【中部】厨房機器大手のホシザキは12日、米国大手ショーケースメーカーのストラクチュアル・コンセプツ(Structual Concept)を買収することを目的とした合併契約を締結した。現地の規制当局の承認などを得た7月末ごろをめどに買収が完了し、ホシザ…続きを読む
ASPiA JAPANは、断熱材「ECOSAS(エコサス)エアロゲル」「同バイオシリカ」の本格発売を開始した。「エアロゲル」は、空気を99.8%以上含んだ個体で軽さを実現した最軽量の断熱材。同社では「エアロゲル断熱ロール」「エアロゲル断熱塗料」の2種…続きを読む
日本食品機械工業会(大川原行雄会長)は、食品機械の総合展「FOOMA JAPAN」の出展製品から優秀な食品機械・装置を表彰する「FOOMAアワード」を2022年に創設して、最優秀賞、優秀賞および審査委員会賞を選考している。 第4回を迎える今年の最優…続きを読む
レンゴーは自社開発のセルロースナノファイバー「ファインナチュラ」を複合した不燃性耐熱無機シートを、グループ会社の丸三製紙と共同開発した。 ファインナチュラは化学変性のない非常に細い繊維径を持つセルロースナノファイバー。2021年よりパイロットプラン…続きを読む
日本自動販売システム機械工業会(JVMA)は9日、東京・品川プリンスホテルで2025年度定時総会を開き、会員企業や関係者ら100人超が出席した。自販機出荷台数は微増となる一方で、主力の飲料自販機は2桁減となった。 浅野恵一会長(富士電機執行役員常務…続きを読む
ビジョンバイオは16日からPCR法によるピスタチオの食物アレルゲン検査を開始する。消費者庁が実施した食物アレルギーに関する実態調査によると、木の実類による即時型食物アレルギーの増加傾向が確認されており、同庁は2025年度中にピスタチオを特定原材料に準…続きを読む
日本食品機械工業会は10日、第4回「FOOMAアワード2025」で最優秀賞にイシダが開発した「特定商品用フルオート・高精度組み合わせ計量機」を選出したと発表した。同製品はブロイラーなど高付着性商品を、高速・高精度に自動計量する組み合わせ計量機。鎧戸加…続きを読む
日本冷媒・環境保全機構(JRECO)は、東証プライム上場企業のホームページに掲載されている環境関連の報告書を検索し、各社のフロン排出抑制法に対する理解や認識、取組みや情報発信の状況をA~Eの5段階で評価する「フロン対策格付け」を実施しており、5月26…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)は、「TOKYO PACK2026」の出展募集を9月24日から開始する。会場である東京ビッグサイトは大規模改修によって展示面積が大幅に縮小されるため、定数到達が早まる見込み。早期申込締め切りは12月12日で、正式な募集期間は…続きを読む
日本食品機械工業会は5月29日、東京都港区の東京プリンスホテルで令和7年度定時総会(第60回総会)ならびに懇親会を開催。懇親会では冒頭、大川原行雄会長が食品機械を取り巻く近況について「食の安全・安心や品質、労働生産性の向上などが求められている。一方で…続きを読む