東洋ライス・信州大ら共同研究 米ぬか摂取で腸内の有用菌増加など証明
2025.01.15東洋ライスと信州大学・大学院らの研究グループは、米ぬかを摂取することで、腸内の有用菌増加や腸内細菌の多様性が高まることを動物実験を通じて明らかにした。玄米を糠層と白米、両層の境目にある亜糊粉層をマウスのエサに混ぜて給餌し、腸内細菌への影響を解明。コメ…続きを読む
島津ダイアグノスティクスは、2024年度の阪崎利一賞の受賞者として明治品質本部の松本知克氏を選考し、10月24日に授賞式を開催した。同賞は日本の食品微生物学の第一人者として知られる阪崎利一博士の功績をたたえて10年に創設された。松本氏は受賞に際して「…続きを読む
【九州】久原本家グループは、創業130周年記念事業として5月7日~7月5日、「久原イノベーションサポートプログラム」として研究助成を募集した。 募集対象は、食のおいしさや加工技術、日本の食文化、水産資源などに関するもの。資金助成だけでなく、同グルー…続きを読む