●「政府のDX推進の取組」情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センター デジタルトランスフォーメーション部 DX推進グループ 田中雅也グループリーダー 経済産業省のDXレポート公開から7年がたつ。DXは今では一般化し、多くの企業が取り組んでいる。…続きを読む
●「食品企業のR&DにおけるDX推進」NTTデータビジネスシステムズ 第一システム事業本部 ITソリューション事業部 第二ITソリューション部・中島篤史統括グループマネージャー NTTデータビジネスシステムズでは、「デジタルの力で新しい“食”をデザ…続きを読む
3月25日、(一社)日本食品機械工業会による食品メーカー、食品機械メーカーによる情報交流会が開催された。 同工業会青年部部長・新原洋介氏は、食品産業の課題として人手不足や環境負荷軽減を挙げ、技術革新の重要性を語り、「FOOMA JAPAN 2025…続きを読む
ワイン・アルコール飲料の展示会「ProWine Tokyo」(メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン主催)の会場では、世界各国のワインやスピリッツなどが並んだほか、AIが飲食店のワイン選びから仕入れ、販促までを一括サポートする新サービス「ワイサポ」が初披…続きを読む
●推し活、社会課題解決後押し テレは、AI技術と電話を組み合わせた新たなボイスコマース(音声通販)サービス「テレAI」に、エンタメ要素を加えるとともに、社会問題解決の糸口を見いだした。2021年のサービス開始から芸能人などの音声案内で、商品の魅力を…続きを読む
キリンビバレッジは主力ブランドの「生茶」と「午後の紅茶」ブランドを通じて生活者との接点を広げ、ブランド価値をさらに高めていく。発売25年目を迎えた「生茶」ブランドは24年、緑茶飲料の「緑」「和・伝統」といった固定イメージから脱却を図り、持ち物としての…続きを読む
ローソンは25~30年度の中期経営方針「ローソングループ Challenge2030」を策定し、全店平均日販を24年度比で3割増となる70万円超を目指す。AI発注システムの活用や28年度にはシステムを全面的に刷新するなどデジタル技術を活用。オペレーシ…続きを読む
三菱食品はAIを基盤とした食品流通業界向けサービスの提供を開始する。感性を解析するAI開発の実績を持つSENSY(東京都渋谷区)との資本・業務提携でサービスを共同開発し、取引先の売場の品揃えや商品開発の高度化などを支援する。15日に発表した。 SE…続きを読む
三菱食品はAIを活用した食品流通業界向けサービスの提供を開始する。人の感性を解析するAI開発の実績を持つSENSY(東京都渋谷区)との資本・業務提携でサービスを共同開発し、取引先の売場の品揃えや商品開発の高度化などを支援する。25年度中に一部サービス…続きを読む
●職人の焼成技術をAIで再現 ユーハイムは、大阪・関西万博でバウムクーヘン専用のAI焼成機THEO(テオ)を活用したカフェと、同機を搭載したフードトラック4台を展開している。テオは職人の焼成技術を機械学習により習得し、会場で再現して焼きたてのバウム…続きを読む