日本食品機械工業会は10日、第4回「FOOMAアワード2025」で最優秀賞にイシダが開発した「特定商品用フルオート・高精度組み合わせ計量機」を選出したと発表した。同製品はブロイラーなど高付着性商品を、高速・高精度に自動計量する組み合わせ計量機。鎧戸加…続きを読む
日本冷媒・環境保全機構(JRECO)は、東証プライム上場企業のホームページに掲載されている環境関連の報告書を検索し、各社のフロン排出抑制法に対する理解や認識、取組みや情報発信の状況をA~Eの5段階で評価する「フロン対策格付け」を実施しており、5月26…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)は、「TOKYO PACK2026」の出展募集を9月24日から開始する。会場である東京ビッグサイトは大規模改修によって展示面積が大幅に縮小されるため、定数到達が早まる見込み。早期申込締め切りは12月12日で、正式な募集期間は…続きを読む
日本食品機械工業会は5月29日、東京都港区の東京プリンスホテルで令和7年度定時総会(第60回総会)ならびに懇親会を開催。懇親会では冒頭、大川原行雄会長が食品機械を取り巻く近況について「食の安全・安心や品質、労働生産性の向上などが求められている。一方で…続きを読む
【中部】折兼はこのほど、マリオット・インターナショナルグループであるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)で、修学旅行生向けに環境問題について学ぶ課外授業を実施した。 同取り組みは同ホテルが社会貢献活動の一環として実施している…続きを読む
【中部】折兼はこのほど、バスケットボールチームの名古屋ダイヤモンドドルフィンズが開催する「ドルフィンズ感謝祭」で、バガス容器を提供した。使用後のバガス容器を専用回収ボックスで分別回収し、たい肥化後にドルフィンズファームで土壌改良材として野菜の栽培など…続きを読む
おにぎりや寿司類など米飯加工商品は、チルドから冷凍商品へと温度帯が拡大し、直近の米価大幅高騰やコメ不足の情勢下でも、ロス削減や広範囲のデリバリーが可能な点でマーケットに受け入れられている。背景に冷凍技術革新と小型機の誕生があり、炊飯企業の参入が増加。…続きを読む
FOOMA JAPANの食品製造や自動化相談に関する公式サービス「FOOD TOWN」では、人手不足や品質向上に課題を抱える食品業界に向け、最新ソリューションを紹介する無料ウェビナーを開催。登壇したロビットとアプコスの2社が、それぞれ異物検査と入庫自…続きを読む
FOOMA JAPANの食品製造や自動化相談に関する公式サービス「FOOD TOWN」では、人手不足や品質向上に課題を抱える食品業界に向け、最新ソリューションを紹介する無料ウェビナーを開催。登壇したロビットとアプコスの2社が、それぞれ異物検査と入庫自…続きを読む
培養を伴う微生物検査は、培地の調製や検体の前処理、段階希釈、培養、判定に至るまで、多大な時間や手間が必要とされる。特にコロニーの判定・計数は、時間や手間がかかるだけでなく、微生物の知識や検査の経験が必要になる場面もある。加えて、検査部門でも人手不足や…続きを読む