前川製作所は豚大分割装置のリニューアルを行い、AI技術(ディープラーニング)を用いた画像処理により、枝肉の区割りに必要な座標を自動検知し、自動で大分割処理を行える機能を搭載した。 豚大分割装置は、冷却後の枝肉をロボットで前躯・中躯・後躯に3分割する…続きを読む
カミナシは、現場従業員のマネジメントをサポートする「カミナシ従業員」の提供を8月27日から開始した。 同システムは現場管理者や総務部門などの管理部門と、従業員間のさまざまな情報のやりとりを一つのサービスで完結できる。同システムの活用により、例えば現…続きを読む
サトウ食品は、今シーズンの鏡もちについて仕様や外装を一新する。SDGSの観点から取り組むもので、プラスチックの橙を紙製に変更。外装では業界の標準だった中身の見えるプラスチック窓を廃止するなど、市場が緩やかに縮小する中、正月飾りの伝統文化を守るべく率先…続きを読む
日本テトラパックは、小学校6年生の理科に対応した教材「地球環境のためにできること~ある牛乳パックのひみつ~」を制作し、文部科学省からこのほど学校教育教材として選定された。動画教材(DVD)、児童用冊子、教師用手引書がセットになっており、希望する全国の…続きを読む
大阪シーリング印刷は4、5の2日間、インテックス大阪で開催される「フードストア ソリューションズフェア2024」に出展する (小間番号=4-46)。ブースを「イノベーティブ」「サステナブル」「ラベリングシステム」「総合パッケージ」の四つのテーマに分け…続きを読む
アルバネクスは、フライヤーに入れるだけで食用油の延命に有効な「Oil Cella(オイルセラ)」を業務用市場に向けて開発した。本格発売は8月1日から。抗酸化作用、遠赤外線効果、消臭効果などを有する、多機能天然鉱石「AQUA-PS」を使っている。フライ…続きを読む
商品情報授受標準化会議(会議体PITS)は今期、「PITS標準項目」「PITS標準フォーム」について、商品規格書での活用の利点を知らせる普及活動の継続に力を入れるとともにデータベース(DB)事業者間のシステムの完全連携を実現するための標準項目の定義・…続きを読む
味の素食品は、味の素グループの調味料や加工食品の製造・包装を手掛けており、全量を味の素に納める。国内工場は神奈川県・川崎市、三重県など3拠点あり、約2000人が就業する。同社では、少子高齢化による人手不足を補完するため、積極的なデジタル化を推進してい…続きを読む
大和製罐は、同社が開発したリサイクルできるスチール製容器「1 Day Steel Cup(ワンデースチールカップ)」のPRプロジェクト第1弾として17、18の2日間、千葉市中央公園で行われた「第49回千葉の親子三代夏祭り」の屋台広場に初出店し、約24…続きを読む
大阪シーリング印刷を中核とするOSPグループのプリマークアメリカコーポレーションとOSPレーベルストックは、9月10日からの3日間、米国・シカゴで開催される展示会「Labelexpo Americas 2024」に初出展する。 ダイレクトサーマル(…続きを読む