江崎グリコは20日、独自選抜した乳酸菌「Lactobacillus helveticus GCL1815株」が、免疫反応の起点となる樹状細胞を活性化し、T細胞による防御反応を促す可能性を細胞実験で確認したと発表した。同社はこの結果をこれまでのヒト試験…続きを読む
ヤクルト本社は10月5日から、「乳酸菌 シロタ株」を使用した機能性表示食品「ヤクルト免疫バランス」=写真=を新発売する。健康な人の免疫機能維持と腸内環境改善をヘルスクレームに、免疫領域における価値提案の強化を図る。 同品は、同社独自の「乳酸菌 シロ…続きを読む
オリザ油化は20日、同社の抗糖化作用を有する「桜の花エキス」について、テロメア保護に関わる新たな作用を確認し、特許を出願したと発表した。“ロンジェビティ”素材としての研究をさらに進展させる成果としている。 健やかな長寿を目指すロンジェビティへの関心…続きを読む
サッポロビールは気候変動に適応するビール原料ホップの開発を進め、海外での商業栽培化を目指す。世界的な重大病害であるうどんこ病への抵抗性を持つホップを独自開発。将来的な製品採用を見据え、国内外での栽培を進める方針。病害リスクを低減し、持続可能なビール原…続きを読む
森永製菓は、ポリフェノールの一種「ピセアタンノール」を含む食品の継続摂取が、睡眠中の中途覚醒時間を短縮し、睡眠の質を改善する可能性があることを、健常成人を対象としたヒト試験で確認した。 中途覚醒時間とは、入眠後に途中で目が覚めていた時間の合計を指し…続きを読む
理研ビタミンは東京工場内(東京都板橋区)に新たな研究開発拠点「Material Nexus Lab(マテリアル ネクサス ラボ(仮称)」を建設する。化成品事業における研究開発力強化を目的とし、28年3月の竣工、同年4月の運用開始を予定する。新拠点によ…続きを読む
ハナマルキは独自の特許製法によるコク味調味料「熟成こうじパウダー」=写真=に含まれる料理の辛味を増強し、うま味を持続する有効成分と生成メカニズムについて、お茶の水女子大学との共同研究によって科学的に解明した。その成果を報告する論文が7月17日、査読付…続きを読む
亀田製菓とカルビー、和洋女子大学は7月31日、共同研究の成果説明会をオンラインで開催した。研究は、幼児が食品の形や硬さに応じて食べ方をいかに変えているかを観察したもの。それぞれ米菓とスナック菓子のトップ企業である亀田製菓とカルビーは、昨年秋から協働プ…続きを読む
森永乳業は7月27日、同社の機能性素材の核であるビフィズス菌の最新知見を公開。ヨーグルトを用いた食品介入による老化に関する臨床試験において、日本初となる老化の進行が減速する可能性を確認した。世界的に注目されるエイジングケア領域において、長年のビフィズ…続きを読む
リンテックは2028年度下期の完成を目指し、神戸市・ポートアイランドに新たな研究開発拠点を開設する。投資額は約80億円。大学や研究機関、企業との連携を強化し新規事業の創出を加速する。30年3月期を最終年度とする長期ビジョンの中核施策に位置付け、既存事…続きを読む