◇わが社の取り組み キリンビバレッジは、CSV経営を推進する中で使用済みPETボトルの水平リサイクルのボトルtoボトル(BtoB)や物流の2024年問題に対しキリングループや他業界と連携して取り組む。 キリングループは19年に発表した「キリングル…続きを読む
カミナシは、現場帳票のDXシステム「カミナシ レポート」に、新たにAIを活用したラベル検査機能「AIラベル検査」の提供を開始した。 今回の新機能は、商品に貼付されたラベルをタブレットなどのカメラで読み取ると、AIが画像認識技術を用いて表示内容の正し…続きを読む
TOPPANは、現存する人物の姿かたち・声をリアルに再現し、本人さながらの対話を可能にした分身をデジタル空間上に作成する「デジタル分身サービス」の提供を開始した。社内外のAI活用をグループ横断で推進し、マーケティングDX領域における業務プロセス改革を…続きを読む
ローソンはKDDIと連携でリアルとデジタルを融合した「リアルテックローソン」の1号店を23日、KDDIの新社屋に開店した。自動調理ロボを初導入したほか、飲料の陳列ロボなど店舗運営を効率化するとともに、カメラとデジタルサイネージで顧客に応じた商品情報表…続きを読む
1食当たり300~600円程度。社員食堂や配達弁当などの産業給食は、サービスにかかる費用の一部を企業が負担することで低価格での提供を可能にしている。 社員食堂は従業員のリラックスやモチベーションアップを促す場でもあるため、動線、照明、席間隔などの快…続きを読む
エクサウィザーズのグループ会社であるExa Enterprise AIは、誰でも容易にRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)が構築・運用できる自律型AIエージェント「exaBaseだれでも自動化(β版)」の利用受け付けを開始した。正式版は…続きを読む
2025年の製パン業界は、1月に各社が実施した価格改定の影響で、厳しい滑り出しとなった。25年1月の店頭販売実績は、調理パンを除く、食パン、菓子パンとも販売金額、販売数量が前年同月を下回った。厳しい状況は、2月も続いたが同月に底を打ち、3月以降は回復…続きを読む
作業現場の安全見守りサービス「Work Mate」を提供するユビテックは、熱中症リスクを早期に検知・対応できる新機能「熱負荷 警戒アラート」を追加した。バイタルデータを基にAIが状態の変化を見極め、重篤化を防ぐアラートを2段階で発信。2024年夏の実…続きを読む
FOOMA JAPANの食品製造や自動化相談に関する公式サービス「FOOD TOWN」では、人手不足や品質向上に課題を抱える食品業界に向け、最新ソリューションを紹介する無料ウェビナーを開催。登壇したロビットとアプコスの2社が、それぞれ異物検査と入庫自…続きを読む
VRAIN Solution(ヴレインソリューション)は、AIとX線検査技術を融合した新製品「PX-1000N」を発売する。食品業界などを対象に異物混入、内部欠損、数量カウントなど幅広い製品内部への検査ニーズに対応する。 最新のX線センサーを採用し…続きを読む