◆基本機能、コスト面から選定 ニコニコのりは、大阪市浪速区に本社を置く海苔専業メーカー。日本最大の海苔商社であるグループ会社の小淺商事の原料調達力を生かし、高品質な海苔製品や加工品を製造・販売している。主力の「焼極10枚」「味極6袋」は15年連続で…続きを読む
四国化工機はこのほど、深紫外線LED(UV-C LED)を使った殺菌装置を搭載した充填機を開発した。デザートカップやボトル用の充填機に搭載し、カップやフィルム、キャップなどを殺菌する用途に使用する。装置は光源に日亜化学工業の深紫外線LEDを用いること…続きを読む
VRAIN Solution(ヴレインソリューション)は、AIとX線検査技術を融合した新製品「PX-1000N」を発売する。食品業界などを対象に異物混入、内部欠損、数量カウントなど幅広い製品内部への検査ニーズに対応する。 最新のX線センサーを採用し…続きを読む
フロイント産業はこのほど、「生産性および自動化を飛躍的に向上した錠剤コーティング装置の開発」により第25回製剤機械技術学会仲井賞を受賞した。製剤工程の効率化と品質向上を促進し、将来的なコーティング工程の全自動化に向けた取り組みが評価された。 対象と…続きを読む
5月26日付 ▽代表取締役社長福井康至▽常務取締役山本敦也▽取締役藤田隆士▽監査役品川あゆみ ※小笠原昭典社長は退任し、代表権のない会長に就任
厨房機器やステンレス容器の設計・製造・販売を行うタニコーは、「産業の創るを支える」をコンセプトにした新ブランド「IBCtanico」を立ち上げて、10日から4日間、東京ビッグサイトで開かれる「FOOMA JAPAN2025」で正式に発表する。併せてコ…続きを読む
ASPiA JAPAN(アスピア・ジャパン)が製造・販売するECOSASファイバー製品「ECOSAS油吸着材マット」「同油吸着材ロープ」が5月21日、国土交通省の型式承認を取得した。 ECOSASファイバーは、ポリプロピレン製のナノファイバーを絡ま…続きを読む
●アレルゲン検査を約1時間で プリマハムグループのつくば食品評価センターは、食物アレルゲンの検出キット「アレルゲンアイ イムノクロマト 加熱用」シリーズとして、新たにカシューナッツ用を発売した。カシューナッツは近年、食物アレルギーの症例数が増加傾向に…続きを読む
OSPグループの中核企業でシール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷は10~13日、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に出展する(小間番号=2G=29)。省力化…続きを読む
ザ・パックは10~13日、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に初出展する(小間番号=6L=77)。包装作業現場の効率化やラインの合理化、コスト削減など、食品業界の多くの企業が抱える課題に対して総合パッケージメーカーならで…続きを読む