◇多様な挑戦で包装の可能性拡張 ●当たり前の改善 フジキカイは「さらに広がる包装の可能性」をテーマに出展する。食品業界が直面する人手不足や環境対応への要請に応えるため、同社は従来の「総合力」に加え、DX・GXの観点から省力化や資材削減に貢献する技…続きを読む
寺岡精工はスマホレジ「Shop&Go」の専用オプションとして、買い物カートに計量器を搭載した「Shop&Goはかりカート」=写真=を16日から発売した。 同カートは、上段・下段のかごの重さを量る計量器がかごへ投入した商品の重量と、スマホアプリ上でバ…続きを読む
OSPグループのプリマークアメリカコーポレーション(米国)は、29日からラスベガスで開かれる北米最大級の包装展「PACK EXPO 2025」に出展する。出展は昨年に続き2回目。 PACK EXPOは世界2300社以上が参加し、最新技術やトレンドを…続きを読む
レンゴーは日本包装技術協会主催の「2025日本パッケージングコンテスト」で、5部門5作品が入賞したと発表した。入賞作品は10月3日から開催される「暮らしの包装商品展2025」で展示される。 受賞製品は次の通り。(涌井実) ▽ジャパンスター賞=「巻…続きを読む
大日本印刷(DNP)は、10月1日から千葉・幕張メッセで開催される第15回農業WEEK 東京展内の「農業資材EXPO」に出展する。国内農業分野の課題に応えると同時に、世界市場に向けた「持続可能な農業の未来」のビジョンを具現化する。 ブースでは、環境…続きを読む
●サロン形式でより深い商談重視 イーデーエムの安達拓洋代表取締役社長は「従来の展示会では、製品のスペックやカタログ情報を中心に展示していたが、現在は“モノ(商品)”の説明から“コトの提案”へ移行し、出展戦略を変化させている」と語る。今回のジャパンパ…続きを読む
食品包装資材の専門商社「折兼グループ」が主催する「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」が、10月29日から30日に名古屋市で開催される。展示会名自体を刷新するとともにテーマを「フードビジネスの未来を、の […]
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日本パレットレンタル(JPR)は8月22日、従業員の子どもたちを対象としたこども参観日「JPRキッズ探検隊!」を本社で開催した。当日は13人の小学生が参加。名刺交換や会社説明、パレットの模型製作体験、オフィス見学、さらには物流博物館の見学などを通じて…続きを読む
【中部発】食品包装資材の専門商社として全国にネットワークを持つ折兼グループが主催する「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」が、10月29日から30日に吹上ホール(名古屋市)で開催される。前回の東京開催から大きくリニューアルして、「フー…続きを読む
【関西】大阪府東大阪市で植物工場を運営するデリファームは、農業装置の設計開発を手掛ける大阪市浪速区のスパイスキューブとともに、都市農業向け室内農業装置「AGROT(アグロット)」を活用した次世代農業システムの構築を推進している。 「AGROT」は、…続きを読む