ロッテは千葉県歯科医師会、全国健康保険協会千葉支部と「千葉県民の歯・口腔の健康づくり推進に関する連携協定」を締結した。今後、連携・協力し、千葉県民の歯および口腔の健康づくりの推進に向けた取り組みを通じ、健康的な生活の実現を図る。 全国健康保険協会千…続きを読む
骨粗しょう症への有効性で知られる、ビタミンK2。長年、研究・普及に取り組むJ-オイルミルズの研究チームが、25年度日本ビタミン学会「企画・技術・活動賞」を受賞した。約30年間のビタミンK2の研究開発や国内外普及・啓発の取り組みが評価されたもので、6月…続きを読む
●新たな就農の仕組み必要 大潟村あきたこまち生産者協会の涌井徹会長は11日、日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラム(会場=ニューオータニ東京)で、「日本のコメ農業の現状と将来」をテーマに講演した。発言趣旨は次の通り。 * 24年産米の価…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●スティリーノを原料に新商品 チーズ代替素材「スティリーノ」の飽くなき研究開発により、代替食品市場の可能性を広げ続けるマリンフード。今年1月には、「スティリーノ」を原材料に100%使用した「DXコレステロール95%オフヘ…続きを読む
日本ハムは、企業理念ならびにVision2030「たんぱく質を、もっと自由に。」の実現に向け、タンパク質を軸とした研究開発(R&D)の加速を目的に、R&D戦略「Proteinnovation(プロテイノベーション)」を策定。同社グループは、ヒトの健康…続きを読む
【中国】オタフクソースなどのお多福グループのお多福醸造は、広島工業大学環境学部食健康科学科角川幸治教授、広島大学大学院統合生命科学研究科水沼正樹教授、荒川賢治教授との共同研究により、ドライフルーツの一種である「デーツ」に線虫の最大寿命に大きな影響を与…続きを読む
森永乳業は13日、グループ10年ビジョンの総仕上げとして、2025~28年度の4年間を期間とする新たな中期経営計画を発表した。土台となる考え方を「Merihari-メリハリ-」と設定し、強弱を付けた資源配分や体制再編に加え、生産性とエンゲージメント向…続きを読む
カルビーは24日、栃木県宇都宮市の「R&Dセンター」敷地内に建設していた新研究棟の竣工式を行った。研究棟の延床面積を従来に比べ約2倍に拡張し、研究エリアは約3倍となった。同施設は研究開発と新規商品の生産を担う拠点で2004年に稼働を開始。研究力の強化…続きを読む
近年、加速度的に進む腸内細菌叢研究から、腸内環境の改善はさまざまな疾病を防いで健康維持・増進に貢献することが明らかになりつつある。腸活の中でもにわかに注目されるようになったのは、腸内細菌が作る有益な代謝産物であるポストバイオティクスだ。その代表格の短…続きを読む
うめきたと夢洲。大阪の新しい都市像の実現に向け、二つのグリーンフィールドが動き始めている。JR西日本の梅田貨物駅跡地となるうめきた地区では、グリーンインフラとテクノロジーを駆使した都市開発プロジェクト「グラングリーン大阪」が進行しており、昨年9月に公…続きを読む