東洋製罐グループホールディングスは2日、連結子会社の東洋鋼鈑が山口県を本拠地とするプロサッカークラブ「レノファ山口FC」を運営するレノファ山口(山口市)とオフィシャルプレミアムパートナー契約を締結したと発表。 東洋鋼鈑の生産拠点である下松事業所(同…続きを読む
日本テトラパックは10~13日に東京ビッグサイトで開催される世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」に出展する。テーマは「持続可能な食品の未来へ」。国内初披露の新製品をはじめ、最先端テクノロジーを活用した食品加工処理機器や各種コ…続きを読む
【中部】中部地域の食品製造技術に関わる技術組織である包装食品技術協会は5月26日、名古屋市内のホテルで第57回通常総会を開催した。杉山仁朗会長(富士特殊紙業会長)が一身上の都合で退任し、理事会の審議の結果、後任には木葉裕章氏(味食研社長)が選任され、…続きを読む
食品製造に関わるソリューションが一堂に会する世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」(主催=日本食品機械工業会)が6月10~13日の4日間、東京ビッグサイト・東1~8ホールで開催される。今回は過去 […]
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FOOMA JAPAN2025の尾上稔展示会実行委員長(日食工理事、OMC代表取締役社長)に展示会の見どころを聞いた。(立石亘) ●自国の食品を「日本の機械」で --「Touch FOOMA,Taste the Future」は印象的なキャッチコ…続きを読む
●小間番号=東2ホールP-44 マスダックは、「ファクトリーのスマート化」をテーマに、ブース内を小規模工場の充填室や焼成室に見立て、人手不足解消や多品種生産の合理化、労働・衛生環境の向上など、食品製造における課題解決や、価値向上を実現する最適なソリ…続きを読む
●小間番号=東7ホールN-12 岩井機械工業は、コア技術である「殺菌・洗浄・制御」を軸に、省人化・省力化・省エネ・省資源につながる“人と環境にやさしい設備”を提案する。 新製品では、高粘性原料に対応した攪拌機「Aミキサー」や耐熱、衝撃性に優れたポ…続きを読む
●小間番号=東2ホールG-37 光学選別機世界大手のトムラソーティングフード事業部は、国内市場に初投入する生鮮果実向け自動計量・高速パッキングマシン「CURO2」を出展。AI機能付き光学選別機「KATO260」とともに、選果・格付けラインとして、実…続きを読む
22年から4年連続の開催となる「スタートアップゾーン」には、今年も食の未来を切り開く注目企業が集結する。全30社のうち18社がAI・IT・IoT関連のスタートアップ技術で、AIや量子コンピューティングを活用した検査・生産管理、3Dフードプリンティング…続きを読む
●小間番号=東3ホールN-54 アンリツは、新型X検査機「XR76」シリーズ=写真=を今回初出品する。新開発のX線センサーと独自の画像処理アルゴリズムで、微細な金属異物や低密度の異物を高感度で検出できる。検査性能の向上で誤検出率が低減され、再検査の…続きを読む