プラ製容器包装 CFP算定ルール共通化へ
2025.07.11TOPPAN、大日本印刷、東洋製罐、ZACROS、プラスチック容器包装リサイクル推進協議会、PETボトル協議会の6者は、環境省が行う「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業」に参画する。業界全体で協働し、プラスチック製の容器包装を対象…続きを読む
TOPPANは14~16日にインテックス大阪で開催される「関西 スマート工場EXPO」に出展する。 工場・施設内に点在する計測器のデータ収集と遠隔監視に特化したスマート点検支援サービス「e-Platch(イープラッチ)」を展示する。同サービスで取得…続きを読む
デイブレイクは8日、TOPPANと業務連携を開始すると発表した。デイブレイクは「アートロックフリーザー」による特殊冷凍技術を、TOPPANはバリアフィルム「GL BARRIER」を保有する。連携の目的は、保管工程における品質劣化を防ぎ、従来以上の鮮度…続きを読む
TOPPANは軟包装材製造における再生プラスチックのさらなる活用に向け、深谷工場(埼玉県深谷市)、群馬センター工場(群馬県邑楽郡明和町)、福崎工場(兵庫県神崎郡福崎町)の3工場において、バイオマスやリサイクル原材料の持続可能性に関する国際的な認証制度…続きを読む
デイブレイクは8日、TOPPANと業務連携を開始すると発表した。デイブレイクは「アートロックフリーザー」による特殊冷凍技術を、TOPPANはバリアフィルム「GL BARRIER」を保有する。(大屋良太) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
J-オイルミルズは4日、印刷大手のTOPPAN、環境配慮型の紙製品を手掛けるコアレックス信栄と共同で、使用済みの食用油紙パックのリサイクルシステムを構築したことを発表した。4月1日から、使用済みの食用油紙パックを資源ごみとする国内初の行政回収を、静岡…続きを読む
J-オイルミルズは4日、印刷大手のTOPPAN、環境配慮型の紙製品を手掛けるコアレックス信栄と共同で、使用済みの食用油紙パックのリサイクルシステムを構築したことを発表した。4月1日から、使用済みの食用油紙パックを資源ごみとする国内初の行政回収を、静…続きを読む
●資源循環・環境配慮でじわり人気 TOPPANが展開している円柱状の紙製飲料容器「カートカン」が注目を集めている。間伐材を含む国産材を30%以上使用し、積極的な環境活動を推進する企業での採用が拡大。リサイクル性の高さや長期保存性が評価され、金属缶か…続きを読む
TOPPANホールディングスは米国大手パッケージ企業・SONOCO社の軟包装・熱成形容器事業を買収する。SONOCO社の顧客基盤や製造拠点を生かしてサステナブルパッケージを製造し、海外パッケージ事業において北米・南米へ本格参入を目指す。事業取得は20…続きを読む
円柱状の紙製飲料容器「カートカン」をご存じだろうか。紙容器といえばコンビニやスーパーに並ぶ“レンガ型”が一般的だが、カートカンの見た目はまさに缶容器そのもの。欧州で開発されたシステムをTOPPANが国内向けにアレンジし、1996年から供給を続けている…続きを読む