雪印ビーンスターク、食物アレルギーリスク低下の新知見 母乳中成分関連
2026.06.08雪印ビーンスタークが、雪印メグミルクと共同で2015年から実施している母乳に関する大規模調査から、食物アレルギー発症リスクの低下に関する新たな手掛かりが示された。 母乳中の成分の一つである「ポリアミン」濃度が高いほど、食物アレルギー発症のリスクが低…続きを読む
●医薬基盤・健康・栄養研と研究 日清製粉グループは11日、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所との共同研究で、高食物繊維小麦粉に含まれる多様な「発酵性食物繊維」を利用する腸内細菌を特定し、短鎖脂肪酸(酪酸)が産生されるメカニズムの一端を明らか…続きを読む
ヤクルト本社は7日、予定帝王切開出生児に対し、出生直後からのビフィズス菌摂取が腸内細菌叢の形成など腸内環境の健全化に有望な所見を見いだした研究成果を発表した。順天堂大学と共同で、五の橋産婦人科における研究で、子どもの成長において早期のプロバイオティク…続きを読む
【中国】獺祭は、三菱重工業と進めてきた月面での清酒製造を目指す「獺祭MOONプロジェクト」の第1弾ミッションを完遂した。 同ミッションは、獺祭と三菱重工業が共同開発した専用の醸造装置と清酒の原材料を国際宇宙ステーション(ISS)へ打ち上げ、ISS「…続きを読む
雪印メグミルクは、弘前大学との共同研究講座「ミルク栄養学研究講座」の2期目に突入した。第1期3ヵ年の成果をもとに、今期はより具体的な社会実装へ向けて、健康ビッグデータ解析を基盤にした、牛乳・乳製品による健康課題解決へ向けたさらなる研究の強化を目指す。…続きを読む
●知見生かし社会貢献図る 雪印メグミルクは4月20日、弘前大学との共同研究講座「ミルク栄養学研究講座」の第1期報告会を開催。同講座に専従していたミルクサイエンス研究所食品機能研究室の河田大輔氏と中野礼彪氏が3年間の研究成果を発表した。世界に類を見な…続きを読む
認知症のない高齢者を対象にした認知機能に関する研究で、玄米と白米摂取を比較する6ヵ月間の介入試験を通じて、週4食という現実的な摂取頻度にかかわらず、玄米食の効果が検証された。玄米摂取群では、遂行機能(目標に向かって行動コントロールする認知機能の総称)…続きを読む
【関西発】月桂冠総合研究所は、日本酒造りに欠かせない麹菌が作る成分「デフェリフェリクリシン(Dfcy)」が、古米の食味改善に寄与することを確認した。炊飯時にDfcyを添加することで、古米特有の臭いの原因成分が抑制され、ご飯の艶やもっちり感が向上するこ…続きを読む
【関西】ダイドーグループホールディングスが25年3月21日に設置した「ダイドーグループ未来共創研究所」は、学習院大学発ベンチャーのマイトジェニックとともにミトコンドリア活性化成分「マイトルビン」を活用した食品開発に向け、26年3月から同研究所初となる…続きを読む
農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の研究成果展示施設「食と農の科学館」(茨城県つくば市)は1995年4月の開館以来初の全面改装を行い、3月10日にリニューアルオープンした。展示物や施設、設備などの老朽化による改装では展示内容のアップデートに加…続きを読む
雪印メグミルクは13日、カマンベールチーズ熟成中に生じる「味(呈味)」の変化を可視化することに、世界で初めて成功したと発表した。「質量分析イメージング」を用いて成分分布の変化を分析し、製法の違いが風味形成に与える影響も明らかにした。 同研究成果は、…続きを読む