特集・帳票管理のDX化:技術FOCUS2=カミナシ 「AIラベル検査」
2025.08.01
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント ●(株)カミナシ 「AIラベル検査」 現場帳票のDXシステム「カミナシレポート」に新ラベル検査機能「AIラベル検査」を搭載 現場プラットフォーム「カミナシ」シリーズを展開するカ…続きを読む
国産オリーブオイルの市場シェアは1%未満。99%が輸入品という現状の中で、小豆島を中心に国産オリーブの可能性を模索する生産者がいる。日本国内最古、100年以上の歴史を持つ瀬戸内海のオリーブ農家の中でも、香川県坂出市の瀬戸内オリーブ園では、オイルの品質…続きを読む
食品の乾燥は古来より人類の生活の知恵によって行われてきた保存方法の一つで、風力や太陽熱などの自然エネルギーを利用し原料食品の水分をできる限り減らし、腐敗の抑制、輸送コストの低減などを図ってきたが、天候に左右され一定の品質が得られないことから、人工乾燥…続きを読む
◇わが社の取り組み 広島名物のお好み焼き。出来上がったお好み焼きに欠かせないのが最後にふりかける「青のり」だ。三島食品では1971年に国産スジアオノリを100%使用した「青のり」を発売。同社伝統の青いパッケージで長年愛され続けているロングセラー商品…続きを読む
伊藤園はこのほど、日本食糧新聞社など清涼飲料専門紙で構成する清涼飲料記者会向けに生産現場視察取材会を行った。静岡県に位置する伊藤園ティーファクトリー(牧之原市)や伊藤園静岡工場(旧静岡相良工場)、伊藤園契約茶園のJAハイナン茶業センター茶ぐりん牧之原…続きを読む
ベルフーズサービスは栃木県宇都宮市内に冷凍新工場を建設し、10日に竣工式を行った。同社は冠婚葬祭の料理の製造提供事業を提供していたが、新型コロナウイルス感染拡大で、冠婚葬祭事業を取り巻く環境が大きく変化したことから2020年におせち料理など冷凍食品事…続きを読む
広島の中心地から車で南下して約20分、瀬戸内海に程近い場所に、三島食品の広島本社がある。同社は創業者・三島哲男氏が広島市で三島商店として創業し、当初は唐辛子粉や桜でんぶなどの製造および販売をしていた。現在、広島本社に隣接する広島工場は、主力商品の「ゆ…続きを読む
新進はこのほど、利根川工場(群馬県前橋市)で第22回新進グループ改善経過報告会を開催した。工場や営業関係者のほか、グループ企業である九州新進と塩野、NPS研究会の会員企業である大関、イトウ製菓、カミチクがゲスト参加した。NPS研究会運営母体であるエム…続きを読む
栃木県漬物工業協同組合は4日、オンラインによる衛生講習会を実施した。「日本の食品は安い」をテーマにTODIRECTの武部方貴子代表取締役が講演した。「日本の食品は安いのか?」「商品回収がもたらす損失」「必要な施策・販売戦略としての表示」の3点を中心に…続きを読む
食品品質プロフェッショナルズ(QPFS、広田鉄磨代表理事)は8月18日に「食品の官能評価セミナー」、19日に「食品のための期限確認と期限延長セミナー」、20日に「食品事業者のためのサプライヤー監査・製造委託先監査セミナー」を千里山コミュニティーセンタ…続きを読む
VRAIN Solution(ヴレインソリューション)は、AIとX線検査技術を融合した新製品「PX-1000N」を発売する。食品業界などを対象に異物混入、内部欠損、数量カウントなど幅広い製品内部への検査ニーズに対応する。 最新のX線センサーを採用し…続きを読む