【関西】象印マホービンが大阪・関西万博の大阪外食産業協会パビリオン内に出店するおにぎり店「ONIGIRI WOW!(オニギリ・ワウ!)」では、新たに開発したIoT炊飯管理システムやおにぎりを半自動で製造するシステムを導入する。 同店では常時販売の「…続きを読む
TBMが展開する炭酸カルシウムを主原料とする環境配慮型の「LIMEX Sheet(ライメックスシート)」が、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」のメニュー表に採用された。LIMEX製のメニュー表は先行して一部店舗で使われていたが、1日から全国約55…続きを読む
【関西】フクシマガリレイは2月18~21日、インテックス大阪1~5号館(大阪市住之江区)で開催の「2025モバックショウ」に出展し、「冷媒ガス漏れ10年保証」「大阪・関西万博 EARTH MARTへ製品協賛」「WELL TAKE(ウェルテイク)」「器…続きを読む
総合スポーツ用品メーカーミズノのワークビジネス事業部は2月20日、東京都内で報道関係者を対象にした「ミズノワーキング商品説明・体感会」を開催し、同社のスポーツテクノロジーを応用して開発された作業用アイテムを発表した。会場にはシューズ、ウエア、プロテク…続きを読む
サトーホールディングス(HD)はこのほど、子会社のSATO Vietnam Co., Ltd.(以下、SVC)において、国際的な再生可能エネルギー証書であるI-RECの活用を開始した。 SVCはハノイにあるプリンターとハンドラベラーの製造拠点で、年…続きを読む
市川市農業協同組合(JAいちかわ)とZEROCO社は、鮮度保持技術「ZEROCO(ゼロコ)」を活用することで、これまで冬季の輸出が困難であったドバイへの千葉県産ナシの空輸を実現した。 JAいちかわは、2月に開催された中東最大級の食品見本市「Gulf…続きを読む
【北海道】アークスとエフピコは2月17日、店舗を発着点とした水平リサイクル「ストアtoストア」の取り組み推進拡大について協働宣言を行った。再生したトレーを再びアークスグループ売場で使用することで、循環型水平リサイクルを実現し、地球資源の循環やCO2削…続きを読む
【中国】サタケは、多用途シュート式光選別機「SLASHβPLUS(スラッシュベータプラス)」=写真=を3月1日に発売する。 同社では2014年にコメ以外の雑穀や種子、プラスチックなどの多様な原料に対応した光選別機「ピカ選α(アルファ)」を発売し、翌…続きを読む
物流分野の人手不足や買い物困難者の問題といった課題解決を目指す、自動配送ロボットの活用がさらに進みそうだ。23年4月の道路交通法改正により、歩道を低速走行する電動小型ロボットの運用が可能となった。これに続き経済産業省では2月26日、より配送能力の高い…続きを読む
クールフライヤーは、4~7日まで東京ビッグサイトで開催された「厨房設備機器展」に出展し、特許2件を追加取得した新型機および、富士工業とのコラボによるダクト不要の「循環型厨房システム」などを紹介した。また、7日開催の「給食・厨房セミナー」に山田光二会長…続きを読む