三谷産業のグループ会社で、食品製造関連の付帯業務の受託などを担う三谷産業イー・シーは、食塩の小分けおよび配送に関してISO22000認証を取得した。同社は2021年から小分け・パッケージングの受託体制を整備したり、ISO9001やISO14001の認…続きを読む
フクシマガリレイは1日、持ち株会社体制へ移行し、商号をガリレイに変更した。同日、フクシマガリレイの商号を承継した事業会社も発足させた。持ち株会社体制に移行することで、人材および資金等の経営資源配分の最適化によるグループシナジーを発揮させるほか、M&A…続きを読む
大阪シーリング印刷は、オリオンビールと共同で再生紙を開発した。ビールの醸造過程で発生する「麦芽粕」を紙の原材料の一部に置き換え、山陽製紙が製造した。 大阪シーリング印刷がその再生紙を活用して名刺を製作、オリオンビールへ販売し、その売上金の一部を子ど…続きを読む
経済産業省は3月18日、経済産業省・日本ロボット工業会主催、日本惣菜協会共催の24年度ロボフレ事業報告会「惣菜・弁当盛付全工程ロボット化の集大成~食品産業の未来を変える!~」を東京都千代田区の経済産業省講堂で開催し=写真、現場実装を行っているユーザー…続きを読む
フクシマガリレイは1日、持ち株会社体制へ移行し、商号をガリレイに変更した。同日、フクシマガリレイの商号を承継した事業会社も発足させた。持ち株会社体制に移行することで、人材および資金などの経営資源配分の最適化によるグループシナジーの発揮させるほか、M&…続きを読む
東洋製罐グループホールディングスは3月31日、九州大学発のスタートアップJCCL(福岡市)と三井物産プラスチックの3社間で、CO2分離回収技術の早期実用化に取り組むことに合意したと発表。JCCLがもつ分離回収技術を用い、25年度から設備運用の実証実験…続きを読む
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN Speciality Films Private Limited(本社=インド・パンジャーブ州)は、包装用フィルムの製造販売を行うイタリア企業であるIrplast S.p.A(本社=イタリ…続きを読む
【中部】竹本油脂の「マルホン胡麻油」が「第21回ガラスびんアワード2025」(日本ガラスびん協会主催)で日本ガラスびん協会特別賞を受賞した=写真。 マルホン胡麻油は、圧搾製法にこだわり、同社が製造・販売を手掛けるごま油ブランド。 受賞理由は、「発…続きを読む
【静岡】島田市の木村飲料が製造する「東海道サイダー」が日本ガラスびん協会主催の「第21回ガラスびんアワード2025」で143エントリー(210本)の中から、リリーフランキー賞を受賞した=写真。静岡県の宿場町を描いた東海道五十三次の原画をモチーフにデザ…続きを読む
●ソーシャルプロダクツ・アワード2025で 東洋製罐グループの日本クロージャー(東京都品川区)は、同社が開発した「スマホリング+キャップオープナー」=写真=がソーシャルプロダクツ普及推進協会主催の「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」において「…続きを読む