パナソニック、食管理アプリを刷新 レシピ数約9000件に拡充
2025.10.15パナソニックは、冷蔵庫内の食材管理からレシピ提案、調理機器への設定送信までを一括で行える食のサービスアプリ「KitchenPocket」を刷新して、10月中旬から提供を始める。従来サービスと「Live Pantry」を統合して、機能を拡張した。 新…続きを読む
◆DX・GX対応や人手不足解消、生産性向上の課題解決に向けて 「JAPAN PACK 2025」に先立ち、DX(デジタルトランスフォーメーション)・GX(グリーントランスフォーメーション)対応や人手不足解消、生産性向上をテーマに、主催者である(一社…続きを読む
●今後は日配・精肉へ拡張 日鉄ソリューションズは7月、惣菜部門の粗利最大化と省人化が図れる同社のWebサービス「Delifit AI」に新機能を追加した。複雑な「レシピ管理」と不要な在庫を抱えがちになる「発注作業」に焦点を当て、ユーザーのさらなる粗…続きを読む
●粗利益額増加に効果発揮 島根県に本社を構えるSMのキヌヤは、販売計画などをサポートする日鉄ソリューションズのWebサービス「Delifit AI」を導入し、8月で1年になる(ベータ版の運用期間含む)。同社惣菜部・バイヤーの古藤操氏は「収益向上と業…続きを読む
【関西】エンド商事は「第86回秋季展示商談会」を大阪市中央区のOMMビルで10日に開催。26年2月期計画の売上高253億円(前年比4.1%増)と利益回復に対し、「上期業績は前年超えだが得意先にザラ場の飲食店が多く、他社に比べると出遅れている。商談会を…続きを読む
日本国内のみならず世界各地で異常気象が席巻する中、気象情報が食品の製造から流通、消費に至るまで、これまで以上に重要な要素となっている今、グローバルなレベルでのサービスが始まっている。ウェザーニューズはこのほど法人・プロフェッショナル向け気象情報サービ…続きを読む
日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)の共催によるアジア最大級の最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS2025」が3~5日、千葉・幕張メッセで開催された=写真。JASISはメッセージとして「『測る』が支える未来…続きを読む
【中部発】食品包装資材の専門商社として全国にネットワークを持つ折兼グループが主催する「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」が、10月29日から30日に吹上ホール(名古屋市)で開催される。前回の東京開催から大きくリニューアルして、「フー…続きを読む
日本国内のみならず世界各地で異常気象が席巻する中、気象情報が食品の製造から流通、消費に至るまで、これまで以上に重要な要素となっている今、グローバルなレベルでのサービスが始まっている。ウェザーニューズは法人・プロフェッショナル向け気象情報サービスで、「…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆ユーザックシステム Knowfa 受注AIエージェント ●生成AIを人財活用へ ユーザックシステムの「Knowfa 受注AIエージェント」は、生成AIと業務ノウハウを組み合わせ、注文書の文字認識、注…続きを読む
●持続可能な食と農の未来模索 【関西】CEA。環境制御型農業(Controlled Environment Agriculture)と呼ばれるテクノロジーを駆使した農業が、食料安全保障の強化と環境問題の解決を同時に実現する施設園芸の新しいアプローチ…続きを読む