日本包装技術協会が主催する「2024日本パッケージングコンテスト」入賞作品の中から、食品・飲料関連パッケージの一部を紹介する。最高賞に当たる「ジャパンスター賞」には、プラスチック使用量を削減した製品や、環境適性と実用性を兼ね備えたパッケージなどが選ば…続きを読む
人口減少に伴う人手不足が深刻化する中、食品・外食産業ではAIを活用した省人化や業務効率化の取り組みが加速している。高度なAI技術は需要予測や在庫管理、さらには調理工程の自動化に至るまで応用が可能。労働力不足を補い、業務効率を飛躍的に向上させる。見落と…続きを読む
【中部】業務用厨房機器最大手のホシザキは22日、2月に首都圏で開催される二つの展示会に出展すると発表した。今回、同月12~14日に千葉・幕張メッセで開催の「デリカテッセン・トレードショー2025」には初出展。主に量販店を対象に作業効率化につながる製品…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:技術革新・グローバル ダッハランドはPOSレジと独自のサービスを組み合わせることで、経営基盤の強化を図っている。「POSレジ×海外支援」「POSレジ×無人販売」「POSレジ×補助金サポート」など各種サー…続きを読む
個包装化の進展に伴い「脱酸素剤」や「アルコール蒸散剤」といった食品の保存を目的とした技術の重要性が増している。衛生管理や消費者の利便性向上、フードロス削減の観点から品質保持剤へのニーズは高く、出荷量は増加傾向にある。し […]
詳細 >端境期に売場からコメが消え、令和のコメ騒動が始まった昨年、新米の本格的な出回りに伴い棚に商品が並ぶようになったが、価格の大幅上昇という異常事態は続いている。(佐藤路登世)
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清涼飲料業界はPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」を推し進めている。メーカー連携による消費者への啓発に加え、全国清涼飲料連合会(全清飲)が21年に発表した「2030年までにBtoB比率50%」達成に向け、企業の垣根を越えて積極…続きを読む
大江化学工業は、より生産効率の高い原料を使った脱酸素剤の開発を進めている。すでに処方は完成済みで、25年度中の機械導入、早期の販売体制の実現を目指す。 同社は18年から、より安価で安全性の高い原料を使った特定ユーザー向け留め型「タモツ」の販売を開始…続きを読む
ウエノフードテクノは洋菓子分野で多く使われるアルコール揮散剤「ETパック」などを販売し、食品事業者の微生物制御をサポートしている。また、近年は省人化サービスにも力を入れている。一般衛生管理の記録作成・保管をクラウド上で簡単に行えるサービス「harec…続きを読む
脱酸素剤やアルコール蒸散剤、乾燥剤、保冷剤などを扱う鳥繁産業は、鮮度保持のトータルアドバイザーとしての存在感を高める。幅広い鮮度保持剤の提供はもちろん、店舗のカビ取り施工「BAN system」、微酸性電解水(次亜塩素酸水)「アクアサニター」、無料で…続きを読む