Hubble、“DXの第一歩”に 契約業務をデジタル化
2024.12.04Hubble(ハブル)が提供する契約書管理クラウド「Hubble」の導入が食品業界で進んでいる。契約書の審査・作成依頼や更新情報の管理など、契約にひも付くさまざまな業務をデジタル上で行うことで、ナレッジの共有性や社内の協業性を高められる。シンプルな画…続きを読む
日本アクセスは自社内で独自開発したAIプラットフォームが整備できたため、デジタル技術を生かした小売業の売上げ拡大と効率化実現の支援を9月から本格的に開始する。ID-POSデータや店舗の発注・在庫データ、カメラ映像や市場動向などのビッグデータを活用し、…続きを読む
前川製作所は豚大分割装置のリニューアルを行い、AI技術(ディープラーニング)を用いた画像処理により、枝肉の区割りに必要な座標を自動検知し、自動で大分割処理を行える機能を搭載した。 豚大分割装置は、冷却後の枝肉をロボットで前躯・中躯・後躯に3分割する…続きを読む
三菱食品は5日、基幹システム「MILAI」の刷新プロジェクトを8月から開始すると発表した。2030年を最終とするロードマップに沿ってシステムのフルクラウド化から着手し、AIやAutoML(自動学習機械)の導入などを段階的に実施。100億円を投じる大規…続きを読む
食品業界向けのDXツールなどを展開するユーザックシステム(本社=大阪市、小ノ島尚博社長)は、FAXやeメールで取得した商品受注情報をシステム取り込み用の電子データに変換する新サービス「受注業務AIエージェント」の提供を開始する。AI開発で実績のあるW…続きを読む
国分グループ本社は25日、グラファー(東京都渋谷区)が提供する企業の生成AI活用を促進するプラットフォーム「Graffer AI Studio」を導入したと発表した。マーケティングや人事、広報部門における同プラットフォームの活用事例の創出を経て、4月…続きを読む
生成AIを活用したプラットフォーム事業やプロダクト事業を展開するエクサウィザーズは、リーズナブルな価格、かつ高いセキュリティー環境で利用できるプラットフォーム「exaBase生成AI」を提案している。同サービスは、業務プロセスの改善、生産性や品質の向…続きを読む
【中部発】会員制交流サイト(SNS)で卓上の醤油差しをなめる動画が投稿されるなど、飲食店での迷惑行為が拡散され、深刻な風評被害が問題となっている。これを受け、石川県金沢市のダイワ通信はこのほど、防犯カメラと人工知能(AI)を組み合わせて、回転寿司店に…続きを読む
●Webで生配信も 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、マーケティングサイエンスラボ代表取締役・本間充氏を迎え、5月10日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 (1)私たちの「選択」の理由は人により異なる(2)人の理解は「人」にとっ…続きを読む
伊藤園は、AIタレントを起用した特定保健用食品「お~いお茶 カテキン緑茶」(500mlPETボトル)のTVCM第2弾となる「食事の脂肪をスルー」篇=写真=を4日から放映している。 同CMは、日本で初めてAIタレントをTVCMに起用して話題となった2…続きを読む