●22回目で申し込み1000人超 JFEシステムズは10月18日、東京・品川の東京カンファレンスセンターで第22回メルクリウスコンファレンスを行った。今回は、時代に合ったコンファレンスとしてリアル・オンラインのハイブリッド形式で開催した。例年好評の…続きを読む
●簡便法でアレルゲン対策 キッコーマンバイオケミファはこのほど、東京都内で第132回ルミテスターセミナーを開催した(ルミテスターは同社が製造販売するATPふき取り検査の測定器の名称)。今回は食物アレルゲンキットなどを取り扱うつくば食品評価センター(…続きを読む
大日本印刷はこのほど、ケミカルリサイクルによるPETフィルムをベースにした「DNP透明蒸着フィルム IB-FILM」=写真=を開発した。廃プラスチックを化学的に分解して製品の原料として再利用するため、マテリアルリサイクルよりも衛生的でバージン樹脂と同…続きを読む
●製氷機開発で中心的役割 “成長続ける礎”を構築 ホシザキの取締役会長を務める坂本精志氏は1965年に発売した国内初の全自動製氷機の開発において中心的な役割を担った。さらに直販を基本とする販売戦略を打ち出し、顧客の信用獲得にも尽力。総合フードサービ…続きを読む
【中部】業務用厨房機器最大手のホシザキは25年1月から、開発・製造・販売の3機能を再編統合した中国現地法人「星崎商厨智造」の業務を開始する。これまで製造・開発・販売と法人ごとに分かれていた機能を1社に統合することで、部門間の連携を強化し、現地での対応…続きを読む
クロスマートが提供する業務用卸-飲食店間の業務効率化プラットフォーム「クロスオーダー」の月間利用店舗数が10万店を突破した。普及率の高いLINEで食材のオンライン受発注や電子請求書の授受に取り組める手軽さが評価され、19年11月のサービス提供開始から…続きを読む
●アルミ付き紙容器回収でリサイクル体験を 日本テトラパックとライフコーポレーションは10月20日、大阪・天神橋筋商店街で使用済みアルミ付き紙容器の回収・リサイクル促進イベントを共同開催した。会場を訪れた約220人の参加者に対し、アルミ付き紙容器がリ…続きを読む
◆災害時の水インフラに活用を ◇受賞ポイント:有事における災害非常用浄水システムの開発と普及推進 スーパーマーケットで稼働する純水自動販売機を日本で最初に開発製造した環境向学は、災害時に雨水や貯水槽、プールなどの水を逆浸透膜でろ過して飲用化するシ…続きを読む
◆グリストラップ清掃の負担軽減 ◇受賞ポイント:資源循環に向けた油回収技術の確立と外食産業での活用 厨房(ちゅうぼう)機器・資材メーカーのASPiA JAPAN(アスピア・ジャパン)は、飲食店やベーカリーなどに油・スカムを吸着する「ECOSAS(…続きを読む
東芝テックの電子レシートサービス「スマートレシート」は、10月31日でサービス開始10周年を迎えた。東日本大震災の際にレシートロール紙が枯渇した問題をきっかけにサービスを構築したもので、最初の導入事例はコープ東北サンネット事業連合のみやぎ生協だった。…続きを読む