フクシマガリレイは1日、持ち株会社体制へ移行し、商号をガリレイに変更した。同日、フクシマガリレイの商号を承継した事業会社も発足させた。持ち株会社体制に移行することで、人材および資金などの経営資源配分の最適化によるグループシナジーの発揮させるほか、M&…続きを読む
東洋製罐グループホールディングスは3月31日、九州大学発のスタートアップJCCL(福岡市)と三井物産プラスチックの3社間で、CO2分離回収技術の早期実用化に取り組むことに合意したと発表。JCCLがもつ分離回収技術を用い、25年度から設備運用の実証実験…続きを読む
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN Speciality Films Private Limited(本社=インド・パンジャーブ州)は、包装用フィルムの製造販売を行うイタリア企業であるIrplast S.p.A(本社=イタリ…続きを読む
【中部】竹本油脂の「マルホン胡麻油」が「第21回ガラスびんアワード2025」(日本ガラスびん協会主催)で日本ガラスびん協会特別賞を受賞した=写真。 マルホン胡麻油は、圧搾製法にこだわり、同社が製造・販売を手掛けるごま油ブランド。 受賞理由は、「発…続きを読む
【静岡】島田市の木村飲料が製造する「東海道サイダー」が日本ガラスびん協会主催の「第21回ガラスびんアワード2025」で143エントリー(210本)の中から、リリーフランキー賞を受賞した=写真。静岡県の宿場町を描いた東海道五十三次の原画をモチーフにデザ…続きを読む
●ソーシャルプロダクツ・アワード2025で 東洋製罐グループの日本クロージャー(東京都品川区)は、同社が開発した「スマホリング+キャップオープナー」=写真=がソーシャルプロダクツ普及推進協会主催の「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」において「…続きを読む
日本テトラパックは5月7日、大阪・関西万博の北欧パビリオンで「未来の食品システムに向けた取組」と題したイベントを行う。気候変動対応と持続可能な食品システムの可能性・課題を探る。 会場では、食品ロス削減や安全性向上、紙容器のリサイクル推進などの取り組…続きを読む
業務用消滅型生ごみ処理機「POITO(ポイト)」の販売代理を手掛けるヤマモリは、同商品の販売に注力していく。1月に開催された食品卸業者の展示会で実機を展示した際、多くの反響があったことなどから本格的な周知、営業をスタートさせる。東海4県を中心に全国で…続きを読む
愛知県犬山市の食品包装資材メーカーのリスパックは3月5~6日、名古屋市中小企業振興会館・吹上ホール(名古屋市千種区)で、岐阜プラスチック工業との共同展示会「リスグループNEXT 2025 SPRING」を開催した。5日の名古屋会場を皮切りに仙台会場、…続きを読む
レンゴーの連結子会社であるトライウォール社は、同社の100%出資子会社を通じてプロンク・ドバイ社の持ち分100%を取得した。 プロンク・ドバイは、アラブ首長国連邦・ドバイのジュベル・アリ・フリーゾーンに本社を置き、木材梱包を中心とした重量物包装資材…続きを読む