デイブレイク、TOPPANと業務連携 冷凍食品の品質向上や保持

 デイブレイクは8日、TOPPANと業務連携を開始すると発表した。デイブレイクは「アートロックフリーザー」による特殊冷凍技術を、TOPPANはバリアフィルム「GL BARRIER」を保有する。連携の目的は、保管工程における品質劣化を防ぎ、従来以上の鮮度保持を実現すること。両社の技術を組み合わせ、冷凍食品のさらなる品質向上や保持を実現し、食品業界発展に貢献したい考えだ。
 具体的には、温度変化や包装の影響を考慮した実証実験を実施。最適な保管方法を検討する

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