日本ガラスびん協会およびガラスびん3R促進協議会は3日、2025年度の事業説明会(今年で15回目)を開催した。会の冒頭、5月の日本ガラスびん協会の総会で新会長に就任した石塚久継氏(石塚硝子代表取締役社長執行役員)は、業界を取り巻く現状や今後の方針につ…続きを読む
日本ガラスびん協会は2025年度の事業計画において、ガラス瓶の環境性能や安全性を広く発信し、社会的な認知度向上と業界の存在意義強化を目指す方針を打ち出した。山田重紀専務理事は、再使用・再資源化を促す啓発活動や情報発信を一層推進するとともに、リサイクル…続きを読む
ガラスびん3R促進協議会は3日、2025年度の事業計画と24年の実績を説明した。田中希幸事務局長は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)に再生可能資源の活用を加えた「3R+リニューアブル」を推進する方針を表明。ガラス瓶の循環型特性を生かし、プラス…続きを読む
7月3日公表(5月の総会後で改選) ▽会長、石塚久継石塚硝子代表取締役社長執行役員▽副会長、長谷川雅之第一硝子代表取締役社長▽理事 小笠原務磯矢硝子代表取締役社長、野口信吾東洋ガラス代表取締役社長、堤健日本耐酸壜工業代表取締役社長、山村昇日本山村硝…続きを読む
TOPPANインフォメディアは16~18日まで東京ビッグサイトで開催される「第4回国際発酵・醸造食品産業展」に出展し、環境配慮型ラベルソリューションや再資源化への取り組みを紹介する。 同展は発酵・醸造に関わる素材・設備・パッケージ製品を一堂に集めた…続きを読む
大日本印刷はリサイクルしやすい単一素材(モノマテリアル)の包材に対応する高性能フィルム「DNPハイバリアアルミ蒸着フィルム IB-FILM PP仕様」を開発した。基材にポリプロピレン(PP)フィルムを採用し、アルミ蒸着により酸素や水蒸気へのバリア性能…続きを読む
東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(東京都品川区)は8月7、8日、小学生向けの夏休みイベントを開催する。クイズを解きながらミュージアムを見学するクイズラリーや、容器を使った工作体験、容器を使った遊び・ゲーム、キャップアートなど、身近な容器…続きを読む
レンゴーは10月1日納品分から、段ボール原紙・紙管原紙・チップボールおよび段ボール製品・紙器製品の価格改定を行う。 段ボール原紙・紙管原紙・チップボールは、現行価格より1kg当たり10円以上値上げする。段ボール製品・紙器製品は、原紙価格改定分に段ボ…続きを読む
ローソンは、使用済みユニフォームを焼却せず、高温で分解して炭酸ガスなどに再利用する“ケミカルリサイクル”を開始した。協力企業はレゾナックとエムシーファッション(MCF)。今回の取組みにより、従来の焼却処分に比べてCO2排出量を約80%削減できると見込…続きを読む
アジレント・テクノロジーズは、ライフサイエンスや分析科学の分野で影響力が強い技術やコミュニケーションを表彰する「サイエンティスト・チョイス・アワード(Scientists' Choice Awards)」で、最優秀分析製品と最優秀ウェビナーの2部門を…続きを読む