TOPPANホールディングスは4月1日、グループブランディングおよびガバナンス強化の一環として、国内関係会社計17社の商号を変更する。 同社は2023年10月の持ち株会社体制移行に当たり、商号を「凸版印刷株式会社」から「TOPPANホールディングス…続きを読む
東日本食品包装工業会(東包工)は1月31日、ホテル椿山荘東京で賀詞交歓会を行い、正会員・賛助会員ら約110人が参加した。 湯浅治会長(味泉取締役相談役)は会の冒頭、「月末の繁忙期に、これだけ多くの正会員・賛助会員の方々にお越しいただき感謝したい」と…続きを読む
特殊冷凍テクノロジーの製品企画・開発と高品質冷凍商品のプラットフォームを運営するデイブレイクは、自社開発の特殊冷凍機「アートロックフリーザー」の新型モデルを発売した。 新型モデルは、冷却性能の向上やスリム化などのアップデートのほか、デイブレイクの食…続きを読む
エフピコの連結子会社であるエフピコインターパックは4月1日、前橋包装の食品包装資材卸売事業を譲受する。事業承継を望む前橋包装と、グループのインフラ活用によりサービスの拡充を目指すエフピコの思いが合致した。 (涌井実) ※詳細は後日電子版にて掲載いたし…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコと魚力は協業し、首都圏を中心とした魚力の92店舗を対象に、回収した透明容器やPETボトルを原料とした「エコトレー」「エコAPET」を積極的に使用する取り組みを強化する。 エフピコは使用済み食品トレーを新たなトレーに生まれ変…続きを読む
アジレント・テクノロジーは1月、最新の分析機器を使ったサンプルテストやデモンストレーションを行うラボとして運用してきた「芝浦ラボ」を14年ぶりに改装し、同社の多彩なソリューションを体感できる場としてリニューアルオープン。 芝浦ラボでは、これまで無機…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコと相鉄ローゼンは協業し、神奈川県を中心とした50店舗を対象に、店舗で回収された使用済み食品トレーを新たなトレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」、使用済みPETボトルを食品容器に変える「ボトルto透明容器」のリサイクルを…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は2月12日、時事通信ホール(東京都中央区)で「電機の繊維を取り扱う」ピエクレックス(滋賀県)が主催の「第1回ピエクレックスカンファレンス」に出展する。同イベントは「P-FACTSで紡ぐ共創の未来へ-多様な視点がつながる場」を…続きを読む
自動認識ソリューション大手のサトーは、シール・ラベル製造時に排出される剥離紙を資源として再活用するリサイクルスキームを確立し、このほど本格運用を開始した。北上事業所(岩手県)から排出される年間約19tの剥離紙をダンボール原紙にリサイクルし、ダンボール…続きを読む
大阪シーリング印刷は23日、結露面にも貼り付けられるラベル「チルピタ サーマル」を発売した。 冷凍商品やチルド商品を製造・輸送する際の温度変化によって発生する結露面にも貼れるラベル「チルピタ」のシリーズ品で、ダイレクトサーマル方式のプリンターに対応…続きを読む