インフォマート、「BtoBプラットフォーム規格書」20周年記念セミナー開催
2025.12.26
●「食品表示のデジタルツール活用検討」消費者庁、「見にくさ」解決を インフォマートは「BtoBプラットフォーム規格書」の20周年特別セミナーを9日、東京都内で開催した。第1部では消費者庁食品表示課衛生調査官の坊英哲氏が登壇し、「食品表示のデジタルツ…続きを読む
●最大シャーレ300枚をリアルタイムで分析できるコロニーカウンター インターサイエンス ジャパン(本社:フランス)が提供する「Scan Station」は、菌の培養からコロニーカウントまでの作業を1台で管理するインキュベーター付きのコロニーカウンタ…続きを読む
竹中工務店は11月14日、「スマートファクトリーへの挑戦」と題した食品安全セミナーを東京都港区の建築会館で開催した。今回のセミナーには、自動化を目指す食品企業や食品機器メーカーの担当者ら約80人が参加した。基調講演として、カルビー執行役員次世代生産プ…続きを読む
◇卸に聞く 三井物産流通グループは食系総合卸の中でペットフードの売上げナンバーワンを誇る。食系卸として「ペットの食事」を真剣に考え、今や家族同然となったペットとの一家団らんを見据えた提案で業界をリードし続けている。ペットと飼い主が一緒に食べられる食…続きを読む
◇有力専業卸トップインタビュー 愛知県東海市のダイニチ食品の主力商品「新鮮生一本糖しぼり大根半割」の売上げが、今期(26年3月期)上期(4~9月)で前年比約23%増と大きく拡大した。中部地区だけでなく、首都圏や関西などの他地区の量販店にまで配荷が進…続きを読む
農林水産省と厚生労働省は、深刻化する飲食業の人手不足に対応するため、省力化投資を進める支援策をまとめた周知チラシを作成した。今年6月に両省が共同で策定した「省力化投資促進プラン-飲食業-」に基づく施策で、飲食事業者が利用できる補助金や自動化・省力化に…続きを読む
UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求し、従来にない価値創造に挑んでいる。その一つとなる「2040年カーボンニュートラル達成に向けた水素焙煎コーヒーの実現」に向け、業界の垣根を…続きを読む
【関西】サントリー近畿営業本部は大阪・関西万博が地元大阪で開催され、未来へのレガシーとして新たなカクテルを生み出す「未来の関西ジンカクテル」プロジェクトを展開している。AIを活用し関西在住者の声をもとにレシピを作成。万博会場でのテスト展開などを経て完…続きを読む
商品データプラットフォーム「Lazuli(ラズリィ) PDP」を提供するLazuliは4日、AI時代のニーズに対応した新たな事業戦略を発表した。これまでのソフトウエア提供中心のビジネスから進化し、データ基盤構築の設計から運用支援までを包括的にカバーす…続きを読む
人手不足が深刻化する中、限られた人材で成果を上げるには「人を生かす仕組みづくり」が不可欠だ。システム開発を手掛けるアイルは10月16日、発注ナビと共催のウェビナー「人手不足時代を乗り越えるDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略 システム導入とA…続きを読む
グループで製氷事業を展開するニチレイ・アイスは、日立製作所との協業で新たなAIシステムを開発・導入し、包装氷の生産・輸送・在庫計画の立案業務を効率化した。季節性の高い商材のため、需要変動が激しい。人手作業による高精度な需要予測など熟練作業者や一部の作…続きを読む