アンリツ、「におい検査機」発売 においをAIで数値化・可視化
2025.07.18
アンリツは、従来人の官能検査に依存していた「におい検査」を自動化する新製品を1日、上市した。においを数値化・可視化することで、検査員の負担軽減や品質管理の高度化に貢献する。食品や飲料の製造現場を中心に活用が見込まれ、初年度の販売は10台程度を計画して…続きを読む
TOPPANはSNSの口コミ情報を分析するサービス「Sosial Media Live!!(ソーシャルメディアライブ)」の機能を拡充し、7月上旬から新機能の提供を開始した。 同サービスは2010年の提供開始以来、企業のニーズに応じたレポートを作成・…続きを読む
富士通は、カナダの大手食品小売業Metro Inc.の500店舗に店舗運営のデジタル監視を実現する「Fujitsu Advanced Operation & Management」を導入した。売上げや会員情報、防犯カメラ映像などを統合し、運営の非効率…続きを読む
トライアルホールディングス(HD)の子会社でデジタル事業を担うRetail AIとNTTグループのNTT AI-CIXは業務や業界横断で連携する「連鎖型AI(人工知能)」を活用してサプライチェーンの効率化を目指す合弁会社「Retail-CIX」を8日…続きを読む
三菱食品は総合展示会「ダイヤモンドフェア2025~食で創造する、持続可能な社会。」を22~24日、東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで開催する。今年100周年の思いを込めた「感謝のこころで、未来につなぐ。」を掲げ、「多彩化する家族を攻略せよ!!」の…続きを読む
ドリップスクエア(ドリスク)は、24年10月の設立以来、中小食品メーカーの海外展開を後押しする商社機能を有し、AI活用による市場分析やBtoBマッチングを通じて海外展開支援を行っている。特に「Japan Food Hub」などのオンライン支援に加え、…続きを読む
◇攻めと守り同時に 人手不足が深刻化する中、限られた人材で最大の成果を上げるために、企業には業務効率化が強く求められている。日常業務の見直しやITの活用により煩雑な作業を減らすことができれば、従業員はより付加価値の高い仕事に集中できる。こうした効率…続きを読む
◇わが社の取り組み キリンビバレッジは、CSV経営を推進する中で使用済みPETボトルの水平リサイクルのボトルtoボトル(BtoB)や物流の2024年問題に対しキリングループや他業界と連携して取り組む。 キリングループは19年に発表した「キリングル…続きを読む
カミナシは、現場帳票のDXシステム「カミナシ レポート」に、新たにAIを活用したラベル検査機能「AIラベル検査」の提供を開始した。 今回の新機能は、商品に貼付されたラベルをタブレットなどのカメラで読み取ると、AIが画像認識技術を用いて表示内容の正し…続きを読む
TOPPANは、現存する人物の姿かたち・声をリアルに再現し、本人さながらの対話を可能にした分身をデジタル空間上に作成する「デジタル分身サービス」の提供を開始した。社内外のAI活用をグループ横断で推進し、マーケティングDX領域における業務プロセス改革を…続きを読む
ローソンはKDDIと連携でリアルとデジタルを融合した「リアルテックローソン」の1号店を23日、KDDIの新社屋に開店した。自動調理ロボを初導入したほか、飲料の陳列ロボなど店舗運営を効率化するとともに、カメラとデジタルサイネージで顧客に応じた商品情報表…続きを読む