●高機能でエコ実現 軟包装資材を自社で一貫生産を行う菅野包装資材は、しっかりした自立性能があり、高い輸送効率をもつ、環境にも配慮したボックスパウチの販売に力を入れている。 ボックスパウチは袋の全面(表裏、左右、底)に印刷が可能なため、意匠性が良く…続きを読む
日本ガラスびん協会は、リターナブル瓶の存在や価値、リユースの仕組みを発信する「SO BLUE ACTION」プロジェクトに注力する。新たに銭湯、音楽アーティストと連携したイベント「しよう!再使用!リターナブルびんラップチャレンジ」を東京都豊島区の銭湯…続きを読む
東洋製罐は9日、アルミ大手のUACJと共同で開発した、生産時の温室効果ガス(GHG)排出量を現行品に比べ約4割削減した飲料缶用の蓋「EcoEnd」=写真=について、生産体制の構築を完了したと公表。具体的には、UACJでは蓋材の生産体制の構築とリサイク…続きを読む
大日本印刷は、汚れたフィルムを剥がしやすい紙トレーを利用した資源循環システムを構築した。イベント会場の飲食店などで使用した後、紙とフィルムを分離して回収し、回収した紙をトレーやトイレットペーパーに再加工して施設内で利用する。 簡単に剥がせるプラスチ…続きを読む
カミナシは、酒造メーカー・日本盛に業務管理のDXプラットフォーム「カミナシ」を提供したことを発表した。カミナシは現場の業務管理のデジタル化・ペーパーレス化を推進するシステムで、日本盛ではカミナシの導入効果として、書類管理などに費やしていた時間など、年…続きを読む
システム開発を主に手掛けるJOINT CREWが5月末にローンチしたアプリ「きょうの給食」は、給食献立とアレルギー情報を電子化した新たなWebサービスだ。子どものアレルギーに関する情報を登録することで、安心して給食を楽しめる環境を整える。実証実験を通…続きを読む
レンゴーは、柴田段ボールの発行済み株式の100%を取得して子会社化した。 柴田段ボールは1962年設立の段ボールケースメーカーで、愛知県豊橋市を拠点に地域に根差した顧客基盤を築いている。レンゴーは今後、愛知県東部および近隣地域において、直営工場なら…続きを読む
大和製罐はスチール製品の認知向上に向けた取組みとして「スチール製品をもっと身近に」をコピーに2024年度のPR施策を発表した。昨年から始まった「1 Day Steel Cup」をはじめとしたサステナブルな取り組みを強化し、イベントでの活用やWebサイ…続きを読む
大和製罐は8月17、18の2日間、千葉県・千葉中央公園で行う一般向けイベント「千葉の親子三代夏祭り」(千葉市を美しくする会主催)に初参加し、缶用鋼板を使ったイベントユースの飲料容器「1 Day Steel Cup」を使ってビールやハイボールを提供する…続きを読む
6月25日付 ▽代表取締役社長グループCEO濱田宏一▽取締役専務執行役員コーポレート総括窪田顕文▽取締役常務執行役員 CFO杉田俊一、通信計測カンパニープレジデント、Anritsu A/S(デンマーク)Chairman島岳史▽取締役〈社外〉正村達郎…続きを読む