博報堂テクノロジーズは、AIアバターによる接客サービスで飲食店などの売上げアップと業務効率化を支援するAIアバターソリューション「BONAPPETICA(ボナペティカ)」を開発した。(金原基道) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
◇FABEX中部・中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア レストランテック協会Presentsとして同協会の山澤修平代表理事が「なぜあの店は選ばれるのか?」をテーマに、最新消費者モデル「SEEDS-R」と飲食店のデジタル活用事例につい…続きを読む
パナソニックは横浜市と連携し、AI技術を搭載した冷蔵庫カメラの活用による家庭系食品ロス削減の効果検証を目的とした実証実験を行う。 横浜市内の家庭を対象に冷蔵庫にAIカメラを設置し、食品管理の改善、食品ロスに対する意識・行動の変化を調査する。調査結果…続きを読む
【中国】国分西日本は16日、広島市南区の広島産業会館で「2025年中四国エリア秋季展示商談会」を開催し、エリア内の取引先関係者約500人が来場した。今回のメーンテーマは「Boost The Buy!~『買いたい』気持ちの後押し~」で、商品価格の値上げ…続きを読む
日本給食品連合会(日給連)の特別会員に受発注プラットフォーム「クロスオーダー」を提供するクロスマートの新規入会が1日決まり、17日開催の「管理者夏季研修会」の席で紹介された。 クロスマートは2018年に寺田佳史現社長が創業。飲食店と業務用卸間のFA…続きを読む
アンリツは、従来人の官能検査に依存していた「におい検査」を自動化する新製品を1日、上市した。においを数値化・可視化することで、検査員の負担軽減や品質管理の高度化に貢献する。食品や飲料の製造現場を中心に活用が見込まれ、初年度の販売は10台程度を計画して…続きを読む
アンリツは10~11日、創業130周年を記念し20年ぶりに最先端技術総合展「アンリツテクノプラザ2025」を東京・有明のTFTホールで開催した。通信計測で培ったコア技術を基点に、EV・電池、産業計測、医療など新領域へ拡大し、ESG対応と共創を通じ20…続きを読む
アンリツテクノプラザ2025の実行委員長を務める野田華子CTOは9日、「社会課題に挑むアンリツ 先端技術で未来を切り開く」と題して同イベントの見どころを紹介した。グローバルで進める研究開発体制とR&D投資比率9.5%を背景に、6Gサブテラヘルツ通信、…続きを読む
フロイント産業はイシダテックと協業し、粉体処理工程における付着の抑制と流動性の向上を実現する装置「SONIFLO(ソニフロー)」の販売を7月から開始した。 既存の粉体処理装置に後付け可能な形状を採用。AIによるフィードバック制御の下、超音波振動を装…続きを読む
ファミリーマートはAI(人工知能)を活用した新たな発注システム「AIレコメンド発注」を6月末から全国500店で運用を開始した。新システムは膨大なデータの分析・学習で、おむすびや弁当、サンドイッチなどの最適な発注数を自動で推奨する。店舗の業務効率化のほ…続きを読む