に創る企業へ」をテーマに取り組んでいます。最適な事業構成に向けた「構造改革」により既存…続きを読む
今期から中期経営計画2026をスタートした日本ハムは、ビジネスモデル変革に向けて「構造改革」(既存の価値強化)、「成長戦略」(新たな価値の創造)、「風土改革」(挑戦する組織)の取り組みを推進。JA全農との事業連携「共創プロジェクト」に取り組むほか、海…続きを読む
日本ハムは16日、アジア有数の大手総合食品企業の一つであるCharoen Pokphand Foods Public Company Limited(チャロン・ポカパン・フーズ社=CPF、本社=Bangkok, Thailand)と、同社グループおよ…続きを読む
日本ハムは9日、東京ミッドタウン六本木カンファレンスルーム(東京都港区)で、「シャウ名店アワード2024授賞式」を開催した。 発売40年目を迎えたシャウエッセンは「シャウエッセン=ウインナー」という固定観念にとらわれず、世の中の常識を覆し、ウインナ…続きを読む
日本ハムは16日、アジア有数の大手総合食品企業の一つである Charoen Pokphand Foods Public Company Limited(チャロン・ポカパン・フーズ社=CPF、本社=Bangkok, Thailand)と、同社グループや…続きを読む