7月3日公表(5月の総会後で改選) ▽会長、石塚久継石塚硝子代表取締役社長執行役員▽副会長、長谷川雅之第一硝子代表取締役社長▽理事 小笠原務磯矢硝子代表取締役社長、野口信吾東洋ガラス代表取締役社長、堤健日本耐酸壜工業代表取締役社長、山村昇日本山村硝…続きを読む
TOPPANインフォメディアは16~18日まで東京ビッグサイトで開催される「第4回国際発酵・醸造食品産業展」に出展し、環境配慮型ラベルソリューションや再資源化への取り組みを紹介する。 同展は発酵・醸造に関わる素材・設備・パッケージ製品を一堂に集めた…続きを読む
大日本印刷はリサイクルしやすい単一素材(モノマテリアル)の包材に対応する高性能フィルム「DNPハイバリアアルミ蒸着フィルム IB-FILM PP仕様」を開発した。基材にポリプロピレン(PP)フィルムを採用し、アルミ蒸着により酸素や水蒸気へのバリア性能…続きを読む
東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(東京都品川区)は8月7、8日、小学生向けの夏休みイベントを開催する。クイズを解きながらミュージアムを見学するクイズラリーや、容器を使った工作体験、容器を使った遊び・ゲーム、キャップアートなど、身近な容器…続きを読む
レンゴーは10月1日納品分から、段ボール原紙・紙管原紙・チップボールおよび段ボール製品・紙器製品の価格改定を行う。 段ボール原紙・紙管原紙・チップボールは、現行価格より1kg当たり10円以上値上げする。段ボール製品・紙器製品は、原紙価格改定分に段ボ…続きを読む
ローソンは、使用済みユニフォームを焼却せず、高温で分解して炭酸ガスなどに再利用する“ケミカルリサイクル”を開始した。協力企業はレゾナックとエムシーファッション(MCF)。今回の取組みにより、従来の焼却処分に比べてCO2排出量を約80%削減できると見込…続きを読む
アジレント・テクノロジーズは、ライフサイエンスや分析科学の分野で影響力が強い技術やコミュニケーションを表彰する「サイエンティスト・チョイス・アワード(Scientists' Choice Awards)」で、最優秀分析製品と最優秀ウェビナーの2部門を…続きを読む
東洋製罐、ZACROS、大日本印刷、TOPPAN、PETボトル協議会、プラスチック容器包装リサイクル推進協議会の6企業・団体は、プラスチック製の容器包装を対象としたカーボンフットプリント(CPF)の算定ルールづくりに連携して取り組む。環境省が行う「製…続きを読む
食品機械の総販売額がコロナ前の水準を上回ってきた。経済産業省が6月30日に公表した24年の生産動態統計調査年報によると、同年の食料品加工機械・包装機械・荷造機械の販売金額が前年比5.1%増の3024億円(従業者数30名以上の事業所の合計)となり、19年…続きを読む
エルテクノは今年4月「エルパームEP-2401」を開発した。JISZ0208(カップ法)に準拠した国産初の水蒸気透過度試験機だ。包装材、防湿フィルムから建設資材、防湿塗膜まで試料をセットするだけで重量測定、判定、透湿度計算を全自動で実施する。恒温恒湿…続きを読む