◆企業事例=(株)ほたかや本舗 土産用「上州名物 焼まんじゅう」の賞味期限を15日から25日に延長 1980年の創業以来、群馬を代表するソウルフード「上州名物 焼まんじゅう」を製造し、県内外の焼まんじゅう店や土産店、道の駅、サービスエリア(以下、…続きを読む
●オリエンタル酵母工業(株) 「グリーンライズ」「フレッシュロン・もえぎ」 緑色野菜の静菌、退色・変色抑制に寄与する品質・日持向上剤 * インゲンやブロッコリー、ホウレンソウなどのゆで緑色野菜は、調理中の加熱や商品棚陳列中の光の影響による…続きを読む
●(株)カミナシ 現場従業員の業務標準化・早期戦力化を実現 動画マニュアル・研修システム「カミナシ 教育」 * 現場DXプラットフォーム「カミナシ」シリーズは、現場帳票システム「カミナシ レポ-ト」、現場従業員管理システム「カミナシ 従…続きを読む
日本チョコレート・ココア協会は7日、東京都千代田区の経団連会館で「第29回チョコレート・ココア国際栄養シンポジウム」を開催した。大学関係者や菓子メーカーなどから、開催史上最多となる470人が参加した。 大澤俊彦実行委員長は「1995年からチョコレー…続きを読む
水道水に含まれる有機フッ素化合物(PFAS)が問題視され、環境省が6日までに代表的な物質のPFOSとPFOAを水道法に基づく水質基準の対象とする方針を固めたことから、消費者庁は10日開いた食品規格部会で「ミネラルウォーター(MW)類(殺菌・除菌有)」…続きを読む
日本栄養評議会(徳丸浩一郎理事長、CRN JAPAN)は3月13日(木)(午後2~5時)、オンラインで第115回勉強会を開催する。 主な内容は(1)「食品の製造で大切なこと~医薬品のGMP製造からの学び~」櫻井信豪(東京理科大学薬学部教授)(2)「…続きを読む
日清製粉ウェルナは4日、人工知能(AI)を用いたシステムの開発・販売などを行う企業のグリッドと、AIを活用した「冷凍食品の需給管理自動化システム」を共同で開発し、24年10月から運用を開始したことを発表した。 同システムの導入により、各計画の策定時…続きを読む
【関西】森下仁丹のグループ会社である医薬品・健康食品製造などを行うMJ滋賀=写真=がこのほど、日本健康・栄養食品協会が定める健康食品GMP認証を取得。同認証の取得により引き続き、食品でありながら医薬品レベルの品質管理を行うなど消費者の信頼を支える役割…続きを読む
特殊冷凍テクノロジーの製品企画・開発と高品質冷凍商品のプラットフォームを運営するデイブレイクは、自社開発の特殊冷凍機「アートロックフリーザー」の新型モデルを発売した。 新型モデルは、冷却性能の向上やスリム化などのアップデートのほか、デイブレイクの食…続きを読む
日清オイリオグループは、国際オリーブ協会(IOC)が定めるオリーブオイルの国際認証で、高度な理化学分析の能力と熟練度が求められる「理化学分析ラボtypeB認証」(typeAの上位認証)を取得した。有効期間は、24年12月1日から25年11月30日まで…続きを読む