静岡県を中心に1都4県に69店舗を展開する静岡市清水区の弁当チェーン・どんどんは、三島徹平社長や従業員が出演するTikTok動画が最高54万回再生を記録するなど、話題を集める。1月からは法人営業を強化。創業時から44年間続くおいしさへのこだわりを守る…続きを読む
名古屋市のカネ美食品は「ファベックス惣菜・べんとうグランプリ2025」のわが社自慢の惣菜・べんとう部門で「濃厚デミの幸せハンバーグとカニコロ御膳」が優秀賞を受賞した。同品は弁当で専門店さながらの味を食べてほしいという思いを込め、いくつものハンバーグ専…続きを読む
中部地区も首都圏、関西地区などと同様に人流の回復や訪日外国人の増加によって、外食チェーンの業績が堅調だ。このほど出揃った中部地区に本社を置く外食チェーン上場5社の25年3月期第3四半期業績を見てもそれは明らかだが、一部 […]
詳細 >
◇静岡中食ベンダーインタビュー 1891年に創業した静岡県沼津市の桃中軒は時代の変化に柔軟に対応し、地域とともに歩みを続ける。20年ほど前にはサバの漁獲高減少を受けて、地元のアジを使った看板商品「港あじ鮨」を発売。現在、国内外の観光客の間で人気を博…続きを読む
◇静岡中食ベンダーインタビュー 創業136年の歴史を誇る静岡市の駅弁屋、東海軒は、終戦後の食料難や新幹線開通、コロナ禍など、時代のうねりを乗り越えて、今も看板商品「鯛めし」で強い存在感を放っている。現在、従来の枠を超えて、冷凍駅弁などの派生商品の拡…続きを読む
●サガミHD・あみやき亭好調 中部地区も首都圏、関西地区などと同様に人流の回復や訪日外国人の増加によって、外食チェーンの業績が堅調だ。このほど出揃った中部地区に本社を置く外食チェーン上場5社の25年3月期第3四半期業績を見てもそれは明らかだが、一部…続きを読む
【関西】持ち帰り弁当チェーン「ほっかほっか亭」を展開するハークスレイは、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」への出展を記念した期間限定弁当2種類を4月13日から発売する。 「EXPO2025 ほっかほっか亭 スペシャル弁当」は、「ほっかほ…続きを読む
「魚離れ」と言われて久しい中、極洋は水産物の取り扱い大手として、社員向けの魚食促進運動「水産会社なら魚を食え!」をスタート。その第1弾として19日、本社のある東京都港区赤坂エリアに勤務する社員を対象に魚の弁当を無料配布した。魚をもっと積極的に食べよう…続きを読む
【中国】広島県と広島駅弁当、JR西日本は、広島県産食材の魅力を詰め込んだ弁当2品を共同開発した。17日からJR広島駅などで販売を開始しており、発売日当日には広島県庁で湯崎英彦広島県知事を交えた完成披露会を開催し、アピールした。 広島県では、広島の多…続きを読む
●バリューチェーン全体で協業へ ロック・フィールドとカゴメは、両社共同で「野菜と共に創る未来プロジェクト」を立ち上げた。両社は11日に業務提携契約を締結。同プロジェクトを通じ、「健康寿命の延伸」「農業振興」「持続可能な地球環境」などの社会的価値と双…続きを読む