農水省・厚労省、省力化投資後押し 飲食業の人手不足に対応
2025.11.26
農林水産省と厚生労働省は、深刻化する飲食業の人手不足に対応するため、省力化投資を進める支援策をまとめた周知チラシを作成した。今年6月に両省が共同で策定した「省力化投資促進プラン-飲食業-」に基づく施策で、飲食事業者が利用できる補助金や自動化・省力化に…続きを読む
◇ブース番号:1C-17 (株)トラスト・テクノロジー ●毛髪や軟骨、ビニール、昆虫などの不快異物を的確に検知! AI画像検査システム「AIインスペクター」 「AIインスペクター」は、専門家不要で生産現場でAIの作成から運用まで実施できるAI画…続きを読む
◇ブース番号:1C-13 (株)VRAIN Solution ●食品工場で“本当に使える”AI AI外観検査システム「Phoenixシリーズ」 「Phoenixシリーズ」は、AI技術とハードウエアを融合した自社プロダクトにより高度な食品検査を支…続きを読む
鈴茂器工は、AI画像認識技術を活用した新しいレジシステム「Visレジ」=写真=の販売を22日から開始。同システムは、飲食店のレジ業務の効率化とスタッフの負担軽減を目的としている。 Visレジは、寿司やうどんなど日本独自のメニューにも対応可能なAI画…続きを読む
微生物検査の自動化・省力化に寄与する各種資材を提案するセントラル科学貿易は、12月3~5日に千葉・幕張メッセで開催される第10回ドリンクジャパンで培養機能付き自動コロニーカウンター「スキャンステーション」(インターサイエンス社)やAI機能付きコロニー…続きを読む
ジャパンパック2025のDXステージでは8日、日清製粉グループ本社取締役常務執行役員技術本部長の高橋誠一郎氏が「スマートファクトリーの実現と環境にやさしい包装」をテーマに講演を行った。同社は1900年に創業し、現在は製粉・加工食品・惣菜・エンジニアリ…続きを読む
パナソニックは、冷蔵庫内の食材管理からレシピ提案、調理機器への設定送信までを一括で行える食のサービスアプリ「KitchenPocket」を刷新して、10月中旬から提供を始める。従来サービスと「Live Pantry」を統合して、機能を拡張した。 新…続きを読む
【中部発】折兼グループは10月29日から30日にかけて、名古屋市の吹上ホールで「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA 2025」を開催する。食品包装資材の専門商社である同グループの専門分野である「のせる、包む、運ぶ」をテーマに、現在、来場者登録…続きを読む
空調衛生設備のエンジニアリング、コンサルティング、設計施工を手掛ける菱熱工業は、AIを活用した施設管理プラットフォーム「天才施設管理者」=写真=を開発して、9月10日から提供を開始した。8月からのテスト運用を経て本格稼働に至った。食品工場や外食店舗、…続きを読む
◆「おいしさのAI解析技術」 静岡県立大学食品栄養科学部食品化学研究室・伊藤圭祐准教授 フレーバーホイールは、食品・素材のおいしさを言語表現(風味キャラクター)として体系的に整理した風味解析ツールである。他者間で風味認識を共有できることから、さまざ…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は8月19日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「多角的なアプローチによる食品のおいしさの科学的評価」をテーマに、工学院大学先進工学部応用化学科・飯島陽子教授が座長を務め、Webライブ配信を含め…続きを読む