レンゴーは日本包装技術協会主催の「2025日本パッケージングコンテスト」で、5部門5作品が入賞したと発表した。入賞作品は10月3日から開催される「暮らしの包装商品展2025」で展示される。 受賞製品は次の通り。(涌井実) ▽ジャパンスター賞=「巻…続きを読む
大日本印刷(DNP)は、10月1日から千葉・幕張メッセで開催される第15回農業WEEK 東京展内の「農業資材EXPO」に出展する。国内農業分野の課題に応えると同時に、世界市場に向けた「持続可能な農業の未来」のビジョンを具現化する。 ブースでは、環境…続きを読む
●サロン形式でより深い商談重視 イーデーエムの安達拓洋代表取締役社長は「従来の展示会では、製品のスペックやカタログ情報を中心に展示していたが、現在は“モノ(商品)”の説明から“コトの提案”へ移行し、出展戦略を変化させている」と語る。今回のジャパンパ…続きを読む
日本パレットレンタル(JPR)は8月22日、従業員の子どもたちを対象としたこども参観日「JPRキッズ探検隊!」を本社で開催した。当日は13人の小学生が参加。名刺交換や会社説明、パレットの模型製作体験、オフィス見学、さらには物流博物館の見学などを通じて…続きを読む
【中部発】食品包装資材の専門商社として全国にネットワークを持つ折兼グループが主催する「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」が、10月29日から30日に吹上ホール(名古屋市)で開催される。前回の東京開催から大きくリニューアルして、「フー…続きを読む
【関西】大阪府東大阪市で植物工場を運営するデリファームは、農業装置の設計開発を手掛ける大阪市浪速区のスパイスキューブとともに、都市農業向け室内農業装置「AGROT(アグロット)」を活用した次世代農業システムの構築を推進している。 「AGROT」は、…続きを読む
レンゴーは、木材由来パルプを原料とした球状セルロース粒子「ビスコパール」=写真=が、陸上養殖向け水質浄化材として実証実験を経て採用されたと発表した。閉鎖循環式陸上養殖では、水産生物の餌や排せつ物から発生する有害物質の処理が不可欠で、特に硝酸性窒素の分…続きを読む
島津製作所は2日、独自開発の微量ガスサンプリング機構「FluxEdge(フラックスエッジ=FE)」を搭載した新製品「FluxEdge GCシステム」=写真=を発売した。最新のガスクロマトグラフ(GC)「Nexis GC-2030」および「Brevis…続きを読む
●包装自動化で切り拓く未来技術 大森機械工業の代表取締役社長であり、日本包装機械工業会(日包工)の名誉会長でもある大森利夫氏は、今年開催される「ジャパンパック2025」に向けた展望を語った。今回の展示会では食品業界に特化した自動包装技術を前面に打ち…続きを読む
ユニクロを運営するファーストリテイリングは、法人・団体向けに仕事着や制服を提供するサービス「UNIQLO UNIFORM」の事業体制を刷新し拡大する。 2日開催した発表会で柳井康治上席執行役員は「日本国内で事業基盤を固め、将来的にはグローバル展開を…続きを読む