中村屋・月桂冠共同研究、清酒酵母育種技術をパン酵母に応用
2026.09.18●中華まんに香りを付与 【関西】中村屋(島田裕之社長)と、月桂冠(大倉治彦社長)総合研究所は、共同研究によって清酒酵母の育種に用いられてきた技術をパン酵母へ応用し、吟醸香の主要成分である酢酸イソアミルを高生産するパン酵母を育種した。さらに、この酵母…続きを読む
サッポロビールは気候変動に適応するビール原料ホップの開発を進め、海外での商業栽培化を目指す。世界的な重大病害であるうどんこ病への抵抗性を持つホップを独自開発。将来的な製品採用を見据え、国内外での栽培を進める方針。病害リスクを低減し、持続可能なビール原…続きを読む
森永製菓は、ポリフェノールの一種「ピセアタンノール」を含む食品の継続摂取が、睡眠中の中途覚醒時間を短縮し、睡眠の質を改善する可能性があることを、健常成人を対象としたヒト試験で確認した。 中途覚醒時間とは、入眠後に途中で目が覚めていた時間の合計を指し…続きを読む
理研ビタミンは東京工場内(東京都板橋区)に新たな研究開発拠点「Material Nexus Lab(マテリアル ネクサス ラボ(仮称)」を建設する。化成品事業における研究開発力強化を目的とし、28年3月の竣工、同年4月の運用開始を予定する。新拠点によ…続きを読む
ハナマルキは独自の特許製法によるコク味調味料「熟成こうじパウダー」=写真=に含まれる料理の辛味を増強し、うま味を持続する有効成分と生成メカニズムについて、お茶の水女子大学との共同研究によって科学的に解明した。その成果を報告する論文が7月17日、査読付…続きを読む
亀田製菓とカルビー、和洋女子大学は7月31日、共同研究の成果説明会をオンラインで開催した。研究は、幼児が食品の形や硬さに応じて食べ方をいかに変えているかを観察したもの。それぞれ米菓とスナック菓子のトップ企業である亀田製菓とカルビーは、昨年秋から協働プ…続きを読む
森永乳業は7月27日、同社の機能性素材の核であるビフィズス菌の最新知見を公開。ヨーグルトを用いた食品介入による老化に関する臨床試験において、日本初となる老化の進行が減速する可能性を確認した。世界的に注目されるエイジングケア領域において、長年のビフィズ…続きを読む
リンテックは2028年度下期の完成を目指し、神戸市・ポートアイランドに新たな研究開発拠点を開設する。投資額は約80億円。大学や研究機関、企業との連携を強化し新規事業の創出を加速する。30年3月期を最終年度とする長期ビジョンの中核施策に位置付け、既存事…続きを読む
森永乳業と順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センターは7月29日、高齢者の血中アルブミン酸化還元バランスがタンパク質栄養状態と関連する可能性、ならびにタンパク質栄養状態とフレイルやその前段階であるプレフレイルとをつなぐ指標となる可能性を見い…続きを読む
森永製菓は、山田進太郎D&I財団が推進する中高生女子向けSTEM体験プログラム「Girls Meet STEM」に初めて参画した。7月22日、横浜市のR&Dセンターで「オリジナルinゼリー開発ラボ体験 アイデアをカタチへ!」を開催し、中学1年生から高…続きを読む
わが国でんぷん科学の第一人者・貝沼圭二農林水産省農林水産技術会議事務局元局長は17日、愛国学園短期大学で「澱粉研究の歴史、種々の澱粉の特徴と用途--調理科学と食品工業のつながり」をテーマに特別講義を行った。貝沼氏の研究成果は、食品工業やでんぷん産業の…続きを読む