日本ハム、家庭用・業務用220品で3~25%値上げ 6月から
2025.04.09日本ハムは6月1日から一部商品の納品価格を改定する。対象商品は家庭向け商品および業務用商品約220品目。改定率は約3~25%。原材料費や人件費およびエネルギー費の上昇が継続しており、企業努力だけでは、コスト上昇分を吸収することが極めて困難な状況に至っ…続きを読む
今期から中期経営計画2026をスタートした日本ハムは、ビジネスモデル変革に向けて「構造改革」(既存の価値強化)、「成長戦略」(新たな価値の創造)、「風土改革」(挑戦する組織)の取り組みを推進。JA全農との事業連携「共創プロジェクト」に取り組むほか、海…続きを読む
日本ハムは16日、アジア有数の大手総合食品企業の一つであるCharoen Pokphand Foods Public Company Limited(チャロン・ポカパン・フーズ社=CPF、本社=Bangkok, Thailand)と、同社グループおよ…続きを読む
日本ハムは9日、東京ミッドタウン六本木カンファレンスルーム(東京都港区)で、「シャウ名店アワード2024授賞式」を開催した。 発売40年目を迎えたシャウエッセンは「シャウエッセン=ウインナー」という固定観念にとらわれず、世の中の常識を覆し、ウインナ…続きを読む
日本ハムは16日、アジア有数の大手総合食品企業の一つである Charoen Pokphand Foods Public Company Limited(チャロン・ポカパン・フーズ社=CPF、本社=Bangkok, Thailand)と、同社グループや…続きを読む
ニッポンハムグループの日本クリーンファーム(青森県おいらせ町)は、北海道南幌町の土地(約3.3ha)に太陽光発電を設置し、1日から北海道内の自社養豚場への電力供給を開始している。 この取り組みはニッポンハムグループが持続可能な畜産業の実現を目指し、…続きを読む
日本ハムの25年3月期第2四半期連結決算(国際会計基準IFRSを適用)は、売上高6838億6400万円(前年比4.9%増)、事業利益270億9200万円(同8.5%増)、税引前中間利益288億7200万円(同8.6%減)、親会社の所有者に帰属する中間…続きを読む
商品概要:日本ハムとのコラボレーション商品。「シャウスライス」と卵サラダをクロワッサン生地で包み、シャウスライスのうまみと卵の組み合わせの惣菜系クロワッサンの仕立て。本格的なおいしさを求めるクロワッサン好きも満足できる商品。 商品名:シャウスライス×タ…続きを読む
商品概要:焼成方法や形状の研究を重ね、中に肉汁を閉じ込めた。切ったときに肉汁が滴り、口に入れると肉汁が広がる。牛肉本来の味が引き立つように、シンプルでうまみのある味わい。素焼きタイプのため、そのままでも、ポン酢や大根おろしをかけて好みの味にアレンジでき…続きを読む
日本ハムの24年歳暮ギフト商戦は、「特別感」「使い勝手」「高価格帯」「原料・産地こだわり」「カジュアル」「取り寄せ」「EC販売強化」「ネット販促」をキーワードに、幅広いラインアップでシニアを中心としたへービーユーザーの確保だけでなく、若年層をはじめと…続きを読む
●グローバル市場も視野 日本ハムの大豆ミート関連商品は現在、主力のナチュミートシリーズの5アイテム(フィッシュフライ、から揚げ、ハムカツ、メンチカツ、ハンバーグデミグラス風)のほか、コンシューマー商品ではプルコギ風サンドなども展開している。食資源の…続きを読む