【中部】業務用厨房機器大手のホシザキの業務用小型食器洗浄機「JW-100A」が2024年度グッドデザイン賞を受賞した。20年度から5年連続受賞。今回の受賞で小型シリーズとして展開しているスチームコンベクション。ラピッドチラー、食器洗浄機の3機種が同賞…続きを読む
「食品工場スマート化総合展」(月刊食品工場長共催)は、食品製造の現場のさまざまな課題解決を目指す展示会で、今年で2回目の開催。昨年の8社10小間から、11社14小間に増えた。 会場では衛生対策・安全管理を目的とした機器やサービス、AI・IoT技術を…続きを読む
レンゴー武生工場(福井県越前市)のビオトープが、令和6年度前期「自然共生サイト」に福井県で初めて認定された。福島矢吹工場(福島県矢吹町)のビオトープ(令和5年度後期認定)に続き、レンゴーにおける2ヵ所目の認定。(涌井実) ※詳細は後日電子版にて掲載い…続きを読む
フジワラテクノアートは1933年の創業以来、醸造機械メーカーとして、醤油、味噌、清酒、焼酎、みりんなどの醸造食品の生産に必要な機械・プラント製造に携わり、昨年創業90周年を迎えた。醸造家の感性、スキル(匠の技)を機械化・自動化する技術力によって、熟練…続きを読む
【中国】中国・四国地区最大級の総合包装展「SHIMANAMI PACK 2024」が10~11の2日間、広島県福山市の福山ビッグローズで開催され、中国、四国、九州エリアから食品業界関係者約4330人が来場した。 今回の展示会のメーンテーマは「課題解…続きを読む
大日本印刷は電子レンジ対応包材「アンタッチスルー」シリーズのピロータイプ(フィルムを筒状にした枕型)の一部に紙を使用することで、開封後にそのまま食器として使える「喫食タイプ」=写真=を開発した。 アンタッチスルーは、加熱時に発生する水蒸気を自動的に…続きを読む
【パリ発】フランスの報道大手TF1が14日伝えたところによると、同国で小型のPETボトルが流通禁止となる可能性が出てきた。オー・ド・セーヌ県選出のピエール・カズヌーブ議員が同日、国会へ法案を提出した。カズヌーブ議員は同局の取材に対し、自然環境への多大…続きを読む
ネオジェンジャパンは簡便・迅速、かつ多種類の微生物の検査に対応可能な「ソラリス微生物迅速検査システム」の日本での販売を開始した。同装置は、海外では食品(特に飲料・乳業メーカーなど)や化粧品など、幅広い分野ですでに導入が進んでいる。最近は微生物検査の分…続きを読む
人手不足対策や食品ロスの削減、環境負荷の低減などが多くの食品企業に共通の課題となる中、冷凍技術や加熱調理機器の効果的な活用による調理工程の効率化は、そうした課題解決の糸口として注目度を高めている。加えて、新商品や新規事業の開発など、新たな価値創造につ…続きを読む
共同印刷は23日から25日まで、東京ビッグサイトで開催される「国際総合包装展(TOKYO PACK2024)」に出展する。 消費者の利便性と環境配慮を同時に実現する包材、暮らしに役立つ包材などを紹介する。ブースでは環境配慮型パッケージを中心に、従来…続きを読む