【北海道】日本ハムは6日、エスコンフィールドHOKKAIDOで産学連携によって開発した新商品の記者発表会を実施した。同社と帯広畜産大学、東京農業大学、江別製粉、敷島製パンと開発した地産地消の新商品「シャウMeatマフィン」を29日から日本ハムオンライ…続きを読む
●新ジャンル投入でハムソー市場拡大 朝食に“新定番”を提案 ハム・ソーセージ市場の拡大に向けて、日本ハムは、皮なしのあらびきポークスティックという新たなジャンルの「モーニングサーブ」を23年2月全国発売した。同社が「第4のウインナー」として位置づけ…続きを読む
日本ハムグループで同社ブランドの家庭用冷凍食品を企画・販売する日本ハム冷凍食品は3月1日から、24年春夏の新商品5品、リニューアル9品を発売する。(1)中華(2)畜肉惣菜「シェフの厨房」(3)軽食スナックの三大カテゴリーを強化していく方針だ。 伏見…続きを読む
日本ハムは4月1日から、一部商品の商品規格変更および納品価格の改定を実施する。原材料や資材の高騰、人件費上昇が継続しており、企業努力を続けているが、コスト上昇分を吸収することが極めて困難な状況に至っていることから今回の価格改定を決断した。 同社は「…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 組織の新設及び廃止 ▽「ライフスタイル研究室」を「お客様志向推進部」に統合。お客様の価値観やライフスタイルに関する情報を統合し、お客様視点の商品・サービスの品質向上と新たな価値創造の取組みを強化するため、「ライフスタイ…続きを読む
◇食産業の真価発揮~環境・ウエルネス 日本ハムは近年、高齢者のフレイル予防に関する取り組みを進めている。 「フレイル」とは、健康と要介護の間の段階のこと。年を重ねることで心身が衰え、健康的な生活に支障が出始める状態のことを指す。 同社は学校法人…続きを読む
迅速検査研究会(川崎晋会長)は3月5日、中央区立月島社会教育会館(東京都中央区月島4-1-1、月島区民センター内)で第49回講演会「HACCPにおける食品・環境検査とその信頼確保」を開催する。 食品の製造・加工現場では、HACCP制度化の施行に伴い…続きを読む
近年、ニッポンハムグループを取り巻く環境は大きく変化しています。継続するロシアによるウクライナ侵攻は原材料の高止まりを招き、日米金利差は急激な円安をもたらしています。また直近ではイスラエル・ガザ紛争による中東の不安定な状況は、先々の新たな環境の変化の…続きを読む
24年4月から新中計をスタートする日本ハム(井川伸久社長)は、重点戦略として加工事業では商品ラインアップを見直し選択と集中を進める構造改革と成長戦略として新たなカテゴリーを創造するほか、食肉事業ではフード営業、調達力強化、ブランド食肉拡販、海外戦略で…続きを読む