大日本印刷(以下、DNP)はこのほど、プラスチック廃棄物のリサイクル・再資源化を中心とした環境事業を展開するesa(イーサ)と資本業務提携した。サプライチェーンにおけるCO2排出量の削減やリサイクル材を活用した製品開発などを強化する。 esaは廃棄…続きを読む
米粉製粉機を展開する西村機械製作所は10月18日、大阪市阿倍野区の都シティ大阪天王寺で「創立90周年記念祝賀会」を開催した。取引先関係者ら約350人が参加し、盛会となった。 開会に当たって西村元樹社長は「創業者で西村卓朗会長の父・西村近朗は、粉の仕…続きを読む
レンゴーが制作した通信販売用のギフトケースが、世界的パッケージデザイン賞「Pentawards2024(ペントアワード)のEコマース部門で銀賞を受賞した=写真。 受賞したのは北海道の生鮮品や加工食品のための通信販売用ギフトケース。「HOKKAIDO…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)はこのほど、同社がコンセプト製品としてデザインした飲料缶「遊びごころで見分けるお絵描き缶」=写真=が、パッケージデザインの世界的な権威である国際コンペティション「ペントアワード2024」の飲料部門プロフェッシ…続きを読む
【中部】業務用厨房機器最大手のホシザキは25年1月から、開発・製造・販売の3機能を再編統合した中国現地法人「星崎商厨智造」の業務を開始する。これまで製造・開発・販売と法人ごとに分かれていた機能を1社に統合することで、部門間の連携を強化し、現地での対応…続きを読む
レンゴー武生工場(福井県越前市)のビオトープが、令和6年度前期「自然共生サイト」に福井県で初めて認定された。福島矢吹工場(福島県矢吹町)のビオトープ(令和5年度後期認定)に続き、レンゴーにおける2ヵ所目の認定。 武生工場は1934年から木材パルプを…続きを読む
●22回目で申し込み1000人超 JFEシステムズは10月18日、東京・品川の東京カンファレンスセンターで第22回メルクリウスコンファレンスを行った。今回は、時代に合ったコンファレンスとしてリアル・オンラインのハイブリッド形式で開催した。例年好評の…続きを読む
●簡便法でアレルゲン対策 キッコーマンバイオケミファはこのほど、東京都内で第132回ルミテスターセミナーを開催した(ルミテスターは同社が製造販売するATPふき取り検査の測定器の名称)。今回は食物アレルゲンキットなどを取り扱うつくば食品評価センター(…続きを読む
大日本印刷はこのほど、ケミカルリサイクルによるPETフィルムをベースにした「DNP透明蒸着フィルム IB-FILM」=写真=を開発した。廃プラスチックを化学的に分解して製品の原料として再利用するため、マテリアルリサイクルよりも衛生的でバージン樹脂と同…続きを読む
●製氷機開発で中心的役割 “成長続ける礎”を構築 ホシザキの取締役会長を務める坂本精志氏は1965年に発売した国内初の全自動製氷機の開発において中心的な役割を担った。さらに直販を基本とする販売戦略を打ち出し、顧客の信用獲得にも尽力。総合フードサービ…続きを読む