日本食糧新聞社は「第28回日食優秀食品機械・資材・素材賞」の候補商品を公募します。本賞は1998年に本紙創刊55周年を記念して「日食優秀食品機械資材賞」として創設されました。少子高齢化や生産年齢人口の減少が進む中、ロボット技術やコンピューターソフトは…続きを読む
フクシマガリレイの25年3月期連結業績は増収増益となった。売上高1306億3900万円(前年比12.8%増)、営業利益165億7200万円(同8.3%増)、経常利益171億7500万円(同6.3%増)、当期純利益121億8400万円(同1.0%減)で…続きを読む
東洋製罐グループはこのほど、「ごみ白書2025」を公表。生活者の環境やゴミに対する意識やゴミ分別に関する実態などを調べ、同社としての提言を盛り込んだ。資源循環社会の実現に向け、金属や石油など「枯渇性資源の使用量30%削減」を環境目標に掲げている同社。…続きを読む
大阪シーリング印刷は14~16日、マリンメッセ福岡で開催される「第35回西日本食品産業創造展」に出展する。テーマは「食の未来に繋がるパッケージソリューション提案」。新しいパッケージ形態の事例や付加価値の高い製品などを展示する。 販路拡大に役立つ薄型…続きを読む
大成ラミックは、1992年に液体・粘体高速自動充填機「DANGAN」シリーズを上市して以来、液体用フィルムと充填機の両方を製造する唯一無二の企業として、食品業界の課題解決に貢献してきた。特に納豆のたれやカップラーメンの調味液、弁当・惣菜に付くソースや…続きを読む
日本テトラパックは、コーティングに植物由来ポリエチレンを使用した学校給食用牛乳パックが新たに4社に採用され、合計19社に拡大したと発表した。これにより同社が提供する学校給食用紙容器のうち、9割が植物由来ポリエチレン使用の新包材に切り替わる。 同社が…続きを読む
エスペックはこのほど、マイナス70度Cの超低温で食品を急速に冷凍する「超低温ショックフリーザー」を発売した。環境試験器メーカーならではの独自の温度制御技術を活用し、生鮮食品も鮮度を保ちながら保存できる。 品質劣化を引き起こす氷結晶の成長を抑制し、生…続きを読む
ホシザキはリビングテクノロジーから大型電解次亜水(電解次亜塩素酸ナトリウム水溶液)生成装置の事業を買収した。これによりカット野菜工場などに大流量を供給できる電解水生成装置の提供が可能になった。 ホシザキは1993年から強酸性電解水生成装置の製造を開…続きを読む
バイオスティミュラント活用による脱炭素地域づくり協議会(Eco-LAB)は4月15日、農林水産省が発表した「バイオスティミュラントの表示等に係るガイドライン(案)」に準拠する「バイオスティミュラント資材の適正利用に関する基準(自主規格)」を公表した。…続きを読む
【中部】厨房機器最大手のホシザキ(愛知県豊明市)は25日、リビングテクノロジー(東京都千代田区)から24日に買収した大型電解次亜水(電解次亜塩素酸ナトリウム水溶液)生成装置事業から大容量供給型の電解水生成装置の販売を開始する。現在、ホシザキの国内売上…続きを読む