◇FOOMAセミナー:自動化検討プロジェクト 省人化ハンドリングシステムの未来 FOOMA JAPAN 2025(会期:6月10~13日、主催日本食品機械工業会)において6月10日、来場者参加型企画「省人化ハンドリングシステムの未来」セミナーが開催…続きを読む
◆AI画像判定を活用した検査品質向上と後工程自動化の推進 フードサービス事業を全国で展開する(株)すかいらーくホールディングス。レストラン事業での配膳ロボットの導入やセントラルキッチンの自動化推進など、グループ全体で省人・省力化に力を入れている。2…続きを読む
●(株)カミナシ 現場従業員向けウェブアプリケーション「Myカミナシ」リリース 利便性と現場コミュニケーションが向上 8月に現場従業員向けウェブアプリケーション「Myカミナシ」の提供を開始し、9月に現場従業員管理システム「カミナシ従業員」の多言語…続きを読む
◇特集・食品工場のスマートファクトリー化と省力化・自動化2025 ●ニップンエンジニアリング(株) 「具材チェッカー」 具材のトッピング抜けによる顧客からの指摘を削減 * 弁当の具材は形状や重量が多様で種類も多いため、トッピング抜けが発…続きを読む
◆DX・GX対応や人手不足解消、生産性向上の課題解決に向けて 「JAPAN PACK 2025」に先立ち、DX(デジタルトランスフォーメーション)・GX(グリーントランスフォーメーション)対応や人手不足解消、生産性向上をテーマに、主催者である(一社…続きを読む
●今後は日配・精肉へ拡張 日鉄ソリューションズは7月、惣菜部門の粗利最大化と省人化が図れる同社のWebサービス「Delifit AI」に新機能を追加した。複雑な「レシピ管理」と不要な在庫を抱えがちになる「発注作業」に焦点を当て、ユーザーのさらなる粗…続きを読む
●粗利益額増加に効果発揮 島根県に本社を構えるSMのキヌヤは、販売計画などをサポートする日鉄ソリューションズのWebサービス「Delifit AI」を導入し、8月で1年になる(ベータ版の運用期間含む)。同社惣菜部・バイヤーの古藤操氏は「収益向上と業…続きを読む
【関西】エンド商事は「第86回秋季展示商談会」を大阪市中央区のOMMビルで10日に開催。26年2月期計画の売上高253億円(前年比4.1%増)と利益回復に対し、「上期業績は前年超えだが得意先にザラ場の飲食店が多く、他社に比べると出遅れている。商談会を…続きを読む
日本国内のみならず世界各地で異常気象が席巻する中、気象情報が食品の製造から流通、消費に至るまで、これまで以上に重要な要素となっている今、グローバルなレベルでのサービスが始まっている。ウェザーニューズはこのほど法人・プロフェッショナル向け気象情報サービ…続きを読む
日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)の共催によるアジア最大級の最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS2025」が3~5日、千葉・幕張メッセで開催された=写真。JASISはメッセージとして「『測る』が支える未来…続きを読む