総合スポーツ用品メーカーミズノのワークビジネス事業部は2月20日、東京都内で報道関係者を対象にした「ミズノワーキング商品説明・体感会」を開催し、同社のスポーツテクノロジーを応用して開発された作業用アイテムを発表した。会場にはシューズ、ウエア、プロテク…続きを読む
サトーホールディングス(HD)はこのほど、子会社のSATO Vietnam Co., Ltd.(以下、SVC)において、国際的な再生可能エネルギー証書であるI-RECの活用を開始した。 SVCはハノイにあるプリンターとハンドラベラーの製造拠点で、年…続きを読む
市川市農業協同組合(JAいちかわ)とZEROCO社は、鮮度保持技術「ZEROCO(ゼロコ)」を活用することで、これまで冬季の輸出が困難であったドバイへの千葉県産ナシの空輸を実現した。 JAいちかわは、2月に開催された中東最大級の食品見本市「Gulf…続きを読む
【北海道】アークスとエフピコは2月17日、店舗を発着点とした水平リサイクル「ストアtoストア」の取り組み推進拡大について協働宣言を行った。再生したトレーを再びアークスグループ売場で使用することで、循環型水平リサイクルを実現し、地球資源の循環やCO2削…続きを読む
【中国】サタケは、多用途シュート式光選別機「SLASHβPLUS(スラッシュベータプラス)」=写真=を3月1日に発売する。 同社では2014年にコメ以外の雑穀や種子、プラスチックなどの多様な原料に対応した光選別機「ピカ選α(アルファ)」を発売し、翌…続きを読む
物流分野の人手不足や買い物困難者の問題といった課題解決を目指す、自動配送ロボットの活用がさらに進みそうだ。23年4月の道路交通法改正により、歩道を低速走行する電動小型ロボットの運用が可能となった。これに続き経済産業省では2月26日、より配送能力の高い…続きを読む
クールフライヤーは、4~7日まで東京ビッグサイトで開催された「厨房設備機器展」に出展し、特許2件を追加取得した新型機および、富士工業とのコラボによるダクト不要の「循環型厨房システム」などを紹介した。また、7日開催の「給食・厨房セミナー」に山田光二会長…続きを読む
TechMagic(以下、テックマジック)が開発した炒め調理ロボット「I-Robo2」が力の源カンパニーが展開するラーメン専門店「一風堂豊洲店」に導入された。“パートナーロボット”としてチャーハンを調理する。スタッフの負荷を軽減し、味の品質を均一化す…続きを読む
飲料業界6団体で構成する食品容器環境美化協会(食環協)は、24年度の「環境美化教育優良校等表彰事業」において東京都北区立滝野川第二小学校を優良校・協会会長賞に選定し、10日に同小学校で表彰式を行った。日本果汁協会検査所の波田真由美検査所長は全校朝礼の…続きを読む
フクシマガリレイは4月から、自社で製造するすべての機種の冷凍機内蔵型製品を対象に「冷媒ガス漏れ10年保証」を開始すると発表した。24年に業界で初めて業務用冷蔵庫、製氷機を対象に始めた保証を、冷凍機内蔵型ショーケース、ブラストチラー/ショックフリーザー…続きを読む