糖質30g、塩分2.5g以下のヘルシーな冷凍弁当をサブスク型で自宅に届けるナッシュが好調だ。18年5月開始のナッシュ事業は「自炊以外はすべて競合」とし、商品企画開発から月間最大720万食の自社工場製造、自社開発システムでのカスタマーサクセスも持つ、一…続きを読む
ヨシケイグループは、日本マザーズ協会主催の「マザーズセレクション大賞2024」を受賞したと発表した。2年連続2度目の受賞。「献立を考える時間や買い物に行く時間が減って自由な時間が増える」「子供が好きそうなメニューで、離乳食もできる」などの点が評価され…続きを読む
24年の正月に「おせち料理を食べた」人は約7割、自宅でのおせち用意率は約5割--。和食の代表格ともいえるおせち料理。紀文がこのほど発行した「2025年 紀文・お正月百科」では、既婚女性を対象とした全国調査から最新のおせち動向が浮かび上がった。 今年…続きを読む
●26年度、600店・600億円体制へ オリジン東秀の23年度営業収益は、コロナ以前を上回る487億円(前年比7.2%増)だった。コロナ禍では中食事業の特色であったビュッフェ形式の量り売り惣菜をパック販売に改めるなど、環境変化と競うように商品・サー…続きを読む
ハークスレイの25年3月期第2四半期連結業績は売上高211億0800万円(前年比0.8%減)、営業利益10億2800万円(同15.3%増)、経常利益10億7200万円(同1.0%増)、当期純利益6億1700万円(同26.5%減)。 主力の中食事業の…続きを読む
井村屋は肉まん・あんまんの発売60周年を記念してユーザーの拡大深耕を図る。記念商品の展開で、メーンユーザーのさらなる需要促進を目指す。同時に、復刻商品の展開やタレントでボディービルダーのなかやまきんに君を起用した新WebCMで若い世代のユーザー獲得を…続きを読む
シノブフーズの25年3月期第2四半期業績は、売上高285億6900万円(前年比4.4%増)、営業利益12億2100万円(同8.0%減)、経常利益12億4900万円(同7.9%減)、中間純利益9億3700万円(同4.1%減)。主要食材の調達方法の見直し…続きを読む
●食インフラの役割果たす 試練の時にヒント探る 平井浩一郎氏自身は創業家の2代目。経営のバトンを引き継いだ後、使命として掲げたのが、「食を通じて人々に健康と幸せをもたらすこと」「食のライフラインとしての誇りと自覚を持つ」。それ以降、事業を拡大し、社…続きを読む
【静岡】チルド包装惣菜メーカーのヤマザキはクリスマス商戦に向け、11月15日から期間限定で、「もう一品」ファミリーシリーズの「北海道男爵のポテトサラダ」と「ツナ&コーンマカロニサラダ」のパッケージをクリスマス仕様に変更する。量販店の売場を始め、自宅の…続きを読む
◇県下の中食産業に迫る 静岡県を中心に1都4県に70店舗を展開している弁当チェーンのどんどん(静岡市清水区)は23年10月に中小企業の事業承継や経営支援などを手掛ける「unlock.ly」(東京都)から三島徹平氏を代表取締役社長に迎えた。現在、創業…続きを読む