◇脱炭素の立役者 「DILEKA(ディレカ)」は、高品質な機能と性能を持つ素材を部材とし、それぞれを適切に組み合わせることで、水が本来持つ性質を最大限に発揮させる高精度な活水化装置。外側はステンレス鋼材、内側には多くの遠赤外線放射をする部材、電子が…続きを読む
外食産業でも「持続可能な循環型社会の実現」に向けた取り組みが加速している。一方で、消費者が飲食店を利用するに際して「サステナビリティ推進に積極的な店」という視点で選択する風潮は、日本ではまだ浸透していない。サステナ視点での消費者ニーズが高まっていない…続きを読む
◇わが社の取り組み 永谷園は食の安全・安心を維持し、CO2排出量を18年度比30%削減するといった30年度目標を掲げる。24年9月に株式上場を廃止したが、環境配慮と毎年のレポート公開は続ける。主要事業の味噌汁はフリーズドライ(FD)商品で順次、紙パ…続きを読む
日本食品微生物学会(工藤由起子理事長)とカビ相談センター(高鳥浩介理事長)は9月17日、同学会の第46回学術総会に先駆けて、川崎市スポーツ・文化総合センター「カルッツかわさき」(川崎市川崎区富士見1-1-4)で公開シンポジウム「カビと食品衛生」を開催…続きを読む
食品安全マネジメント協会(JFSM)と農林水産消費安全技術センター(FAMIC)認定センター(JASaff)は、「JFS規格の監査および適合証明プログラム文書に基づく信頼性維持活動のための事務所審査(定期審査)業務」の委託契約締結を記念し、JFSM主…続きを読む
三菱電機がこのほど、非常に強い電界を短い時間だけ与える「パルス電界処理技術」を応用し、食品加工の能力・効率を飛躍的に向上させる技術・装置を開発した。同技術は食品への熱負荷を低減するため、従来の熱殺菌と比較し、風味や栄養素を十分に保持でき、また、省エネ…続きを読む
日本アイスクリーム協会とアイスクリーム類及び氷菓公正取引協議会は10日、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで2025年度定時総会・定時委員会を開催した。中島英樹会長は「アイスクリームは今や単なる嗜好品ではなく、日常の中の必需品の一つと言っ…続きを読む
日本食品安全検証機構(JVO=古谷陽子理事長)は、2025年度農場指導員養成事業(農林水産省補助事業)を開催する。 同研修のカリキュラムは、個別学習形式のステップ1「共通講座」およびステップ2「畜種別講座」、ワークショップ形式のステップ3「力量向上…続きを読む
迅速検査研究会は8月8日(午前10時~午後5時)、東京顕微鏡院・豊海研究所(東京都中央区豊海町5-1)で第2回「食品微生物検査のための培地学 特別講座」を開催する。 同講座では、食品微生物学の専門家である迅速検査研究会の川崎晋会長(農研機構、日本食…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●「Q・B・B給食用ベビーチーズ鉄分・カルシウム入り10(40個)」 成長期の体づくりを応援 年間2億本以上売れる六甲バターの「Q・B・Bベビーチーズ」。「おいしさ」と「手軽さ」から世代を問わず広く親しまれており、成長期…続きを読む