東洋食品研究所、研究成果発表会開催 食の可能性広げる11件
2026.10.14
食品に関する基礎・応用研究や、食品科学分野での研究助成事業を行う東洋食品研究所は2日、助成対象に選定した研究者による「第8回研究成果発表会」を大阪府内で開催した。研究テーマでは、健康寿命の延伸に向けた成分機能の解明、高齢者に適した食の最適化、未利用資…続きを読む
伊那食品工業は9月25日、10月に発売する「寒天オリゴ糖」に関する新たな知見を披露した。従来のプレバイオティクスとは異なる方向性を発揮する素材であり、腸内細菌の有害菌を抑えるなどの効果があることを示した。 寒天オリゴ糖は、寒天の主成分のアガロースを…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は、ガーナ共和国との間で持続可能なカカオ産業の発展および循環型経済に関する包括的協力意向書を締結した。カカオが世界的な供給不安に直面する中、06年から続く支援活動「メイジ・カカオ・サポート」を従来の「サポート」から「対等なパ…続きを読む
雪印メグミルクは16日、習慣的なチーズ摂取頻度が糖尿病有病率の低さとHbA1cなどの血糖関連指標と関連することを確認したと発表した。荒木通啓立命館大学教授との共同研究で、米国全国民健康・栄養調査(NHANES)データを用いた横断解析で明らかにした。加…続きを読む
●「代田イズム」の心臓部 ヤクルト本社は9月11日、専門紙10社に東京都国立市の中央研究所を公開した。研究開発力と技術力を支える基礎研究棟をはじめ、研究広報活動の拠点を担う代田記念館を紹介。免疫機能に関する研究内容の説明なども行った。創業者の代田稔…続きを読む
ヤクルト本社は下期、「免疫」への価値を多角的に訴求する。「ヤクルト1000」と「ヤクルト400」の両シリーズに免疫機能維持の機能性追加するとともに、「ヤクルト免疫バランス」を発売。健康に関する悩みに対し、「乳酸菌 シロタ株」の長年の研究を結実させた科…続きを読む
明治は今秋冬、発売以来好調が続く飲み切りサイズの「明治ブルガリアのむヨーグルトLB81 ONE SHOT」の継続訴求を進める。若い世代を中心にした新規ライト層の獲得が進んでおり、業界全体の課題である食シーンの幅を広げていく。プロバイオティクスヨーグル…続きを読む
●新たな食品システム「COOLD FOOD」 持続可能な供給体制構築フードロス削減に貢献へ 近年、食品分野では、フードロスの削減と持続可能な供給体制の構築が重要な課題となっている。農林水産省のデータによれば、収穫されながら出荷されていない農水産物が…続きを読む
サッポロビールは15日、独自開発したビール原料用大麦「Dual-S大麦」の最新研究成果を発表した。醸造時の品質を維持しながら、肥料の使用量を抑え、温室効果ガスの削減に寄与できる可能性を確認した。 研究成果は9月8日に開催されたヨーロッパ醸造学会でも…続きを読む
●中華まんに香りを付与 【関西】中村屋(島田裕之社長)と、月桂冠(大倉治彦社長)総合研究所は、共同研究によって清酒酵母の育種に用いられてきた技術をパン酵母へ応用し、吟醸香の主要成分である酢酸イソアミルを高生産するパン酵母を育種した。さらに、この酵母…続きを読む
エスビー食品は筑波大学生命環境系の礒田博子教授と体育系の大藏倫博教授のグループと共同で臨床研究を行い、クミン抽出物(クミナール)の継続摂取が高齢者の認知機能の一部指標の改善に役立つ可能性があることを明らかにした。8日、同社の東京・八丁堀ハーブテラスで…続きを読む