【関西】光の新しい時代が到来しつつある。2023年にスイスで開催された「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」で一般照明用蛍光灯の製造・輸出入を27年末までに禁止することが決まり、日本を含む条約加盟国でLEDなど水銀を使用しない半導体照明への移行が進…続きを読む
●資源循環・環境配慮でじわり人気 TOPPANが展開している円柱状の紙製飲料容器「カートカン」が注目を集めている。間伐材を含む国産材を30%以上使用し、積極的な環境活動を推進する企業での採用が拡大。リサイクル性の高さや長期保存性が評価され、金属缶か…続きを読む
清涼飲料・ビールなど飲料業界6団体で構成する食品容器環境美化協会(食環協)はこのほど、東京都の浅草ビューホテルで「第25回環境美化教育優良校等表彰 最優秀校表彰式」を開催した。31の都道府県で推薦された中から、地域の環境美化に大きく寄与している小・中…続きを読む
日本テトラパックは、イオンリテール近畿カンパニーおよびテラサイクルジャパンと連携し、1日から4月30日までの期間、関西エリアのイオン・イオンスタイル83店舗で使用済みのアルミ付き紙容器のリサイクルに参加すると、大阪・関西万博入場チケットが毎月10人に…続きを読む
養豚DXのEco-Pork社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の24年度「ディープテック支援基金・ディープテック支援事業」(DTSU事業)の実用化研究開発(後期)において、「豚画像認識技術の国際展開に向けた技術改良と事…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)はこのほど、同社が運営する食品包装専門情報サイト「パックタイムス」で、サイトでは2回目となるWebセミナーを開催した。 今回のWebセミナーは、洗練された別注紙箱の制作を手掛けるヤマニパッケージ(岐阜県)をゲストに迎えて「意…続きを読む
【関西】世界初となるギ酸を活用した高圧水素の生成を進める高松帝酸がこのほど、ギ酸から高圧水素ガスの連続抽出に成功し、実用化に向け一歩前進した。出口戦略の一つに水素を用いた調理システムの普及を据え、2030年にはさまざまな形での社会実装を目指す。 太…続きを読む
日本製パン製菓機械工業会は18~21日の4日間、インテックス大阪1~5号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)で「2025モバックショウ」(第29回国際製パン製菓関連産業展)を開催する。(立石亘)
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●真空フライヤーなど多彩な食品加工機械を出品 多種多様な食品加工機械を開発・製造する品川工業所は、真空冷却機、真空フライヤー、もちつき機、蒸し機、小もち切機、スチーマー、加熱攪拌機、ニーダー、真空濃縮機など多彩な機器を展示する。バッチ式の機器だけで…続きを読む
●フレキシブル無人生産システムなど「多くの『初』ご提案」 マスダックは「多くの『初』をご提案」をテーマに、多彩な機器の展示を通して、食品製造の課題解決と価値向上に貢献する最適なソリューションを提案する。 「フレキシブル無人生産システム」は、作業者…続きを読む