食品微生物の検査では、前処理として検体を均一に破砕(ホモジナイズ)する工程が必要な場合がある。この工程は検査結果に影響を及ぼすため、破砕装置(ホモジナイザー)の選定は検査精度を維持する上で重要な要素の一つである。 食品微生物検査の関連資材を開発・販…続きを読む
三谷産業の化学品事業セグメントは、希少かつ生育が難しいといわれるオニテナガエビの完全閉鎖循環式による陸上養殖に関する研究開発を進めている。同社はこのたび兵庫県淡路島内に実証フィールドを設けるとともに、オニテナガエビの成育に豊富なノウハウを有するジオノ…続きを読む
日本包装機械工業会(日包工)は7日、東京・有明の東京ビッグサイトで、日本最大級の包装産業総合展「JAPAN PACK2025(日本包装産業展)」を開幕した。初日のオープニングでは、展示会実行委員長の安達拓洋氏が「未来の可能性を共に創るジャパンパック2…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)とパックスタイル(同)はこのほど、大阪・関西万博で、TEAM EXPOパビリオンに参加し、会期中2回目となる展示を行った。大阪・関西万博のフューチャーライフ・ヴィレッジ内で、同社が注力しているバガス容器とバガスフードサイクリン…続きを読む
◇注目の米粉製粉機械・加工品メーカー ●チーム八尾米粉が魅力発信へ推進役に 西村機械製作所は、微粉砕かつでんぷん損傷の少ない気流粉砕機「スーパーパウダーミル」が強みの米粉製粉機メーカーだ。卓上型「フェアリーパウダーミル」と併せて、新需要を開拓しな…続きを読む
◇トピックス 生産性向上のための省力栽培技術や品質向上のための品種・栽培方法などを提案するヤンマーマルシェは、食バリューチェーン上の課題のトータルサポートをミッションに、多様な事業を展開。中でも農業課題の解決につながる取り組みに注力し、コメの契約栽…続きを読む
2026年10月27日から30日まで、イタリア北部エミリア・ロマーニャ州のパルマ市で、食品・飲料技術の展示会「CIBUSTEC(チブステック)2026」(主催=フィエラ・ディ・パルマ)が開かれる。1939年から80年以上にわたり開催されている食品・飲…続きを読む
日本テトラパックは9月27日、大阪・関西万博の北欧パビリオンで子ども向けイベント「紙の資源循環体験ワークショップ」を開催した。小学生72人が参加し、紙パックのリサイクルについて講義や工作を通じて学んだ。 イベントは一般社団法人SWiTCHの協力で行…続きを読む
【関西】駆動系部品メーカーのエクセディが、商業施設や官公庁などの案内、スーパーの巡回や警備など幅広く活用できるスマートロボットを量産化に向け本格稼働を開始した。(岡田幸子) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
食品包装資材の専門商社「折兼グループ」が主催する「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」が、10月29日から30日に名古屋市で開催される。展示会名自体を刷新するとともにテーマを「フードビジネスの未来を、の […]
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