◆拡大従業員が高いパフォーマンスを発揮できる工場へ 2012年にミネラルウォーター事業に参入し、14年には第1工場を稼働させ、大手コンビニエンスストア(CVS)のPB商品の製造受託に成功し、取引先を広げながら売り上げを伸ばしてきた(株)安曇野ミネラ…続きを読む
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント 食品安全マネジメントシステムの運用や納品先からの要求などにより、食品製造現場での管理項目は拡大し続けている。こうした背景の中、ニーズが高まっているのが帳票管理のペーパーレス化だ。I…続きを読む
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント ●(株)KOSKA 「ながら記録」 AI音声入力を活用した帳票・記録・日報ツール 生産性可視化サービス「GenKan(ゲンカン)」をはじめ、製造業向けのDX支援事業を展開するK…続きを読む
◎今回のポイント 食品表示の義務表示項目には、一括表示の最初に「名称」などの表記が定められている。名称は「商品名」とは異なり、「その内容を示す一般的な名称」を書くことが原則だが、食品の分類によっては、独自のルールが定められている。現在、分かりやすい…続きを読む
ビジョンバイオは15日~9月30日の期間限定で、水稲の葉を対象にしたDNA検査(品種特定検査)を特別価格で提供している。 水稲のほ場では、これから収穫前の時期にかけて、丈の高さや出穂時期が周りと異なる株が発生し、種子やほ場での異品種混入が疑われる場…続きを読む
社会的責任に対するマネジメントシステム規格「PAS24000:2022(社会的マネジメントシステム-仕様)」の対訳版が日本規格協会から発行された。PAS(公開仕様書)は「一般に公開され、誰でも使用できる規格」で、PAS規格からISO化された規格も多い…続きを読む
日本検査キューエイ(JICQA)は7月28日(午後6時~7時20分)、オンラインで「FSSC審査員募集セミナー」を開催する。参加費は無料。同セミナーは、セカンドキャリアとして食品安全規格(FSSC22000またはISO22000)の審査員に興味のある…続きを読む
コロワイドは15日、連結子会社でコロワイドグループが推進する受託給食事業の一角を担うハートフルダイニングが、食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発・運営する食品安全マネジメント規格の一つで、多店舗展開のフードサービス事業者を対象とする「JFS規格…続きを読む
●アクシアルTQM発表見学も 全国スーパーマーケット協会改善活動普及委員会は9日、新潟県長岡市のアクシアル リテイリング本部で改善活動推進者交流会を開催した。各企業の改善活動推進者やリーダーがそれぞれの改善活動の事例を発表。ディスカッションなどを通…続きを読む
国際連合は、毎年6月7日を「世界食品安全の日」と定め、その日は世界各国で食品安全の啓発に寄与する活動が展開されており、日本では食品安全マネジメント協会(JFSM、小谷雅紀理事長・事務局長)が2022年から毎年、セミナーやシンポジウムなどを実施している…続きを読む