20年ぶりに行われたアンリツテクノプラザ2025には約1000人が招待されている
アンリツテクノプラザ2025の実行委員長を務める野田華子CTOは9日、「社会課題に挑むアンリツ 先端技術で未来を切り開く」と題して同イベントの見どころを紹介した。グローバルで進める研究開発体制とR&D投資比率9.5%を背景に、6Gサブテラヘルツ通信、AI評価統計、グラフェン分子センサーなど独創技術を披露。展示は次世代通信、医薬・医療、スマートファクトリー、モビリティ&エネルギー、先端コア技術の五領域とサステナビリティで構成し、顧客と共創する未来像を示した。