◆未来を「のせる・包む・運ぶ」テーマに 【中部発】食品包装資材の専門商社として全国にネットワークを持つ折兼グループが主催する「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」が、10月29日から30日に吹上ホール(名古屋市)で開催される。昨年の…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)と連結子会社の東罐興業は、9月23日~29日の間、大阪・関西万博のEXPOメッセ屋内展示場「WASSE」南ホールで、経済産業省が主催する体験型催事「サーキュラーエコノミー研究所」に出展する。 同催事では「科…続きを読む
大和製罐は17日に開催される「第50回千葉の親子三代夏祭り」に、オリジナルキッチンカー「カエル・ザ・バル」を出店する。これは、同社が開発したサステナブルなスチール製容器「Day Steel Cup(デイ・スチール・カップ)」のPRプロジェクトの一環と…続きを読む
大日本印刷(以下、DNP)とZeveroは7月29日、企業のサプライチェーン全体での温室効果ガス(GHG)排出削減を支援するサプライヤーエンゲージメント支援サービスの提供を開始した。Scope3(原材料調達など間接的な排出)の管理ニーズが高まる中、排…続きを読む
レンゴーの連結子会社であるトライウォール社は、子会社を通じてイタリアのScart Imballaggi(以下、スカート社)の持分100%を取得した。 スカート社ならびに傘下の事業会社はイタリア北中部に工場を有し、段ボールや木材梱包、木材パレットなど…続きを読む
易開封性ラミネートフィルム「ポロソ」や、高バイオマス・高生分解性バリア素材「生分解性バリアパウチ」など、東邦樹脂工業が開発・製造する包装材料への関心がサステナビリティ推進の機運とともに高まっている。 同社は1960年に創業したラミネート包装材料の専…続きを読む
大和製罐は23日、東京・新宿のパティア市ヶ谷で、国内初となる電子レンジ対応缶詰「レンジde缶」の製品体験会を開いた。缶詰市場が縮小傾向にある中、温めてさらにおいしく食べられる新しい価値を提案し、保存食の枠を超えた日常食への浸透を狙う。2026年3月の…続きを読む
●使い勝手もいいエコ製品 軟包装資材を自社で一貫生産を行う菅野包装資材は、しっかりした自立性能があり、高い輸送効率をもつ、環境にも配慮したボックスパウチの販売に力を入れている。 ボックスパウチは袋の全面(表裏、左右、底)に印刷が可能なため、意匠性…続きを読む
パナソニックは横浜市と連携し、AI技術を搭載した冷蔵庫カメラの活用による家庭系食品ロス削減の効果検証を目的とした実証実験を行う。 横浜市内の家庭を対象に冷蔵庫にAIカメラを設置し、食品管理の改善、食品ロスに対する意識・行動の変化を調査する。調査結果…続きを読む
寺岡精工は6月26日の石川県のスーパーマーケットへの納入をもって、PETボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」を全国47都道府県すべてに設置した。 同製品は2017年の初導入以降、全国のコンビニやスーパー、商業施設などに累計約5200台が導入されてい…続きを読む