寺岡精工は6月26日の石川県のスーパーマーケットへの納入をもって、PETボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」を全国47都道府県すべてに設置した。 同製品は2017年の初導入以降、全国のコンビニやスーパー、商業施設などに累計約5200台が導入されてい…続きを読む
【中部】寺岡精工は16、17日開催の展示会「中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア2025」で、二つの投入口を搭載した新型PETボトル回収機「ボトルスカッシュ(DRV-250)」を中部地区で初めて披露した。 500mlのPETボトルが…続きを読む
digzymeは、サブスクリプション方式(月額・定額)のオーダーメード酵素ライブラリ作製サービス「digzyme Custom Enzyme Lab」を開始した。同社独自のin silico酵素デザイン技術を活用して、顧客の要望に応じた酵素ライブラリ…続きを読む
明治は、チョコレート製造では使用されない「カカオハスク」を市販商品のトレー原料の一部に初めて使用した。このバイオプラスチック素材のトレー(ハスクトレー)を「きのこの山」を作れるキット「遊べる!学べる!サステナブルきのこの山」のチョコ型として採用し、2…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は12日からエコ容器の普及と社会的認知拡大を目的に、バガス容器を使った弁当の盛り付けを競うコンテスト「バガス容器deお弁当フォトコンテスト」をオレンジページ協力の下に募集を開始した(概要サイト=https://www.packs…続きを読む
東洋製罐グループは27年までに、無人によるレベル4自動運転トラックでの物流を目指すこととし、連結子会社の東罐ロジテックが輸送関連企業3社との実証運行を14日から関東~九州間で開始した。環境に配慮した貨物鉄道輸送と組み合わせる“モーダルコンビネーション…続きを読む
●環境対応、労働環境改善も 外食大手のロイヤルホールディングス(HD)と自動車・家電製品用精密部品製造を行う松尾製作所の社内ベンチャーField Alliance社(FA社)の取り組みが、外食産業における環境負荷低減・労働環境改善へ貢献し新たなサス…続きを読む
ミスミグループ本社は、今春から間接材トータルコストダウンサービス「MISUMI floow(フロー)」=写真=を本格展開している。工場常設の自販機を活用し、必要なときに必要な分だけ取り出せる「富山の薬売り」のような仕組みが特徴だ。ミスミが在庫を保有し…続きを読む
ファミリーマートは木材由来で環境配慮の素材として注目されるセルロース複合樹脂(セルロースナノファイバー)を使用した番重を8月から約半年間かけ静岡県内の約80店で実装し、効果を検証する。伊藤忠商事、三甲、京都大学生存圏研究所と共同で行う。(山本仁) ※…続きを読む
【関西発】ビジネスフォン分野で成長を続けるプロディライトのクラウドPBX(電話)システム「INNOVERA(イノベラ)」が3月、販売開始10年を迎えた。スマホやパソコンで固定電話の機能が利用できるDX時代に最適のシステムで、BCP対策にも優れる。同社…続きを読む