東洋製罐、ZACROS、大日本印刷、TOPPAN、PETボトル協議会、プラスチック容器包装リサイクル推進協議会の6企業・団体は、プラスチック製の容器包装を対象としたカーボンフットプリント(CPF)の算定ルールづくりに連携して取り組む。環境省が行う「製…続きを読む
食品機械の総販売額がコロナ前の水準を上回ってきた。経済産業省が6月30日に公表した24年の生産動態統計調査年報によると、同年の食料品加工機械・包装機械・荷造機械の販売金額が前年比5.1%増の3024億円(従業者数30名以上の事業所の合計)となり、19年…続きを読む
エルテクノは今年4月「エルパームEP-2401」を開発した。JISZ0208(カップ法)に準拠した国産初の水蒸気透過度試験機だ。包装材、防湿フィルムから建設資材、防湿塗膜まで試料をセットするだけで重量測定、判定、透湿度計算を全自動で実施する。恒温恒湿…続きを読む
CPエンジニアリング(CPE)は6月12日、ユーザーや取引先を招待して毎年恒例の船上パーティーを実施した。 大原實代表取締役社長は「CO2フリーザーは順調に納品・稼働している。これからもしっかりと納品を進め、現場からのフィードバック、運転中の小さな欠点…続きを読む
日本茶の魅力をもっと自由に、もっと身近に。吉村が扱う「ティーカップメーカー」は、茶葉入り紙カップ「Leaf Tea Cup(=LTCリーフティーカップ)」を、1個から簡単に作れる小型機械だ。2024年2月にレンタル運用がスタートし、同年8月には機械本…続きを読む
TOPPAN、大日本印刷、東洋製罐、ZACROS、プラスチック容器包装リサイクル推進協議会、PETボトル協議会の6者は、環境省が行う「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業」に参画する。(涌井実) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします…続きを読む
6月25日付 ▽代表取締役会長増田文治▽代表取締役社長奥田信夫▽常務取締役川瀬輝雄(昇任)▽取締役小賀坂無我(同)▽社外取締役 金田欧奈、大須賀生守▽社外監査役 杉本沢、檀野英次
●消毒剤の有効性評価など簡便に プロテックスは、人工的に調製したノロウイルス(以下NoV)粒子とELISA法を組み合わせた「NoV粒子測定キット」を開発した。 同キットは、高濃度(10の11乗個/ml)の人工NoV粒子を「模擬試料」として使用する…続きを読む
特殊冷凍装置を専門に展開するデイブレイクが開発した冷凍寿司が今月から、米国大手の日系スーパーマーケットチェーン・ミツワマーケットプレイスで発売開始された。日本国内で開発された冷凍握り寿司が、米国小売市場で、定番商品として本格導入されるのは初めて。同チ…続きを読む
法人向けユニフォームなどを通じて顧客のブランド支援を行うオンワードコーポレートデザインは、高級フルーツ・洋菓子専門店の新宿高野の新ユニフォーム=写真=を製作した。新宿高野は今年創業140周年を迎えた。これを記念しユニフォームを一新。長年培ってきたブラ…続きを読む