【関西発】惣菜大手のロック・フィールドは、2030年の“ありたい姿”とその方向性を定めた「ビジョン2030」の実現に向けビジネスモデルの変革に注力している。第2フェーズに当たる26年4月期~28年4月期の3ヵ年は「成長へ繋げる改革と未来へのチャレンジ…続きを読む
ケンコーマヨネーズの100%子会社で百貨店やショッピングモールを中心にサラダショップを展開しているサラダカフェは1日から、創業20周年を迎えることを記念して「Thanks&Fresh!20周年ありがとう Salad Party」と題した特別企画を実施…続きを読む
オイシックス・ラ・大地が運営する保育施設への給食関連サービス事業「すくすくOisix」は7月25日、ソーシエが運営する神奈川県茅ヶ崎市の認可型小規模保育園・ぽとふ保育園茅ヶ崎において、今夏の猛暑の影響で多く発生している規格外のトウモロコシを使用した特…続きを読む
第6回サラダシンポジウム実行委員会は10月2日、東京都港区の東京海洋大学品川キャンパスで第6回サラダシンポジウムを開催する。「サラダ野菜、青果物をめぐる環境」と「サラダ素材のサイエンス」を二つの柱に生産や流通、加工、栄養に至るまでサラダを取り巻く最新…続きを読む
紀文は26年正月のお重詰め新商品を発表し、オンライン予約の受付を8月から始めた。新たなおせち詰め合わせ商品は、ディズニーデザインとサンリオキャラクターズデザインの2種=写真。ともに正月限定デザインの重箱で、新年の幕開けを演出する特別感を高めた。 盛…続きを読む
◇FABEX中部・中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア 静岡県を中心に69店舗を展開する弁当チェーン、どんどんの三島徹平社長は「FABEX中部2025」「第5回スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア2025」の合同特別セミ…続きを読む
コロワイドは15日、連結子会社で同グループが推進する受託給食事業の一角を担うハートフルダイニングが、食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発・運営する食品安全マネジメント規格の一つで、多店舗展開のフードサービス事業者を対象とする「JFS規格(フード…続きを読む
【中部】駅弁の製造を手掛ける松浦商店のグループ企業、松寿(名古屋市中村区)は、惣菜専門店の「ゆきこおばさんの台所」の一部店舗で新弁当の「まるベジ」シリーズを発売している。「ココロとカラダに、まあるくベジチャージ」をコンセプトに、丸型の容器に彩り豊かな…続きを読む
全国のデパ地下で和惣菜店など67店舗を展開するまつおかは、今期から第五次中期経営計画「中計2028」(25年6月~28年5月)をスタートさせた。新中計の方針にはこれまでの「攻めと変革+俊敏性」に「着実半歩」を加えた。目まぐるしく変化する世の中に対し、…続きを読む
名古屋駅を拠点に駅弁や給食、仕出し事業を手掛ける松浦商店は、鉄道の高速化に伴う新たな食事スタイルとして2022年にベーカリー事業を立ち上げるなど、新たな領域への挑戦を続けている。最近では秋田県、兵庫県の駅弁企業と協力、スイスのチューリヒ駅で駅弁をプロ…続きを読む