ネットスーパーの運営サービスを提供する10Xは、新たにリアル店舗向けDXサービスを開始する。第1弾として7月、自動発注システム「Stailer(ステイラー) AI発注」を立ち上げる。これを含め26年春までに店舗運営に関わる五つの製品を展開する予定だ。…続きを読む
清涼飲料業界は物流「2024年問題」の本格化に伴う動きが活発化している。他業界や飲料メーカー間での共同配送をはじめ、AIを活用した倉庫内でのピッキング作業の自動化など現場が抱えるオペレーター不足や重筋作業の負担軽減、ドライバーの待機時間短縮に向け業界…続きを読む
イオンリテールは29日以降、従業員がAIシステムを活用して業務効率を改善できるよう、約390店にスマホ型オールインワンデバイスを導入していく。先行してさまざまなAIシステムが稼働しているが、ツールによって使用する端末を使い分ける必要があった。 15…続きを読む
イオンリテールは29日以降、従業員がAIシステムを活用して業務効率を改善できるよう、約390店にスマホ型オールインワンデバイスを導入していく。(宮川耕平) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
微生物検査のコロニーカウントは専門的な知識や経験が必要なことに加え、作業に時間や肉体的な負担もかかることから、自動化装置を検討する現場が増えている。微生物検査の自動化装置を提案するセントラル科学貿易は「ifia JAPAN」(5月21~23日)で、イ…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、4月3日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食品企業におけるDXの取り組み」をテーマに、日本食品添加物協会専務理事の松村雅彦氏が座長を務め、Webライブ配信を含めて45人の会員らが受講した…続きを読む
●「政府のDX推進の取組」情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センター デジタルトランスフォーメーション部 DX推進グループ 田中雅也グループリーダー 経済産業省のDXレポート公開から7年がたつ。DXは今では一般化し、多くの企業が取り組んでいる。…続きを読む
●「食品企業のR&DにおけるDX推進」NTTデータビジネスシステムズ 第一システム事業本部 ITソリューション事業部 第二ITソリューション部・中島篤史統括グループマネージャー NTTデータビジネスシステムズでは、「デジタルの力で新しい“食”をデザ…続きを読む
3月25日、(一社)日本食品機械工業会による食品メーカー、食品機械メーカーによる情報交流会が開催された。 同工業会青年部部長・新原洋介氏は、食品産業の課題として人手不足や環境負荷軽減を挙げ、技術革新の重要性を語り、「FOOMA JAPAN 2025…続きを読む
ワイン・アルコール飲料の展示会「ProWine Tokyo」(メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン主催)の会場では、世界各国のワインやスピリッツなどが並んだほか、AIが飲食店のワイン選びから仕入れ、販促までを一括サポートする新サービス「ワイサポ」が初披…続きを読む