マスダックは、ユーザーが抱える「人手不足」「多品種生産の合理化」「労働環境・衛生環境」といった課題に応えるため、新たに「マスダックスマートファクトリーシステム(MSFS)」の提案を開始した。MSFSは、ロボットを活用して多品種生産を可能にする「マスダ…続きを読む
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント ●(株)カミナシ 「AIラベル検査」 現場帳票のDXシステム「カミナシレポート」に新ラベル検査機能「AIラベル検査」を搭載 現場プラットフォーム「カミナシ」シリーズを展開するカ…続きを読む
外食産業における経営の効率化と利益体質への転換を後押しするツールとして、Goalsが提供する「HANZO原価分析」が注目を集めている。近年、急速に導入が進み、「串カツ田中」や「資さんうどん」「AFURI」などの人気チェーンが相次いで採用した。 HA…続きを読む
三井物産流通グループは24、25日、パシフィコ横浜で総合展示会「フードショー2025」を開催した。テーマに「明日(みらい)の流通をつくる 一人一人の笑顔あふれる『食』と『暮らし』のために。」を掲げ、パッケージや商品開発など統合2年目となる同社の機能や…続きを読む
●アクシアルTQM発表見学も 全国スーパーマーケット協会改善活動普及委員会は9日、新潟県長岡市のアクシアル リテイリング本部で改善活動推進者交流会を開催した。各企業の改善活動推進者やリーダーがそれぞれの改善活動の事例を発表。ディスカッションなどを通…続きを読む
アンリツは、従来人の官能検査に依存していた「におい検査」を自動化する新製品を1日、上市した。においを数値化・可視化することで、検査員の負担軽減や品質管理の高度化に貢献する。食品や飲料の製造現場を中心に活用が見込まれ、初年度の販売は10台程度を計画して…続きを読む
ウエノフードテクノが提案する「ハレコード」は、一般衛生管理やHACCPに係る帳票類の記録作成・管理・承認がクラウド上で簡単に行えるWebサービスである。東京・品川の食肉市場内で牛肉や豚肉の保管や販売を行う東京食肉市場でも、昨年からハレコードを導入して…続きを読む
フロイント産業はイシダテックと協業し、粉体処理工程における付着の抑制と流動性の向上を実現する装置「SONIFLO(ソニフロー)」の販売を7月から開始した。 既存の粉体処理装置に後付け可能な形状を採用。AIによるフィードバック制御の下、超音波振動を装…続きを読む
鈴茂器工は、のり巻きカッターの新モデル「SVC-ATD」を発売した。細巻・中巻・太巻から押し寿司まで幅広く対応し、最大毎時2200本の高速カットを実現した。新たに「テーブル自動降下機能」や「6/8切り兼用テーブル」を搭載して、作業性が大幅に向上した。…続きを読む
鶏卵相場の高止まりが続く中、キユーピーが業務用卵素材・卵加工品の供給継続で成果を上げている。原料需給に合わせた機動的な価格転嫁と並行して製品在庫に厚みを持たせることで、2年前の鶏卵ひっ迫時に多発した欠品・休売の再来を回避している。相場の急騰に反して卵…続きを読む